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白鳥の湖 今シーズン1回目

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    Wiener Staatsballett/Wiener Staatsoper 2019年2月11日 19時〜22時20分

    SCHWANENSEE
    Balett in vier Akten
    振付 Rudolf Nurejew nach Marius Petipa und Lew Iwanow
    音楽 Peter Iljitsch Tschaikowski
    舞台・衣装 Luisa Spinatelli
    照明 Marion Hewlett
    指揮 Paul Connelly

    ジークフリート王子 Jakob Feyferlik
    オデット・オディール Olga Esina
    ロットバルト Eno Peci
    王子の母 Alena Klochkova
    王子の友人たち Adele Fiocchi, Alice Firenze
    Richard Szabó, Dumitru Taran
    王子の教育係 Christoph Wenzl
    侍従長 Gabor Oberegger
    第一幕
    ワルツ Emila Baranowicz*, Eszter Ledán, Anita Manolova, Rikako Shibamoto,
    Leonardo Basílio, Tristan Ridel*, James Stephens, Géraud Wielick*
    Elena Bottaro, Sveva Gargiulo*, Suzan Opperman, Xi Qu*,
    Alaia Rogers-Maman, Iulia Tcaciuc, Céline Janou Weder, Madison Young*,
    Giovanni Cusin*, Marian Furnica, Andrés Garcia Torres*, Trevor Hayden,
    Scott McKenzie, Gaetano Signorelli*, Zsolt Török, Navrin Turnbull*
    女王の付き添い Marie Breuilles, Laura Cislaghi*, Vanessza Csonka,
    Katharina Miffek, Flavia Soares, Beate Wiedner
    第二幕・第四幕
    大きな白鳥 Adele Fiocchi, Gala Jovanovic, Oxana Kiyanenko, Katharina Miffek*
    小さな白鳥 Elena Bottaro, Alice Firenze, Eszter Ledán, Rikako Shibamoto
    白鳥 Emilia Baranowicz, Eriona Bici*, Marie Breuilles, Aoi Choji,
    Laura Cislaghi*, Vanezza Csonka, Sveva Garguilo, Alena Klochkova,
    Zsófia Laczkó, Anita Manolova, Fiona McGee*, Suzan Opperman,
    Olivia Poropat*, Xi Qu, Joana Reinprecht, Alaia Rogers-Maman,
    Isabella Luciz Severi, Flavia Soares, Iulia Tcaciuc, Oksana Timoshenko,
    Chiara Uderzo, Céline Janou Weder, Beata Wiedner, Madison Young*
    第三幕
    貴族の娘たち Elena Bottaro, Adele Fiocchi, Eszter Ledán
    Suzan Opperman, Xi Qu, Alaia Rogers-Maman
    スペインのダンス Gala Jovanovic, Oxana Kiyanenko
    Alexis Forabosco, James Stephens
    ナポリのダンス Anita Manolova, Richard Szabó
    Sveva Gargiulo, Fiona McGee*, Joana Reinprecht,
    Isabella Lucia Severi, Rikako Shibamoto, Oksana Timoshenko
    ポーランドのダンス Madison Young*, Dumitru Taran*
    Emilia Baranowicz, Céline Janou Weder, Beata Wiedner,
    Trevor Hayden, András Lukács*, Gaetano Signorelli
    ハンガリーのダンス Alice Firenze, Mihail Sosnovschi
    Marie Breuilles, Laura Cislaghi*, Vanessza Csonka, Zsófia Laczkó,
    Katharina Miffek, Flavia Soares, Iulia Tcaciuc, Chiara Uderzo
    Marian Furnica, Andrés Garcia Torres, Igor Milos, Kamil Pavelka,
    Tristan Ridel, Zsolt Török, Navrin Turnbull*, Géraud Wielick

    Wiener Staatsballett
    Ballettakademie der Wiener Staatsoper
    Jugendkompanie der Ballettakademie der Wiener Staatsoper
    Orchester der Wiener Staatsoper

    今シーズン初の「白鳥の湖」
    通算で数えてみたら、私は2014年から22回目だが
    このブログに引っ越す前にも、かなり観ている(記録は消えたけど(涙))
    ただ、この演出、国立オペラ座では237回目の上演だそうだ。

