昨年、Im Puls Tanz
ウィーン国際コンテンポラリー・ダンス・フェスティバルの
パーフォーマンス・カードを購入したので
顧客リストに載ったらしい。
今年は何とプログラムが郵送されてきた (^o^)
ワークショップとかは絶対に行かないので無視しているが
プログラムをチラチラ見ていたら
チケット発売開始 5月24日
おおおおおおっ!!!! (((--;)(;--) ))
今年は、何が注目かと言って
国立オペラ座のバレエ監督、ルグリが
「ルグリとその仲間たち」というタイトルで
7月24日と26日にブルク劇場で行うパーフォーマンス。
コンテンポラリー・ダンスなんて、と安易に考えていると
例年、安いチケットはあっという間に売り切れてしまい
ひええええええ・・・・と冷汗をかく羽目になるので
面白そうな公演は、ともかく、即チェック。
安いチケットを買い漁るワタシ (^^)v
もちろん、パーフォーマンス・カード36ユーロも購入 (^.^)
1公演につき2枚まで15%割引なのだが
私は1枚づつ、しかも安いチケットを買うので
割引の金額から言うと、36ユーロはペイしない。
・・・っていうか、一緒に行ってくれる人がいないんだもん (-。-)
ただ、パーフォーマンス・カードって
クロークが無料で使えるのと
(ほとんど使わないけれど、荷物がある時は便利)
プログラムが無料になる事を考えると、やっぱりお得。
ただ、昨年は「プログラム、もうなくなっちゃった」というのはあったが(自爆)
プログラムが2ユーロだかするから
10公演行ったら、20ユーロの得である。ふっふっふ。
コンテンポラリー・ダンスは、現代音楽と同じで、何でもアリなので
どの団体や振付が良い(=自分の好みに合う)かどうか
どうしても判断がつき難い。
以前、鑑賞した事があって、これは!というグループは
悩む事なく、チケットを買うのだが
誰これ? (@.@)
という場合に、判断の助けになるのが
いくつかのパーフォーマンスに記載されているトレイラー。
ビデオ・ギャラリーはここ。
もちろん、こんな1分か2分のクリップで
内容全体がわかる訳でもないし
行ってみたら、実は全然違っていた、という事も多いのだが
まぁ、ある程度、参考にはなる(だろう)
昨年の Im Puls Tanz が、ダンスとは名ばかりで
ただ、身体を少し動かす程度のパーフォーマンスが多かったので
今年はちょっと慎重になっている。 おカネもないし
喚いたり、ニンジンを投げたり(あったんです、そ〜いうのが)
舞台を走りまわったりするだけなら、誰でもできる(きっぱり)
少なくとも「コンテンポラリー『ダンス』」という名目であれば
舞台上に出てくるのは
鍛えた肉体を持ち、常人には無理な動きを楽々とこなす
最低限、職人的ダンサーであるべき・・・というのが
私の好みであり、立場なのだ。
コンテンポラリーとクラシックが違うのはわかっていても
ワタクシ的には、やっぱり、クラシック・バレエの基礎が
しっかり入っているダンサーのパーフォーマンスの方が楽しい。
そんなこんなで
現時点で11公演のチケットを確保。
来月のクレジット・カードの支払いをどうしよう?という不安はあるが
まぁ、たぶん、何とかなる・・・だろう、きっと・・・・
コンテンポラリー・ダンスの記事を書くと
どっと読者の数が減るのだけれど
この Im Puls Tanz コンテンポラリー・ダンス・フェスティバル
公演だけではなくて、実はメインはワークショップ。
世界中から若いダンサーがウィーンに集まって
初心者(に近い人)から、プロに至るまで
それぞれに、身体表現と対峙する良い機会なので
日本のダンサーも、ぜひいらっしゃいませんか? (^.^)
コンテンポラリー・ダンスのとんでもない公演も
現代音楽と一緒で、とんでもなく面白い事もある。
好き嫌いはあるだろうが
偏見をとっぱらって、一度観てみると
また新しい世界が開けます
と、断言する私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。
鬼がこうやって動く、というのも、ダンスだよね?(笑)
