会社内でのクリスマス・パーティ

0

    火曜日は夕方から

    会社を開放してホテル予約の方たちを招待し
    グリューワインとクッキーで歓待する

    という、日本では考えられないような催し物。

    社員総出で、午後から

    仕事は中止 (いいのか、うちの会社??!)
     各自の机の上を片付け
      サービス用のテーブルを出し
       グリューワインをキッチンで作り
        クッキーを皿に盛って、あちこちに置き
         ロウソクをあちこちに配置し
          テラスに暖房器具(プロパンガス使用)を出し
    テラスの枯れた観葉植物に、クリスマス照明のライトを巻きつけ
     一階にご案内のチャートを置き
       受付テーブルを作って、お客様の名札を置き

    ・・・え〜い、仕事ができん!(涙) ← というか、そういう雑用も仕事のうち?

    夕方5時には、完全にコンピュータを切って(上司命令)
    全員が、ネーム・プレートを付けて
    下の受付から上がってくる、ホテルの予約係の方々に挨拶。

    ちなみに、ご招待客予想数は170名 (*_*)

    「いらっしゃいませ」とニコニコ挨拶して
    「はっぱです」と自己紹介。先方もニコニコして
    「○×ホテルのナントカです」・・・ 

    ホテル名も名前も、小声で早口で、更に周囲がうるさくて
    外国人の私には聞き取れない。

    オーストリア人の同僚も、横でニコニコ挨拶して握手して
    その人たちがグリューワイン飲みにテラスに出ていった後
    私に「ところで、あれ、どこのホテルの誰?」と聞いていたから
    誰も、何も、わかっていなかったような気がする(自爆)

    多少の暖房器は立ててあるとは言え、テラスは寒い。
    私はどうしても抜けられない用事があって(コンサートにあらず)
    19時30分に出なければならなかったので
    グリューワインで身体を暖める事もかなわず
    20時の夕食会のアポイントメントのために、クッキーをつまむのもはばかられ
    帰ったお客さまのグラスをキッチンに持っていったり
    トイレのペーパーの補充をしたりしていたのだが

    次の日の同僚の報告では
    グリューワイン90リットルが消費されたそうだ・・・
    (もっとも、他の飲み物は、何も用意していなかったらしい(爆))

    今回観察したグリューワインの作り方。

    でっかい鍋に少量のお湯をわかし
    オレンジ・スライスを中に入れて、砂糖を大量に加え
    ティーバックのようなグリューワインのモトを大量に入れて
    一番安い赤ワインをドボドボ注ぎ込む。

    オープン・オフィスのパーティの常で
    次の日に出社してみれば
    床の絨毯は、赤いシミがあっちにもこっちにも付いている。

    1か月前の週末に、業者を呼んで、確か、絨毯のシミ抜きをしたのだった・・・
    あっという間にシミだらけになった絨毯を見ながら

        予算がないって悲しい・・・

    としみじみ思った。
    (というか、サプライヤーをご招待する、というのも何かなぁ。
     この時期、招待されて、一応、義務として出席しなければならないパーティというのが
     山ほど催されるのである。決して、ありがたい事ではないのだ、お互いに)


    日本人向き「至れり尽くせり」のクルーズ船

    0

      明後日あたりから
      連続コンサート25回!! という記録を作ろうと張り切っている私。
      ・・・アホか (x_x) ☆\(^^;) ぽかっ そんなモノに張り切ってどうする!?
      別にコンサートやオペラに足繁く通っても、誰も誉めてはくれない。
      (羨ましがる人はたくさんいる。うっふっふ。あぁ、根性悪い)

      その前に仕事ネタ。
      宣伝するワケではないのだが
      たまたま、チケットの受け渡しで添乗員さんとお目にかかったら
      「今、停泊している船に遊びにいらっしゃいませんか?」とのお誘い。

      その船とは コレ
      夕食の終わった後、21時過ぎに伺ったのだが
      ちゃんとツアー・デスクがあって
      数人の添乗員さんたちが、明日の「コーヒーハウス廻り」の秘密会議。

      お部屋も見せてもらったが、船の中、というより、正にホテルそのもの。
      驚いたのが、各室にバスタブが付いている事!(普通、船はシャワーのみ)
      収納場所も広く、冷蔵庫にお湯沸かし器も完備。
      ベッドの下が広くてトランクが収納できる。

      ずっと同じ部屋を使いながら、9泊くらいで様々な都市に寄航するという
      これは、意外や意外に贅沢で楽な旅なのでは・・・?

