セセッション 続報

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    久し振りに青空が広がった土曜日。

    行ってきました。

       もちろん「ココ

    期待に満ちた読者の信頼を裏切るようで申し訳ないが
    実践編ではなく
    あくまでも、スイスのアーティスト、クリストフ・ビュッヘルの作品観賞である。
         (;¬_¬) ぁ ゃι ぃ

    実は、それ相当の理由があって
    セセッションのベートーベン・フリース観賞、というプログラムが入っている
    日本人のグループが来るのである。

        (よって、この記事のカテゴリーは「仕事」である (~^~)エッヘン)

    ベートーベン・フリースだけ観賞するなら問題ないだろう、と思っていたら
    ビュッヘルの作品展示は地下なのだそうで
    あれ〜 (((^^;)(;^^) )) これはヤバイ、実際に見て来なければ・・・という次第。

         個人的に興味があったから、ではありません   というのはウソ f(^^;)

    セセッションの外側には垂れ幕がかかっているけれど
    これは、何か、洗剤だか何かの宣伝で、春+犬の、癒し系ポスターなので関係ない。

    「旅行会社の者なのですが
     今度、日本のグループがベートーベン・フリースを観賞に来るのですが
     例の展示を通らないと入れませんか?」

    回答によれば、ガイドさんが指示して
    セセッションから直接地下に(ビュッヘルの展示物を観賞せずに)入る事も可能だそうだ。

    「無料チケットを差し上げますから、ご自分で見て来て下さい」

    わ〜い、ラッキー (⌒^⌒)b (こらっ!)

    メイン・エントランスをいったん出て
    向かって右側の半地下に降りたところに入り口がある。

    小さく Bar-Club Element 6 と書いてあるところのベルを押すと
    「現代芸術家クリストフ・ビュッヘルの作品展と、ベートーベン・フリースにようこそ」
    とドアを開けてくれる。

    で・・・・

         何て事はない。ただのナイト・クラブじゃん ┐( -"-)┌

    あちこちに居心地良さそうなソファとベッドがあって
    バーがあって
    舞台には、ストリップ・ダンサーがくっついて踊るポールがあって
    小部屋(ベッド付き)があって
    ソファやベッドの周辺に
    いくつもティッシュ・ペーパーの箱が散乱しているのは、ちと生臭いが
    別に、これと言って、ナニという事もない。

    この程度のバーというか、ストリップというか、ナイト・クラブなら
    若い頃に何回も行ったぞ (自慢にならん・・・)

    例の「特殊な趣味をお持ちの方用の設備」は
    ベートーベン・フリース方向ではなく、別の方向にバーを通って進み
    更に、その奥にあるのだが

    ただ、そのテの器具が、置いてあるだけの殺風景な部屋。

        「拷問博物館」の方が、ずっとスゴイ (そりゃそうだろう)

    だいたい、そのため用の小部屋にしても
    暗くて、何が置いてあるのか、あまりわからないし
    基本的にはソファと枕(とティッシュ・ペーパー)だけで
    変わった器具があるワケではない (←ナニを期待してた?(自爆))

    さて、ベートーベン・フリースは、さらにそこから階段を降りたところにあるが
    降りる階段のところにジャグジー
    ベートーベン・フリースのあるルームの手前の部屋にはサウナがある。

    で、ベートーベン・フリースのある部屋には
    ヤシの木やバナナの木がジャングルのように置いてあって
    照明が、かなり落とされていて (よって、絵そのものは非常に見えにくい)
    床の上にマットレスが置いてある。

    まぁ、ナニという事を考えなければ
    現代芸術のインスタレーション、と言えない事もない・・・かも・・・

    さて、もう一度、入口の確認にチケット売り場に行ったところ
    若いカップルが

    「このセッ○ス・クラブって、本当にここにあるの?」
          (やっぱり気になるのね (^^))

    「夜の9時からです」
    「入場料は?」 

          (ここで耳ダンボになるワタシ)

    「色々です。カップルなら15ユーロ。女性1人なら6ユーロ。
     男性1人だと、25ユーロから45ユーロ」

          (・_・ゞ−☆

         「一緒に行こう」としつこく私を誘った♂の意図がわかった!!!

    そりゃ、自分1人で行ったら、25ユーロから45ユーロ払わないと入れないが
    ワタシが一緒に行ったら、2人で15ユーロで済む。

        何だ、私のフェロモンにクラクラ来たから、ではなかったのね?!

