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グラフェネックのモーアヴァルト

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    知人のご令嬢がウィーンに長期滞在中。
    お母さまから、お食事のご招待 (^^)
    美味しいモノを、値段を気にせずに食せる機会を逃すものか(笑)

    天気も良かったし
    一度行ってみたい、と思っていたグラフェネック城のモアヴァルトへ。

    コンサートのある日は全く予約は取れないけれど
    何もない水曜日なんて、ガラガラ。

    夕暮れのグラフェネック(これです)で、催物がなにもないと
    本当に人がいない。誰もいない。
    広大な庭を、お城まで行ったら

    やっぱり虫に刺された(自爆)
    (人がいない=我々しか「食糧」がない)
    A嬢、ごめんね。お互い、かゆかったよね〜。

    さて、20時に入ったモーアヴァルト。
    内部はバロック調のデコレーションになっているのだが
    壁にかかっている絵が・・・・ 何だ、この統一性のなさは (*_*)

    バロック後期調、ビーダーマイヤー調、印象派調に加えて
    近代絵画まで、何の関連性もなくかかっていると、かなり違和感。
    どういう趣味?????
    (来るお客さまの様々な趣味に全部合うようにしているの? でも、ヘン)

    メニューは ここ

    我々2人は、うっふっふ。アラカルトで選ぶのではなく
    「シェフのお任せ4コース・メニュー」にする (^^)v

    「モツ系は避けてね」←ワタクシがダメなのだ。
    とだけ、お願いして、シェフのお手並み拝見。

    最初の Gedeck と呼ばれる「突き出し」は(もちろん有料)
    脂身のベーコン!!!! すごい、これ、美味しい。

    オードブルは子牛肉のカルパッチョに
    ツナのソース。肉と魚のコンビネーション。
    上に乗っている、小魚の唐揚げが美味で
    はっきり言っちゃえば、この小魚の唐揚げだけで日本酒飲みたい(こらっ!)

    カルパッチョとツナのソースのコンビネーションは
    興味深い味わいではあるのだが
    あんまり、う〜ん、どうも、そんなに・・・ちょっと奇を衒い過ぎた感じかなぁ。
    (主観の問題)

    次のオードブルは、トラディショナルに、アイアーシュヴァンメル(アンズダケ)と
    クノーデル(お団子)のコンビネーション。
    これは、伝統的に素直なお皿で、クノーデルを少し焼いたカリカリ感が香ばしい。

    さて、メインだが

    え?
    え??
    え?????

    差し渡し50センチはあろうかという銀のお皿に乗った
    お魚まるまる1匹のグリル!!!!!!!

    ちょっと待って、これ、本当に2人分?
    4人〜6人分じゃないの?????

    目を丸くしているアジア人女性2人(しかも18歳と53歳)を
    隣のテーブルの上品な熟年のご夫妻がニコニコして見ている。

    あまりニコニコしていらしたので
    ついつい「一緒に召し上がります?」なんて声をかけてしまって
    「残念ながら、私たちは、今、食事を済ませてしまったんですよ」と
    お店のスタッフともども、大笑いしながら
    スタッフにお魚を捌いてもらう。

    もちろん、全部食せるワケがございません。
    半身の更にまた半分くらいで2人とも満腹。

    付け合わせのミニトマトが、グリルしたのかなぁ、ものすごく甘みが出て美味。
    皮つきのジャガイモが、これまた焼いてあるだけの筈なのに
    やっぱり、すごく甘みがあって、まるでサツマイモのよう。

    後で持ってきてくれた温野菜も、一つ一つの野菜の味が際立っている。
    魚も、マリネ?したのか、焼く時の魔法かは不明だが
    魚本来の味を殺さない程度の塩味がしっかり効いて
    淡白な味わいに、濃い野菜のコンビネーションが抜群。

    デザートは、比較的伝統的にクノーデル(お団子)
    中にチョコレート・トリュッフを使い、付け合わせにフルーツ。

    未成年はアルコールが飲めないし
    私はドライバーだからアルコールが飲めないので
    最初のリースリング・シャンパンを1杯だけ。

    いや、これが美味しくて(さっぱりしていてコクがある)
    そのまま、ワインに突っ込めたらどんなに幸せか・・・
    いやいや、食事の後、車で1時間走らねばならん (;_; )( ;_;)

    写真を一応、撮ってみた。が、初心者だし
    料理の前でカメラを構えるのに照れもあるし
    カメラの機能も、何かよくわからないので
    まぁ、あの、その・・・

    どうしても見たいという方は続きをどうぞ。




    突き出しのベーコン。モチモチして塩味が効いてラディッシュと食べると美味しい。


    オードブル 子牛のカルパッチョにツナ・ソース
    上のお魚フライが絶品。



    アイアーシュウヴァンメルは伝統的な一品。ポーション少なめでスルッと入る。



    これを、どうやって2人で食せと?????



    捌いてもらうと、こうなる。
    皮つきで頼んだけれど、なしでも頼める。
    この後、温野菜を持ってきてくれた(画像なし。すみません)



    デザートの伝統的クノーデル。中はチョコレート・トリュッフで
    溶けてとろ〜んと混ざって、生地+フルーツ+チョコレート。うふ。

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      • 2019.07.21 Sunday
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      • 23:50
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