Wiener Konzerthaus Großer Saal 2019年5月6日 19時30分〜22時
バイオリン、ダンス、歌 Aleksey Igudesman
ピアノ、歌 Hyung-ki Joo
バイオリン、ダンス、歌 Hillary Klug
ピアノ、歌 Yu Horiuchi
バイオリン、ダンス Alexandra Tirsu
パーカッション Ananda
Ein musikalisch verrückter Abend mit Igudesman & Joo
コンサート当日のお昼頃に
コンツェルトハウスからメールが入って
予定されていたユジャ・ワンが体調不良のためキャンセル・・・って
当日の昼?????
コンサートそのものは別のキャストで催行されるとのこと。
ユジャ・ワンの写真の入ったプログラムの中に
1枚、プログラム変更のピラピラした紙が入っている(笑)
こんなに急なキャンセルのお知らせ、ということは
ユジャはお昼以降にリハーサルして
そのまま本番、という予定だったんだろうなぁ。
イグーデスマンとジョーが集めたスタッフが
パーカッション、バイオリン2名、ピアノ1名。
ピアノはジョーの奥さまだからわかるとして
バイオリン2名のうち、1人はフィドルを踊りながらバイオリンを弾き
もう1人はモルダヴィア出身のむちゃスタイルの良い美人で
あんたはバイオリンのユジャ版か、と思うほどに
ボディコンのミニドレスで
バイオリン弾きながら、イグーデスマンと一緒に踊るわ踊るわ。
変わった才能のある人のまわりには、変わった才能のある人が集まる。
パーカッションの男性は・・・ちょっとその存在が謎だったけれど
出演者の誰かの関係の方ですかね?
急な変更なので、当然ながら、持ちネタで何とか、というのはあるだろうし
きっとリハーサルもバタバタしたと思うのだが
サービス精神満杯のパーフォーマンスになった。
ここに出演した Hillary Klug というキュートなバイオリニスト
フィドル踊りながらバイオリン弾くんですよ。
よーつべのチャンネルをお持ちで
紹介ビデオがあったので貼っておく。
キュートな白いミニドレスとブーツで
バリバリ演奏しながら踊るダンスは、すごく楽しい。
イグーデスマン&ジョーを長年追いかけているので
ネタはほとんど知っていたが
(モーツァルトのトルコ行進曲のバリエーションとか
掃除のおじさんとイグーデスマンの絡みとか
ジェームス・ボンドとモーツァルトとか
バッハの無伴奏曲のピアノ伴奏版とか)
ピアニストのレンタル、あるいは購入のスケッチは初めてだったと思う。
アイデアとしては、まぁまぁだが、新ネタと思えば楽しい範囲。
ただ、このパーフォーマンス、すべてマイク付き。
バイオリンにもマイクが付いているので
多少、音が大き過ぎて、キンキンする事がある。
(コンツェルトハウスの音響技術者は優秀なので
それほど気にはならないし
歌っている間のマイクの調整が、かなり見事で
音響技術者の優秀さに舌を巻いたところもある)
パーフォーマンスは英語、と書いてあったけれど
英語とドイツ語を混ぜて、かなりドイツ語での表現が多かった。
イグーデスマンがドイツ語が上手いのは知っていたが
ジョーもドイツ語、すごく出来るじゃないの。
今までジョーのドイツ語を聞いた事がなかったので
ちょっと驚いた。
隣の年配の女性と、笑いながら目を見合わせて
ちょっとお話ししたら、初めてだったようで
そりゃ、初めてだったら、ネタばれがないから、楽しいだろう。
一回でファンになってしまったらしく
次にパーフォーマンスするなら、また来るわ、と興奮していらした。
ジョーク音楽に一時期ハマっていた事があって
こういうジョークの公演には、色々と行ったけれど
イグーデスマン&ジョーは、その中でも
比較的、私の笑いのツボにはハマる。
ネタばれが多くなると
次はどうしようかなぁ、と、よく考えるのだが
(ついついマンネリでも行ってしまうしつこい私)
でも、あのサービス精神は見上げたものだ。
いわゆるポピュラーものなので
一曲ごと、あるいは1スケッチごとに拍手があるのを考慮しても
22時まで、びっしりのプログラムが
あっという間で驚いた私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。
バイオリン、ダンス、歌 Aleksey Igudesman
ピアノ、歌 Hyung-ki Joo
バイオリン、ダンス、歌 Hillary Klug
ピアノ、歌 Yu Horiuchi
バイオリン、ダンス Alexandra Tirsu
パーカッション Ananda
Ein musikalisch verrückter Abend mit Igudesman & Joo
コンサート当日のお昼頃に
コンツェルトハウスからメールが入って
予定されていたユジャ・ワンが体調不良のためキャンセル・・・って
当日の昼?????