             (って、何考えてるんだ、ワタシは (゜゜☆\(--メ)ポカッ)

    「観賞」した限りでは、ただのストリップ・バー(実践付き)だし
    ジャグジーは衛生上、ちょっと危ないような気はするが
    サウナは魅力的だなぁ。

    サウナから出て、ベートーベン・フリースに見守られながら横たわるのも
    かなり食指が動く。
        他の人が同じフロアで何をしているか、さえ気にしなければ、だが・・・

    女性1人なら6ユーロでサウナに入りに行って
                    ついでに他人の観察も ( ̄_ ̄ )。o0○(ウヘヘ…)

    ただ、あくまでもクラブでバーだから
    座って、飲み物をオーダーして、スト○ップ見て、色々と(以下省略)・・・

    やっぱり6ユーロじゃ済まないわ ┐(-。ー;)┌

    ところで、そのクラブって何?という方のために付け加えておくが
    これは「娼婦宿」ではなく
    色々な方々とお友達になって、深い交遊を多くの人たちと楽しみたい、という
    普通の一般人のカップルが中心。
    あくまでも、ナニを、健康的なスポーツとして
    相手を変えながら楽しむ趣味を持つ方々のクラブである。


    ミラベル宮殿でのウエディング

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      自分は独身主義者のくせに
      ウエディング・コーディネータをして20年以上 f(^^;)

      以前のチーフからは
      「人の結婚式ばっかりやっていて、自分は結婚しないのか」
      (↑ 今だったらパワハラ?(笑))と、よく言われたけれど
      ウエディングの通訳をして、幸せのお裾わけをいただけるのが一番幸せ (*^^*)

      ザルツブルク出張で、結婚登記所のボスから呼び出しがかかった。
      お怒りを買うような心当たりはないし((-_-;)ホントカ・・・オイ?)
      何だろう、と思って行ったら

      「ザルツブルクでの日本人のウエディングが減っている。
       我々としては、この素晴らしい大理石の間で
       ぜひ、日本からの方々に結婚式をしてもらいたいのだが
       どうしたら良いのだろう」

      客が多いと、もう要らない、とはっきり言うくせに
      少なくなると助けを求めてくるのは
        まぁ、世界中、何処でも同じですかね (笑)

      ミラベル宮殿の大理石の間は、世界で一番美しい結婚式会場だ。
      外国からのカップルが全体の35%を占めると言う。

      担当ボス曰く
      「ミラベル宮殿でのウエディングは、ザルツブルク音楽祭のチケットと一緒。
       みんな、最初から「ない」と思っているけれど
       早めに取ればあるし、キャンセルで空きが出るケースも多い」

      市役所のウエブ・サイトにも力を入れて
      イメージ・フィルムもインターネット上にアップされた。
      3分ちょっとなので、お時間のある方はどうぞ。





          ううう、出演者に何人か知った顔が・・・(笑)


      更に「日本のテレビ番組にも出たんだよ」とビデオを見せてくれてビックリ。
      西川史子の世界! 弾丸トラベラーである。 → サイトはここ

      もちろん、やらせ ですよ (^O^)
      裏話も聞いちゃったし、でも、まぁ、そういうもんですから。
      庭でのケータリングは特別にやったが、普通は禁止だそうで
      禁止になっている事をマスコミで取り上げないで欲しいわ、と思ったりする。
      (でも言わない)

      もっと良いサービス第一段として
      今まで味も素気もない白い封筒に入っていた婚姻証明書が
      ミラベル庭園と宮殿の写真が載ったファイルの中に
      観光案内(!)と一緒に入るようになった。

      キッチュだけど、なかなか素敵かも。
      少なくとも、真っ白な安物封筒より、ずっと良い。
      (ちなみにウィーンは、オーストリアとウィーンの紋章が入ったファイル)

      ミラベル宮殿でのウエディングは
      我々が提供しているプロダクトの中では、最も形が整ったものだと思う。

      会場良し、音楽良し、写真家抜群で
      これ以上、手を入れるとすれば、庭でのケータリングをオプションで足すとかだが
      これは天気にも左右されるので、やり方を考えないとね。

      まあ、ここで宣伝するワケにもいかないし
      我々の会社は直接お客さまとやりとりはせずに(だって面倒なんだもん)
      日本の会社とパートナーシップを組んでいるので
      もし「ワタシもミラベル宮殿でウエディング」と思われる方がいらしたら
      グーグルで「ヨーロッパウエディング」でサーチしてみて下さい (^^)v


