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シェーンキルヒェン・レイヤースドルフ 教会コンサート

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    Kirchenkonzert Schönkirchen-Reyersdorf

    Wiener Philharmoniker Fanfare (Richard Strauss)
    Posaunenquartett (F.Hidas)
    Air (J.S. Bach arranged by P.McCarty)
    Georgia on my Mind (H.Carmichael arranged by I.Luis)
    Andante cantabile (P.I.Tschaikowsky arranged by H.P.Gaiswinkler)
    Gospel Time (J.Agrell)
    God Bless the Child (H.Holiday arranged by Elkjer)
    Fanfare for St. Edmundsberry (Benjamin Britten)
    Antiphon (A.Bruckner arranged by J.Doms)
    Scarbourough Fair (A.Garfunkel arranged by B.Paichenbach)
    Tico Tico (A.Zequina arranged by I.Luis)
    Olympic Fanfare (John Williams)


    「ボックフリースの楽友協会が主催する教会コンサートに来ない?」
      とユリアからのお誘いメイル。
    美人で若い(20歳代!)仕事上の友人は、トランペット吹きでもある。
    (忘れた方は ここ

    仕事を早めに切り上げて、シェーンキルヒェン・レイヤースドルフまで
    約1時間20分のドライブ ↑(^^_)ルン♪

    会場はシェーンキルヒェン・レイヤースドルフの教会。
    「2つあるから気をつけて。最初の教会じゃなくて、公園を抜けたところね」
    と事前に聞いたが、道案内もないし、ポスターもない  ('' ) キョロ ( '') キョロ

    教会の前の駐車場、ほとんど車も停まっていないし
    本当にここで良いんだろうか(不安) と歩いていったら
    教会の反対側の小さな建物(昔の幼稚園だったそうだ)の庭に
    ユリアや、ボックフリースの楽友協会の若いプレイヤーたち。

    このグループ、本当に「楽友協会」 Musikverein という名前である (^O^)
    もちろん、ウィーンの楽友協会とは関係ないが。

    「はっぱ! 来てくれたのね!!!
     ・・・実は、当初予定されていたウィーン・ホルン協会がキャンセルになっちゃって
     トロンボーン・アンサンブルが中心のコンサートになっちゃった。
     ごめん!!!」

    確かに「ホルン、大好き!」と返事した記憶はあるが(お世辞じゃなくて事実です)
    トロンボーンもそれなりに楽しいだろうし
    ウィーンから1時間20分走ったのに「だったら帰る」とは言えまい?(笑)

    トランペットやチューバ、ホルンも加えてのファンファーレは
    ウィーン・フィル舞踏会で、ウィーン・フィルのメンバーが
    名誉客を迎えるためにバルコンから演奏するファンファーレだそうだ。
    華やかで、ちょっとリヒャルト・シュトラウス節も聴けて楽しいが


         ううう、教会の音響効果が良過ぎる!!!

    というか、金管楽器が揃ってフォルテで演奏すると
    響き過ぎて、細かい音が潰れる上
    シャンデリアか何かが共鳴するらしく、耳障りな倍音が入ってくる。

    残響のめちゃめちゃ長い教会では、金管のアンサンブルは、ちと辛い・・・

    さて、その後、メイン・プログラムを演奏したトロンボーン・アンサンブル
    若くて可愛いお兄ちゃん4人 \(^O^)/

    中年オバサンとしては、若い男の子を見る楽しみは捨てがたい。
    (あ、もちろん、音楽の楽しみもありますが・・・ ←取って付けた風 f(^^;))

    教会コンサートだから、あまりポピュラーな曲は演奏できないだろうし
    あまりふざけた真似も出来ないという前提のもとでも
    けっこう、途中で うっふっふ・・・という場面もあった。

    リーダーが「教会だから、やっぱりコレをやらねば」と
    グレゴリオ聖歌らしきモノを歌って、後半がドイツ語になっちゃったり (^○^)

    チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレ。
    もともとの弦楽4重奏を、よくぞトロンボーンで吹いた(特に高音!) (*_*)

    聖エドモンズバリーのためのファンファーレは、トランペット3本の曲。
    ユリアの彼氏と、その仲間が、まず教会の3か所で、それぞれにソロのトランペットを吹いて
    その後、前方に移動して、最後は3本がポリフォニーでメロディが合体する、という曲。

    後方から鳴り響くトランペットのソロの音色が繊細。途中で色彩が変化した。
    (ってヘンな言い方なんだけど、音の色が本当に変わった・・・)

    アンサンブルで鳴らすと、残響の長さがうっとうしいけれど
    ソロで聴くと、教会の中でも、明確に音がつかめる。
    ただ、やっぱり3人のプレイヤーが祭壇のところで揃って演奏すると
    例のヘンな倍音(残響)が気になる。ちょっと残念。

    ブルックナーの Antiphon は後ろ2階にあたるオルガン席からのトロンボーン。
    いや、あの、あらら・・・ ちょっとビックリ。
    祭壇で演奏されるより、後方2階からの音の方が、抜群に良い!!!
    バス・トロンボーンから聴こえる通奏低音が、正にオルガン・・・
    (ブルックナーって、本当に、何処で聴いても、いつ聴いても
     やっぱり基本はオルガンで奏される「教会音楽」だ)

    バス・トロンボーンを担当したプレイヤーは
    ワールド・チャンピオンだそうだ(そういうコンクールがあったらしい)
    いや、ホントに上手い。シロウトでも、あのバスの凄さはわかる。

    ゴスペルや Tico Tico などの、ちょっと「ノリノリ」の曲では
    トロンボーンの特性をよく生かして、何とも楽しかったわ (^^)v

    音響オタクの観点からの発見は
    教会祭壇部(前方)と回廊部分、後ろのオルガン席からの音響効果の違い。
    神父さまが話すための祭壇部の天井が丸屋根になっているのに納得。

    オルガンが、何故、後ろの2階にあるかも納得。
    う〜ん・・・ そうか、これがヨーロッパ音楽の原点か。
    (一人で勝手に納得していてすみません)

    まぁ、そういう音響オタクの戯言はともかくとして
    ユリアが誘ってくれるブラス系のコンサートは
    若くてハンサムのテンコ盛り (*^^*) ←しつこい


    トゥッティでの音響には、ちょっと参ったけれどね(ユリア、ごめん) 


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      • 2019.11.20 Wednesday
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