      レストランやバーも広く、ラウンジもゆったり。
      更に、下には卓球台のある多目的ルームに
      驚くべき事に、フィットネス・ルームやサウナも付いているのだ。

      さすがに「日本人向け」に建造されたクルーズ船。
      ヨーロッパの船じゃ、ここまで至れり尽くせりのサービスは考えないだろう。
      船の中は、従業員を除けば、正に「日本」である。
      それが良いか悪いかは別の話だが。

      年配の方には評判が良いという事で
      今回のツアー(60名くらいで、満杯にはなっていないとの事)でも
      半数近くがリピーターなのだそうだ。
      何となく理解できるような気がする。

      クルーズ? ケッ! とか思っていたが
      実際に「至れり尽くせりサービス満点」の日本人向け船を見学すると
      私も、もう少し歳を取ったら、至れり尽くせり何でもアリで
      荷物の開け閉めも忘れて、そのまま景色を楽しみながら移動する旅って
      やってみたいなぁ、と思わされる見学ではあった。

      もっとも、私の場合は、先立つモノがございません(爆)


      ロング・ステイ・プロジェクト

      0

        ロング・ステイに関しては2年前からプロジェクトがあったが
        このテーマ、かなり難しい。

        私の友人のように、何回もオーストリアを訪れ(毎月来てる人もいる(笑))
        多少なりともドイツ語が話せて、日常生活に不自由のない人は
        アパートメントを借りる手続きや、ホテル予約+バウチャー(クーポン券)送付だけで
        何の手間もかからない。

        私も、仕事と趣味に溺れているから
        「今度ウィーンに行きますがお食事でも一緒に如何ですか?」と言われても、時間がない。
        お付き合いするのは
        アシスタントとかガイドの料金を正式に会社にお支払いいただく場合か(それは仕事)
        本当に気の合う友人で、喋っていて楽しい人だけである。
        (あるいは、高いオペラやコンサートのチケットをプレゼントして下さる方とか(笑))

        問題はロング・ステイで「至れり尽くせりサービス」を要求される場合。

        空港・ホテル間の送迎サービスは旅行商品として提供しているから
        プロのアシスタントは、オーバータイムさえ払えば
        ホテルの鍵の使い方から設備、周囲のお勧めレストラン
        ご滞在中のプログラムの相談まで、ちゃんと「日本風サービス」を提供する。
        もちろん時間給。こちらでは無料のサービスというのは存在しない(きっぱり)

        お手伝いサービス(役所の手続きや、銀行手続き、買い物のお付き合いなど)も
        ビジネスとして存在している。1時間で120ユーロだそうだ(私は使った事はないが)

        アパートメント・タイプのホテルや
        本当のアパートメント(事務所に鍵をもらいに行って、ゴミ出しも掃除も自分でするタイプ)も
        あるけれど
        とある会社から、別都市のアパートメントの件で

        「私どもの提供するアパートでは、爪切りや醤油、レンゲやお箸もご用意してあります」



        どっひゃ〜ん (*_*)


        一都市に長く滞在する事によって、その都市の生活と空気を感じる・・・というコンセプトと
        微妙に違っているような気がする。

        ご滞在時のご相談、というのは、確かに安心できるサービスではあろうが
        オフィスに来られて「どこを見たら良いでしょう?」なんて言われたら
        我々は仕事が出来なくなる。

        「何処がお勧めですか?」と聞かれても、各自、好みの違いがある。
        私に「コンサートはどれが良いんですか?」と聞いたら
        バリバリの現代音楽コンサートに行かされる(本当です)

        無料のサービスはない。
        ちゃんとお支払いいただいた上で、お客さまの好みを伺って
        その好みに合うようなプログラムを(有料で)作成し、予約するのは楽しい仕事だろうが
        ここは、あくまでも「外国」である。日本のサービスは期待できない。

        それがわかって来ていただけるなら
        ロング・ステイも問題はないのだけれど(以下省略 (^^))


        バーデンでのウエディング

        0
          ご本人さまの許可をいただいたので、書いちゃう (^o^)

          ウィーンの郊外に、ベートーベンなどの音楽家が愛した保養地のバーデンという街がある。
          (オペレッタの話で何回か、ここにも登場した)
          ビーダーマイヤー様式のグランド・ホテル・ザウアーホーフのチャペルでウエディング。
          普通は現地のアシスタントだが、今回は色々と事情があって私がアテンド。

          白いチャペルには、ガラス・ケースのロウソクが並び
          椅子の横には小さなお花が付けられ、ロマンティックこの上ない。
          お客さまのお部屋のテーブルには赤いバラの花びら。これも、ロマンティック。
          オルガンの演奏と共に入場すると、上の鐘が鳴る。うわ、ロマンティック。