      届かなかった書留郵便 仕事ネタ その (2)

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        お隣の国に送ったプライオリティ(速達、というのがない)の書留郵便。
        届いたら連絡してね、と先方のホテル宛ての手紙を入れておいた。

        1週間経っても、先方のホテルから何も連絡がない。

        最初は「ホテルが中身を見ていないのだろう」と思った。
        (オーストリアのホテルではよくある。電話すると「着いてるわよ」とアッサリ言われる)

        「○月○日からご宿泊のお客さま宛てに、郵便を送ったのですが」
        「何も受け取っておりません」

        慌てて、送った郵便局に連絡して、書留番号を伝え
        「いったい、どこにこの郵便物は今あるんですか?」

        「○月○日にフランクフルトに送っています」
        「あの、宛先はフランクフルトではなく、もっとオーストリアに近い都市ですけど?」
        「ドイツ宛ての書留便は、すべてフランクフルトに送られます」

            さよか・・・

        では、オーストリアからお隣の国に送られたのは間違いないようだ。

        お隣の国の郵便局に電話する。
        「○月○日に書留番号○○○で送った郵便物が未着なんですが」

        さすがにドイツ(←これイヤミです)
        次の日に再度電話したら、即刻、明確な答えが返ってきた。
        (国際電話ですからコールバックはしてくれません。ケチ!)

        「○月○日に、不在通知を入れています」

            は? 不在通知???

        ちょっと待て、宛先はホテルである。

        しかも、5つ星のホテルで、レセプションは24時間開いている。
        何故に「不在通知」???????

        「宛先はホテルですよ? 必ず誰か勤務していますけど
         何で不在通知なんです?」
        「それは、私にはわかりません。ともかく、不在通知を出して
         その郵便物はまだピック・アップされていません」
        「なら、すぐにホテルから誰か送って取りに行かせます。
         どの郵便局に保管してあるのか教えて下さい」
        「私書箱○○番です」
        「それって、いったい何処の郵便局ですか?」
        「このホテルの私書箱なので、 何処の郵便局だかは不明です」

        ううう・・・ ワケわからん。

        ホテルに電話してみる。これも国際電話である、くそ

        「不在通知を置いていったと郵便局は言っていますが」
        「不在通知?(向こうも呆れている) 私ども、ホテルですよ。
         必ず誰かが郵便を受け取るはずで、不在通知なんかあり得ません」
        「それは私だってわかっています。でも、郵便局がそう言ってるんです」

        またもや郵便局に国際電話。
        「不在通知なんてもらっていないと先方は言っていますが」
        「私書箱に不在通知が入っています」

        ・・・何ですかソレ?? だんだん、話が変化しているような気がする。

        「オタクの私書箱に不在通知が入っている、とドイツの郵便局が主張しています」
        「私書箱? 昔は私書箱の契約がありましたが
         もう何年も私書箱の契約はありません」

        「ホテルは私書箱なんかない、と言っている。
         不在通知云々はもう言わないから、ともかく、現在、何処に郵便物があるか
         すぐに調べて欲しい」

        その間に5つ星ホテル側でも、郵便局に電話してくれたらしい。
        やはり埒があかない。

        ホテルは支配人の委任状をボーイに持たせて
        近くの3つの郵便局全部に行かせたようだが・・・ 何処にもない。

        ドイツの郵便局に何回電話しても
        「当該の郵便物が現在ある郵便局は不明」というワケのわからん回答ばかり。

        実はこの件、つい最近の事なので
        その後、オーストリアの郵便局から、調査してもらっている。

        調査依頼だが
        番号のついた領収書だけではダメで
        宛先も明記して(そんなもん、コンピュータで管理してないんかいっ!(怒))
        局長のお部屋で事情を説明し
        局長のコンピュータからドイツ郵便局にメイルを流した模様。

        で、もらった「調査依頼確認書」には
        上記の郵便物についての調査が本日依頼され
        調査結果については書式でお知らせします
           ・・・と書いてある。

        局長曰く
          「ドイツの郵便局は2か月以内に(!)結果を報告する義務がある」

        さて、その「結果」なるものに、いったい何が書かれているか
        (推測 「郵便物は消失しました。終わり」)
        あと1ヶ月ほどで来るはずの「書式でのお知らせ」を
        ちょっとワクワクしながら待っているのだ。