    まずは

    ヤコブ、おめでとう!!!!㊗

    本日の公演の後、プリンシパル任命が発表された。
    21歳の若きプリンシパル誕生である (^^)v

    白鳥の湖でジークフリートにアサインされているのを見て
    今回はプリンシパルになるに違いない、と
    せっせとチケットを買い込んでおいて良かった ♡

    さて、第一幕だが
    ちょっと待て・・・
    とある楽器のミスが、あまりに酷くて
    「退場!」と叫びたくなる位で
    そんな時に限って、この楽器のソロが結構多くて・・・

    まぁ、バレエだからな、そういう事もある(かも)

    コールドにいる私の初恋の君(に似た)マリアンが
    グラスを返し損ねて、思い切り舞台袖に投げたのには驚いたが
    うまく舞台袖に入ったので大勢に影響はなし。

    ヤコブは舞台だと、立っているだけで絵になる ♡
    ソロも、長い手足がのびのびとしてノーブル。

    でも、この舞台の主人公は
    オルガさま!!!!!
    オルガさま!!!!!!!!!!

    2007年から2009年にかけて
    オルガさまはオデット・オディールを踊っていて
    その後、2014年の再演の初日3月16日に怪我をして
    なのに最後まで踊りきって降板。
    オルガさまの白鳥は2014年の9月まで待たねばならなかったのだ。

    でも、以前のオルガさまに比べると
    今回のオデットは、なんだか芯が強い。
    ただの儚いオーラをまとった、薄幸の美女というだけではなくて
    何とも言えない気品と、その存在感が、とても大きい印象。

    オルガさまの存在感が強すぎて
    ちょっとヤコブが霞む・・・
    めちゃくちゃ美しいカップルなのだが
    オルガさまが、あれだけ存在感を出してくると
    ヤコブが、ちょっとお人形さんに見えてしまうのだ。

    ヤコブはこの役は踊るのは2回目。
    (役デビューは2017年6月1日で
     オデット・オディールはニナ(ポラコヴァ)だった)
    それなりの役作りはしっかり出来てはいるのだが
    このアホなジークフリート王子って
    ヤコブの卓越した演技力が目立つという訳でもない。
    演技力が活きるのは、ペール・ギュントとかニジンスキー役だな。
    クラシック・バレエの王子さまって
    何だかワケのわからないアホが多いんだもん。

    でも、ヤコブとオルガさまが組むと
    それはそれは美しい。
    ともかく絵になる。
    あり得ない少女漫画の一コマに見える ♡

    ポーランドの踊りではマディソンとドミトルが登場。
    いや〜、マディソン可愛いわ。ホントに魅力的。

    ハンガリーのダンスでアリーチェの相手役に
    ミハイルが出て来たのには驚いた。
    ただ、ミハイルのダンス、以前と比べると
    ちょっとキレがなくなって来たかなぁ。
    コールドで躓いて男性ダンサーが1人転んで
    後に続くダンサーが踏んづけていったけど
    最後はまとまったので、大怪我ではなかったと思う。
    (しかし、あの体勢から、よくぞフィナーレをまとめたものだ。
     さすがプロだわ・・・)

    オルガさまのオディール、魅力的。
    オデットと雰囲気が全く違う。
    今回の公演、オルガさまがオデットとオディールの役作りを
    徹底的にしたのがよくわかる。
    見せ所の32回転も、完璧な体幹で
    ドゥーブルとかはやらなかったけれど
    完璧な回転を実にノーブルに美しく見せてくれた。

    そんな悪女のオディールの後の
    最後の幕のオデットの
    あまりの透明感溢れた美しさに唖然とする。
    ヤコブのアホなジークフリードも良かったけれど
    これはもう、オルガさまの独り舞台みたいなものだ。

    同じキャストで2月13日にもう一度公演がある。
    その後はデニスとニナ(ポラコヴァ)
    ローマンとリュドミラ
    3月の最終公演の2回は、ヴァディムがゲストで
    オデット・オディールは橋本清香ちゃん!!

    全部の公演には行けないけれど
    これからも白鳥の湖を追いかけます!という
    懲りない私に
    どうぞ1クリックをお恵み下さい。


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