          ・・・いかん、通訳がロマンティックに酔ってどうする!?(自爆)

          今回はお客さまのご希望で、ウエディングを告知し
          ホテルのスタッフや宿泊客をゲストとして招待。
          「昼間のウエディングだから、たぶん、誰も来ないわよ」と言われていたのに
          ホテルのスタッフが、かなり同席してくれた (←仕事をさぼったな?!(笑))
          チャペルを出たところでお二人が立って、ゲストから、おめでとう、と握手してもらえるって
          やっぱり、ちょっと嬉しい。

          ウエディング・ケーキのカッティングは
          ビーダーマイヤー・ホールのテーブルの上に、ガラスのロウソクが美しく飾られ
          テーブルもガラスの宝石や花びらで飾られて、やっぱり、すごくロマンティック。
          その上、ケーキがこれまた美味 (^^)v
           (実は昼食を取っている時間がなくウィーンから出てきたので
            これがお昼ごはん代わりだったのだ。すごい生活してる・・・・(呆))

          あまり知られていない処だし
          まだ、ほとんどウエディングのカップルはいないけれど
          旧市街まで歩いてもすぐなのに、緑の中にある「宮殿」で
          ビューティ・ファームも、テニス・コートもある。

          以前のウエディング担当スタッフが辞めて
          新スタッフのP嬢。好みは「ロマンティック」と見た。
           
          そう言えば、ビューティ・ファームを見学した時に
          「私もエステしたいなぁ」と言ったら「いつでもどうぞ」と言われたんだっけ。
          でも、割引してあげる、とは言われていないから(←厚かましい奴)
          コンサート・オペラ狂いが終わった頃にでも(いつになる?)
          2泊くらい泊まって、ボディ・ケアやフェイス・ケアも良いなぁ。
          (もう遅い、とそこで呟いたのは誰?)

          ルドルフ皇太子特別展とコングレス・センター

          0
            シェーンブルン宮殿は、世界文化遺産、観光の大目玉。
             
            観光客が入るのは本館だが、この宮殿は大きい。
            庭園内には動物園の他、噴水や彫刻、温室などがあり、
            「キチ○イの庭」と呼ばれる庭園まである。
            (本当にそう言うの。日本語では差別用語だから伏せ字にしたけど)
            キ○ガイの庭には、迷路などのアトラクションがある。家族連れには面白い。

            今年はルドルフ皇太子の生誕150年。
            皇太子のプライベート・ルームだったところと
            家具博物館で、特別展を開催中。
            国立オペラ座でも、新作バレエ「マイヤーリンク」が上演される。
            「うたかたの恋」と言った方が、日本では有名。(映画「うたかたの恋」の原題はマイヤーリンク)
             
            お母さんのエリザベート皇女のミュージカルは大ヒットしたが
            息子のルドルフのバレエ、そして予定されているミュージカルもヒットしてくれないかなぁ・・・

            特別展は来年1月30日まで。
            (1月30日にマイヤーリンクで自殺したので、特別展も1月30日で終わり。何か単純?!(笑))

            シェーンブルン宮殿の特別展は規模が小さいが
            展覧会会場になっているルドルフの私室が、ベルグル・ルーム!!!
             
            Johann Baptist Wenzl Bergl (1718-1789) については省略。
            ルドルフの私室はベルグルだが、19世紀に上塗りされてしまったものを修築したそうで
            オリジナルに、どうも他の作家が時々、手を加えているらしい。
            植物・動物が、きっちりとした輪郭で描かれているのに対し、風景はちょっと印象派っぽい(ホント)

            シェーンブルンのベルグル・ルームは非公開だし
            ホーフブルクのベルグル・ルームは、ほんの少しだけなので
            このルドルフの私室は、その意味では
            (多少、近代の手が入っているとは言え)見ものである。

            シェーンブルン宮殿コングレス・センター(昔の薬局部分)も来週オープン。
            迷路のような会議センターで、会議参加者が迷いそうだが、中庭など非常に美しく
            都会にいながら都会でない、という、狙った雰囲気は充分に出ている。

            プレゼンテーションの途中で火災警報器が鳴って、全員、外に出させられたのには苦笑したが
            まぁ、オープン前だし「初期不良」という事で・・・・(爆笑)

            calendar
            1234567
            891011121314
            15161718192021
            22232425262728
            2930     
            << September 2019 >>
            PR
            ★コンタクト・メイル★
            メイルはこちらへ
            ブログランキングに1クリックお願いします
            selected entries
            categories
            archives
            recent comment
            recommend
            links
            profile
            search this site.
            others
            mobile
            qrcode
            powered
            無料ブログ作成サービス JUGEM