        調査結果が来たら、ここでご報告します (^^)v


        届かなかった書留郵便 仕事ネタ その (1)

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          日本なら
          郵便が届かず行方不明になった、なんていう事はまずないだろうが
          こちらの郵便は、その意味では信頼が置けないこと、はなはだしい。

          なら、重要なモノは書留で送ったら、と思ったでしょう??
          いやいや、まだ甘いね。

          書留郵便紛失事件、私が経験しただけで3回あった。

          24年に3回って少ないじゃない、と思われるかもしれないが
          年間、何回、書留便を出すと思う?(←せいぜい数件である)
          それで3回の紛失事件って、異常な頻度だと思う。

          一番すごかったのは EMS で日本から送ってもらった
          結婚式の書類一式の紛失事件(!)
          戸籍謄本を始め、こちらで婚姻するのに必要な書類が届かず
          日本からナンバーを送ってもらって
          こちらの EMS 担当に連絡したところ

          「わからない」
          「調査中」
          「まだ不明」

          というのが3日続いた。
          こちらも結婚式の期日が迫っているので焦って
          毎日、毎日、電話攻撃。

          「あのね、この書類がないと、お客さまが結婚できないんです。
           3日待ったのに、まだわからないって、どういう事?!
           そんな無責任な回答は困ります!!」(←ほとんどヒステリー(笑))

          4日目の電話で
          「ウィーンの南駅まで到着した事はこちらで調べがついた。
           南駅到着後、何処に配達されたか調べている」

          ほうほう、ウィーンには到着していたワケね?

          「大急ぎで調べて配達して! もうそろそろ時間切れなの!!!」

          3時間後の電話

          「誠に申し訳ないが・・・ (うわ、ヤな予感)
           南駅以降の消息がつかめない。痕跡を残さず消えた」

               はぁ ???

          「消えた・・・って、それじゃ困るんですけど」
          「ないものはない。我々としては何もできない」

          この Man kann gar nichts machen 何もできない ってドイツ語
          聞くたびに、むちゃ腹立つ。
          だいたい、主語が wir 私ども ではなくて
          一般的な Man という無責任な第三者になっているところも許せん!!

          と怒っても、どうしようもないわけで
          郵便局の EMS 担当者は、ソレナリに頑張って調べてくれたんだろうし
          (あぁ、そこらへんの感覚が甘くなってる、ワタシ)
          これ以上、喧嘩腰に怒ってみても郵便が出てくる可能性はない。

          日本とすぐに連絡を取って
          ちゃんとそれなりに対処はしたけれど
          (お客さまはご自分たちの書類がどこかヨーロッパを彷徨っている事は
           全くご存知ないはずだ)
          むちゃくちゃ腹が立つケースだった。

          EMS でコレというのは、あまりにオソマツである (怒)

          あと2回は、我々が送って紛失されたケース。
          オーストリアの名誉のために申し添えると
          その2回の紛失に責任があるのは、同じ言語を話す、お隣の国の郵便局である。

          *** 続く ***


          結婚指輪はどちらの手? 仕事ネタ (時効)

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            音楽ネタはさて置いて
            ウエディングの笑えるネタをもう少し。

            緊張しまくっているご本人さまには、とてもカワイソウなのだが
            そういう「あらら」体験は
            ご夫婦の間で数年にわたって語り継がれていく、という意味では
            なかなか奥深いものがある(と勝手に思っている)

            私もアテンドする時は
            何かあってもサポートできるように気をつけてはいるのだが
            もともと、気の利かないタイプなので
            お客さまには申し訳ない事になってしまったケース。

            唐突だが、結婚指輪はどの指に嵌めます?