ウィーン国際コンテンポラリー・ダンス・フェスティバルの
パーフォーマンス・カードを購入したので
顧客リストに載ったらしい。
今年は何とプログラムが郵送されてきた (^o^)
ワークショップとかは絶対に行かないので無視しているが
プログラムをチラチラ見ていたら
チケット発売開始 5月24日
おおおおおおっ!!!! (((--;)(;--) ))
今年は、何が注目かと言って
国立オペラ座のバレエ監督、ルグリが
「ルグリとその仲間たち」というタイトルで
7月24日と26日にブルク劇場で行うパーフォーマンス。
コンテンポラリー・ダンスなんて、と安易に考えていると
例年、安いチケットはあっという間に売り切れてしまい
ひええええええ・・・・と冷汗をかく羽目になるので
面白そうな公演は、ともかく、即チェック。
安いチケットを買い漁るワタシ (^^)v
もちろん、パーフォーマンス・カード36ユーロも購入 (^.^)
1公演につき2枚まで15%割引なのだが
私は1枚づつ、しかも安いチケットを買うので
割引の金額から言うと、36ユーロはペイしない。
・・・っていうか、一緒に行ってくれる人がいないんだもん (-。-)
ただ、パーフォーマンス・カードって
クロークが無料で使えるのと
(ほとんど使わないけれど、荷物がある時は便利)
プログラムが無料になる事を考えると、やっぱりお得。
ただ、昨年は「プログラム、もうなくなっちゃった」というのはあったが(自爆)
プログラムが2ユーロだかするから
10公演行ったら、20ユーロの得である。ふっふっふ。
コンテンポラリー・ダンスは、現代音楽と同じで、何でもアリなので
どの団体や振付が良い(=自分の好みに合う)かどうか
どうしても判断がつき難い。
以前、鑑賞した事があって、これは!というグループは
悩む事なく、チケットを買うのだが
誰これ? (@.@)
という場合に、判断の助けになるのが
いくつかのパーフォーマンスに記載されているトレイラー。
ビデオ・ギャラリーはここ。
もちろん、こんな1分か2分のクリップで
内容全体がわかる訳でもないし
行ってみたら、実は全然違っていた、という事も多いのだが
まぁ、ある程度、参考にはなる(だろう)
昨年の Im Puls Tanz が、ダンスとは名ばかりで
ただ、身体を少し動かす程度のパーフォーマンスが多かったので
今年はちょっと慎重になっている。 おカネもないし
喚いたり、ニンジンを投げたり(あったんです、そ〜いうのが)
舞台を走りまわったりするだけなら、誰でもできる(きっぱり)
少なくとも「コンテンポラリー『ダンス』」という名目であれば
舞台上に出てくるのは
鍛えた肉体を持ち、常人には無理な動きを楽々とこなす
最低限、職人的ダンサーであるべき・・・というのが
私の好みであり、立場なのだ。
コンテンポラリーとクラシックが違うのはわかっていても
ワタクシ的には、やっぱり、クラシック・バレエの基礎が
しっかり入っているダンサーのパーフォーマンスの方が楽しい。
そんなこんなで
現時点で11公演のチケットを確保。
来月のクレジット・カードの支払いをどうしよう?という不安はあるが
まぁ、たぶん、何とかなる・・・だろう、きっと・・・・
コンテンポラリー・ダンスの記事を書くと
どっと読者の数が減るのだけれど
この Im Puls Tanz コンテンポラリー・ダンス・フェスティバル
公演だけではなくて、実はメインはワークショップ。
世界中から若いダンサーがウィーンに集まって
初心者(に近い人)から、プロに至るまで
それぞれに、身体表現と対峙する良い機会なので
日本のダンサーも、ぜひいらっしゃいませんか? (^.^)
コンテンポラリー・ダンスのとんでもない公演も
現代音楽と一緒で、とんでもなく面白い事もある。
好き嫌いはあるだろうが
偏見をとっぱらって、一度観てみると
また新しい世界が開けます
と、断言する私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。
鬼がこうやって動く、というのも、ダンスだよね?(笑)