コンサートそのものは別のキャストで催行されるとのこと。
ユジャ・ワンの写真の入ったプログラムの中に
1枚、プログラム変更のピラピラした紙が入っている(笑)
こんなに急なキャンセルのお知らせ、ということは
ユジャはお昼以降にリハーサルして
そのまま本番、という予定だったんだろうなぁ。
イグーデスマンとジョーが集めたスタッフが
パーカッション、バイオリン2名、ピアノ1名。
ピアノはジョーの奥さまだからわかるとして
バイオリン2名のうち、1人はフィドルを踊りながらバイオリンを弾き
もう1人はモルダヴィア出身のむちゃスタイルの良い美人で
あんたはバイオリンのユジャ版か、と思うほどに
ボディコンのミニドレスで
バイオリン弾きながら、イグーデスマンと一緒に踊るわ踊るわ。
パーカッションの男性は・・・ちょっとその存在が謎だったけれど
出演者の誰かの関係の方ですかね?
急な変更なので、当然ながら、持ちネタで何とか、というのはあるだろうし
きっとリハーサルもバタバタしたと思うのだが
サービス精神満杯のパーフォーマンスになった。
ここに出演した Hillary Klug というキュートなバイオリニスト
フィドル踊りながらバイオリン弾くんですよ。
よーつべのチャンネルをお持ちで
紹介ビデオがあったので貼っておく。
キュートな白いミニドレスとブーツで
バリバリ演奏しながら踊るダンスは、すごく楽しい。
イグーデスマン&ジョーを長年追いかけているので
ネタはほとんど知っていたが
(モーツァルトのトルコ行進曲のバリエーションとか
掃除のおじさんとイグーデスマンの絡みとか
ジェームス・ボンドとモーツァルトとか
バッハの無伴奏曲のピアノ伴奏版とか)
ピアニストのレンタル、あるいは購入のスケッチは初めてだったと思う。
アイデアとしては、まぁまぁだが、新ネタと思えば楽しい範囲。
ただ、このパーフォーマンス、すべてマイク付き。
バイオリンにもマイクが付いているので
多少、音が大き過ぎて、キンキンする事がある。
(コンツェルトハウスの音響技術者は優秀なので
それほど気にはならないし
歌っている間のマイクの調整が、かなり見事で
音響技術者の優秀さに舌を巻いたところもある)
パーフォーマンスは英語、と書いてあったけれど
英語とドイツ語を混ぜて、かなりドイツ語での表現が多かった。
イグーデスマンがドイツ語が上手いのは知っていたが
ジョーもドイツ語、すごく出来るじゃないの。
今までジョーのドイツ語を聞いた事がなかったので
ちょっと驚いた。
隣の年配の女性と、笑いながら目を見合わせて
ちょっとお話ししたら、初めてだったようで
そりゃ、初めてだったら、ネタばれがないから、楽しいだろう。
一回でファンになってしまったらしく
次にパーフォーマンスするなら、また来るわ、と興奮していらした。
ジョーク音楽に一時期ハマっていた事があって
こういうジョークの公演には、色々と行ったけれど
イグーデスマン&ジョーは、その中でも
比較的、私の笑いのツボにはハマる。
ネタばれが多くなると
次はどうしようかなぁ、と、よく考えるのだが
(ついついマンネリでも行ってしまうしつこい私)
でも、あのサービス精神は見上げたものだ。
いわゆるポピュラーものなので
一曲ごと、あるいは1スケッチごとに拍手があるのを考慮しても
22時まで、びっしりのプログラムが
あっという間で驚いた私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。