            日本では左手の薬指・・・らしい。カップル全員、左手の薬指に嵌めるので。
            (こちらでは、右手の薬指に結婚指輪をする)

            指輪交換というのは、簡単なようで意外にスムーズに行かない。
            旅行疲れと緊張で指がむくんでいたりする事が多く
            途中までしか入らなかったり
            結構、力を籠めて指輪を移動させないと、指にきちんと入らなかったりする。

            あの時のカップルも
            ご主人が奥さまに結婚指輪をする時、なかなか入らず
            かなり力を籠めて指輪を押し込んだのだが

            セレモニーが終わって、シャンパンでの乾杯になった時
            花嫁さんが「あのぉ・・・」

            「どうなさいました?」
            「結婚指輪なんですけど、右手の薬指に嵌められてしまって・・・」



                \(+_<)/ギョッ



            見たら、右手の薬指が充血している!!!
            これはヤバイ。緊急事態だ。すぐに取らないと危ない。

            私がどうやっても取れない。
            ご主人が引き抜こうとしてもダメ。

            「ウエイターさん!!! すみませんが
             洗面器に水と石鹸、溶かして持って来て!!!」

            ヘンな客だと思われただろうが、コトは一刻を争う。

            石鹸の溶けた水に指を浸してもらって
            白い手袋をした、大柄で力のありそうなウエイター氏に
            指輪をグイグイグイ・・・と思いっきり引っ張ってもらい



            取れた時には、思わず3人で万歳しちゃいました。

               ・・・結婚指輪を外してバンザイなんて、場合によっては離婚の危機だわ。


            いや、まさか、右手と左手を間違えるとは思わなかった。
            でも、これ、良い体験になった。
            確かに、その場で「あれ、どっちの手だったっけ?」という事はある。

            右利きの人なら、右手の指の方が左手の指より、ほんの少しだけ太い。
            右手にするモノを左手にすれば、緩いからすぐにわかるが
            反対だと、力いっぱい入れたら、確かに何とか入ったりするもんなぁ。

            ついでだが
            私が唯一所持しているダイヤモンド(スクエア・カット)の指輪は
            左手の薬指だと、ちょっと緩い。

            ただ、指輪になっている金をこれ以上、削るのがイヤだったので(ケチ)
            ちょうどピッタリの右手薬指にしていたら

            「あら、はっぱ、いつ結婚したの?」

            と数人から言われて、結局、そのままお蔵入りになった(アホ)

            ・・・ え〜っと、これは
            「結婚指輪はあるから、誰かワタシと結婚してくれません?」という
            無意識の記述ではございません、いえ、決して \(__ )


            1日で3ヶ国の首都周遊ツアー(笑)

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              ウィーンからプラハへ
              ブルノ経由が普通だが、知り合いが別のルートの方が早い、という事で

                 ウィーン → ブラティスラヴァ → プラハ

              という高速道路を使用する事になった。

              お気付きと思うが
              1日・・・というより、5時間ほどで

              オーストリアの首都 → スロヴァキアの首都 → チェコの首都

              という3ヶ国の首都ドライブである。
              1日で3ヶ国周遊・・・って、どこかの旅行会社でやりませんかね?(笑)
              (やらないだろう。あまりにアホらし過ぎる)

              もっとも高速道路では途中で稲妻が走り、前が全く見えない土砂降りになり
              そのせいで、トラックが滑って車の横を擦ったらしく
              すごい渋滞が何回かあった時の途中で
              通行止めになった車線にトラックが3台ほど止まって
              右半分がほとんどなくなった乗用車が、その横に転がっているのを見た時は (*_*)

              知り合い曰く

              「死人はいなかったみたいね。
               死体があったら道路に盛り上がったシートが敷いてあるはずだから」


                  ・・・って、そんな恐ろしい事、言わないで下さい(涙)

              助手席に誰も乗っていなかったのだろう。あぁ、良かった。
              だって、助手席、車からほとんど消失していたのだ・・・ あぁ、コワイ。

              土砂降りの時はドライブ・インで止まり
              ゆっくり目に走ってもらって
              ともかく、事故もなく、数回の渋滞にはハマったが
              無事にチェコの首都に到着。

              まぁ、これから3日間
              頑張ります。何を頑張るかはわからないけれど
              もう、適当にやります(開き直り)


              不思議なウエディング・カップル 仕事ネタ (時効)

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                ウエディング・コーディネーションの仕事を始めて20年以上が過ぎて
                今なら時効だろう、というエピソードは山ほどある。

                昔は海外挙式なんて非常にマイナーで
                ちょっとワケありカップルが、2人だけで秘かに結婚式をする、というケースが多かった。
                昨今は、ご家族・ご友人と一緒にいらっしゃる
                ごく「普通」のカップルが増えたのは、私にとっては嬉しい。

                始めた時には、新郎・新婦より私の方が若かったのに
                最近は、新郎・新婦のご両親の年代になってきちゃった。時の経つのは早い。

                以前はフォーマル・ウエディングの後
                そのまま、日本大使館領事部に行って、そこで婚姻届を出していた。

                新郎がウィーン在住経験者で、珍しくもご両親・ご友人が多く参加したウエディングがあった。
                みんなに祝福されて、誓いの言葉で法律的に結ばれたご夫妻を
                日本大使館領事部にお連れして、婚姻届を書いて提出してもらった次の日。

                領事部から電話があった。

                「はっぱさん、昨日、新婚ご夫妻を連れて、こちらにいらっしゃいましたよね?
                 あの新郎、いったい何?」

                は???

                「すみません、何か私どものお客さまに不手際でもございましたでしょうか?」

                「いや、あのね。あ、はっぱさんは知らないのね。
                 新郎が次の日に領事部に電話して来て
                 妻の名前を、今から変える事はできませんか? って言って来たんだ。
                 もちろん、ダメです、と断ったけど」

                ほえ?????

                いったい何があったかは不明だが
                後から色々と噂を聞くと、どうも別に恋人がいて
                ただ、周囲の圧力に負けて、退くにひけなくなって
                「公認」の女性と結婚するハメになったらしい。

                まぁ、こんなケース、後にも先にも一回だけだと思うが
                印象的な出来事ではあった。

                もっと微笑ましいエピソードもあるけれど
                それは、また次のネタという事で・・・・ え? 誰も読みたくないって?


                なくなったチケット 仕事ネタ (時効)

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                  50年に一度の大雨、と報道されていて、ドナウ川が氾濫の恐れ。
                  ウィーンは1860年代と1960年代に治水工事をしたので問題はないものの
                  週末のドナウ・インゼル・フェスティバルが開催されるかどうか、微妙な状態。

                  シュライニング音楽祭の音楽監督、クトロヴァッツ・デュオが担当する
                  リスト・フェスティバルが24日から開催。
                  オーストリアのインテリ向け日刊新聞 Die Presse の文化欄に載った。

                  ライディングにあるフランツ・リストの生家の横に建てられた
                  素晴らしいコンサート・ホールで行われる音楽祭だが
                  いかんせん、ウィーンから車で1時間半(以上)かかる・・・
                  このホール、素晴らしい音響なのだが、場所が場所だけに
                  コンサートよりは、音楽家が録音するために使われる方が多いそうだ。

                  さて、音楽関係のネタが尽きたので
                  私の日常生活の話を・・・ (誰も読みたくなさそうだが(笑))

                  我々の職業生活の一部で、音楽会やオペラのチケット手配、というのがある。
                  ウィーンのホテルにお客さまがご宿泊の場合は
                  お届け手数料をいただいて、事前にチケットをホテルにお届けしておく。

                  もちろん、チケットはオーダーした後、取りに行って
                  更に、そのチケットのコピーを取って、万が一の紛失に備えておく。
                  チケット取り扱い手数料をいただくが、それは、こういう手間がかかるからなのだ。

                  届けたホテルからは、きちんと受取確認書と担当者のサインをもらうのだが
                  それでもレセプションやコンシェルジェでの引き継ぎがうまく出来ていないケースもあって
                  「届いていない」と言われる事がある。

                  「届いていない、とホテルは言っています」とお客さまから電話があれば
                  「申し訳ございません。すぐにホテルに連絡を取りますので」とご案内した後
                  ホテルのレセプションに電話をかける。

                  「何月何日何時何分に届けて、レセプションの担当者ナントカ氏のサインがある。
                   ふざけるな、よく探せ!!!」

                     ・・・までは言わないが(笑) まぁ、似たようなニュアンスの事を言われて
                       探すと、引出しの中とかから出てくる。

                  ところが・・・

                  どうやって探しても出てこないケースがあった。

                  こちらは間違いなくホテルに届けていて、ホテルからの受取確認書も持っている。
                  しかも、我々は、封筒の上書きに

                  お客さまのフルネーム
                  チェック・インとチェック・アウトの日付
                  内容物(何月何日のナントカ劇場のチケット何枚)

                  まで書いているわけで、名前とチェック・インの日付があれば間違えるはずがない。

                  「だって、○月○日○時○分に届けて、ちゃんと確認書があるわよ。
                   確認書をファックスで送りましょうか?
                   そちらにあるのは間違いないのだから、事務所も含めて探して下さい。
                   中にはコンサートのチケットが入っているんです」

                  数分後に泣きそうな声でホテルから電話が入る。

                  「どうしてもないのです。
                   考えられる事としては、実は○月○日チェック・インのお客さまで
                   同じお名前の日本人の方がいらしたので、そちらにお渡ししてしまったのだと思います。
                   当該のお客さまは、数日前にチェック・アウトされてしまいました」

                  なに〜〜〜〜っ (; ̄Д ̄)

                  「ちょっと待て。
                   我々が渡した封筒には、お客さまのフルネームとチェック・インの日付と
                   中に、何月何日のコンサート・チケットが入っている旨の記載があったのよね?」
                   (ちゃんと上書きのコピーまで取っているので、何が書かれていたかは明白である)

                  帰ってくるのは沈黙ばかり・・・

                  すぐに当該のコンサートの残席をチェックしたら
                  まだ、高いチケットはある。

                  「調べたら、このコンサート、まだチケットがあります。
                   そちらの責任で、一番高いチケットを購入の上、お客さまにお詫びと一緒に渡して下さい」

                  チケットを別のお客さまに渡した(らしい)ホテルが
                  新しいチケットを購入すれば、約350ユーロくらいの損になるが
                  そんな損失を出してしまえば、これから、そういうミスはなくなるだろう。ふん。

                  30分後にかかってくる電話。

                  「御社でチケットを購入した時のクライエントの番号や
                   席の番号、領収書の番号はわかりますか?
                   先方が、これがわかればチケットを再発行する、と言っていますので」

                  もちろん、全部、記録はある。
                  ・・・ただし、記録は全部オフィスにある。

                  言わなかったが、上記の話は連休の時で、私は自宅で電話を受けていたのだ。

                  「記録は全部ありますけれど、すべてオフィスです。
                   私はオフィスに行く時間がありません(これは本当だった)
                   会社名とメンバース・カードの番号をお渡ししますから、それで調べて下さい」

                  と冷たく言い放って、できるだけの情報は上げたので
                  ホテルは、すぐに人をコンサート会場のチケット売り場に行かせて
                  チケットの再発行をしてもらったようだ。

                  まぁ、お客さまの手元には、再発行ではあってもチケットは渡ったワケで
                  ホテルも損失を出すことなく、私の週末の自由時間が邪魔されただけ、という結果になった。

                  よくある日本の名前、というのはあるけれど
                  今でも不思議なのは
                  覚えのないチケット(しかも滞在中のコンサートですらない)をホテルからもらって
                  そのまま、返しもせずに一緒に持っていったお客さま
                  いったい、そのチケット、どうするつもりだったんだろう???? (・_・")?


                  観光情報のチェックをご一緒にどうぞ

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                    朝の雪は止んだが
                    空は真っ白で、太陽は全く見えず、典型的な暗い「冬」の天気が1週間続きそうな予報。
                    木曜日・金曜日に500キロ近く、車で走ったので
                    車が雪に埋もれて、ツララが下がっている、という状態は避けられた((^。^;)ホッ)

                    本日昼12時の気温、マイナス1℃。
                    土曜日に日本からのお客さまと会った時はプラス1℃。
                    「今日は暖かいですね」と言って顰蹙をかったのは私です f(^^;)

                    こういう暗い時には集中してマーラーを聴くと
                    ど〜んと落ち込んで(笑) なかなか自虐的でよろしいのだが
                    そのグスタフ・マーラーは2010年・2011年が記念の年となる。
                    2010年が生誕150年、2011年が没後100年。

                    ・・・誕生日前の50歳で亡くなったのだ。ううう、私より若く亡くなったのだ(驚)

                    ウィーン市観光局の英語サイトに
                    マーラー・イヤーの最初の情報が載った → ココ
                       たいした情報は記載されていない(というより、ほとんどない(爆))
                    まぁ、そのうち、色々と載るかも・・・ (-"-;)

                    日本人観光客の数は、モーツァルト・イヤーから減り続けて
                    昨年のウィーン市観光局の統計では
                    「メイン・マーケット」国からも脱落 (あぁ・・・)

                    しかも、ウィーン市観光局が2010年の目標にしていた
                    年間宿泊者数1千万を、昨年2008年は突破。
                    アメリカ合衆国は減ったとは言え、日本の2倍はあるし
                    凄まじい勢いでロシアが伸びている(前年比50%を超える)

                    世界的不況の波は、観光にも影響を与える、と懸念されてはいるものの
                    ヨーロッパ諸国からの「近場観光」が増える事も予想されるので
                    日本からの観光客が減っても、ウィーンの物価は安くならない(涙)

                    まぁ、ユーロが日本円に対して、ものすごく安くなったから
                    (生活感覚から言えば、今度は安くなり過ぎ!(爆))
                    ショッピングには良いかもしれない。
                    コンサートやオペラのチケットも、1ユーロ=160円の頃は高かったけれど
                    1ユーロ=120円なら、ものすごく安い印象だし。

                    今年はハイドン・イヤーである(没後200年)
                    日本語情報はココ

                    アイゼンシュタットでは、ハイドン・フェスティバルが3月下旬から開始。
                    (上の Konzertkalender で全コンサートのチェックができる)
                    ハイドンの交響曲全曲を4月〜8月に演奏。

                    いくつか行きたいコンサートがあるのだが
                    9月以降のチケットは、ウィーンのプログラムが発表されないとコワイ。
                    (重なる事が結構あるのだ・・・)
                    オン・ラインで購入できるが、人気のあるコンサートはもう売り切れ。
                    (やっぱりスキモノがいるのだ・・・ ちっ。天地創造、聴きたかったのにな・・・)

                    と、自宅で書いている途中に、外はまた雪が降り出した。


                    ヒキコモリの日々

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                      3日間「ヒキコモリ」で、本当に一回も外に出なかった (+_+)

                      ・・・が、カテゴリーが「仕事」というところがミソである。


                      外に出なくても緊急事態(ないしは日本が緊急と思う事)はあって
                      真夜中3時まで DVD を観た次の日の朝7時半に
                      日本からの電話で叩き起こされたり

                      ガイドさんの携帯電話紛失で
                      かけてみたら、英語しか話さない人が出たり
                      (後で当人から電話があって「携帯電話を忘れちゃいました」
                       「え? 私が電話したら英語を話す人が出たけど・・・・」
                       「あ、それ、添乗員さんね」 わはは、添乗員さん、ご苦労さんでした。
                       ちなみに、オーストリア国外の話である)

                      お客様が車にバッグを忘れた(貴重品はなし)というので運転手に電話をかけても
                      クリスマス(日本で言えばお正月三が日のようなものだ!)で携帯を切っていて
                      12時間以上繋がらず、メッセージ残し、メイルを送り
                      しつこく電話をかけ続けて、やっと捕まえたら
                      バス会社のガレージに届けたと言われ(ちなみに、これもオーストリア国外である)

                      バス会社の緊急連絡先に電話したら
                      当然、バス会社には担当者はいなくて(お正月三が日のようなものだ!)
                      「忘れ物。急いで会社に行って、忘れ物保管所を開けて!」
                      とわめき、休み中のところに会社に行ってもらって

                      見つかったが、ホテルに届けるのは無理と言われ
                      ホテルに電話したら、ホテルから誰かをバス会社に送るのは無理と言われ
                      バス会社の担当は、あと10分で帰る!とわめいているし ← その心情はよくわかる
                      担当者に「ホテルにタクシー代払ってもらうから、ともかくホテルに送って」と指示。

                      夕方、やっと電話をかけて下さったお客様に
                      「ホテルがタクシー代を立て替えて払っているので、その分はご負担下さい」

                      という2日続きのゴタゴタがあったのだが
                      お客様はその間、ご観光。
                      私は電話をかけまくり。
                      お客様のご負担はタクシー代だけ。
                      こっちは、30回くらいの国際電話代金・・・ もちろん請求はできません。

                      まぁ、それが仕事だ。
                      少なくとも、(貴重品の入っていない)バッグが見つかって良かった・・・

                      と自分を納得させる連休中の私。

                      まぁ、本は3日で12冊読破。
                      格調高い DVD を鑑賞する予定だったのに
                      久し振りにモンティ・パイソン・フライイング・サーカスにハマってしまって
                      あの毒々しいブラック・ユーモアに大笑いしたヒキコモリの日々ではあった。

                      ところで、何故12月26日がオーストリアの祝日なのかは知ってますよね?
                      イエス・キリストの誕生日の次の日だから、と思っている人がいたようなので
                      ちょっとびっくりして、言わずもがなの事だけど、念の為。

                      12月26日はステファンの日。
                      ステファンは最初の殉教者。ウィーンにステファン寺院があるように
                      オーストリアという国の守護聖人でもある。


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