Wiener Staatsballett/Wiener Staatsoper 2018年11月12日 19時30分〜22時
SYLVIA
Ballett in drei Akten
振付 Manuel Legris nach Louis Mérante u.a.
ドラマツルギー・リブレット Manuel Legris, Jean-François Vazelle
nach Jules Barbier und Baron Jacques de Reinach
音楽 Léo Delibes
舞台・衣装 Luisa Spinatelli
照明 Jacques Giovanangeli
指揮 Kevin Rhodes
シルヴィア Nikisha Fogo
アミンタ Denys Cherevychko
オリオン Davide Dato
エロス Mihail Sosnovschi
ダイアナ Ketevan Papava
エンデュミオン James Stephens
妖精 Dumitru Taran
ナイアド Natascha Mair
2人の狩人 Ioanna Avraam, Alice Firenze
農民の娘 Sveva Gargiulo
農民 Géraud Wielick
羊飼い Scott McKenzie
ヌビアの奴隷 Anita Manolova, Fiona McGee
サターンたち Marcin Dempc, Marian Furnica, Gaetano Signorelli, Andrey Teterin
樹の精 Nicola Barbarossa, Andrés Garcia Torres, Trevor Hayden, Arne Vandervelde
ドリアード Natalya Butchko, Sveva Gargiulo, Fiona McGee, Isabella Lucia Severi
ナイアド Adele Fiocchi, Anita Manolova, Xi Qu, Rikako Shibamoto
狩人 Xi Qu, Anita Manolova, Vanessza Csonka, Adele Fiocchi, Gala Jovanovic,
Oxana Kiyanenko, Zsófia Laczkó, Eszter Ledán, Katharina Miffek,
Alaia Rogers-Maman, Iulia Tcaciuc, Chiara Uderzo, Madison Young
ウエスタの乙女 Marie Breuilles, Alene Klochkova, Suzan Opperman, Flaria Soares
農民の娘たち Emilia Baranowicz, Natalya Butschko, Fiona McGee,
Joana Reinprecht, Isabella Lucia Severi, Oksana Timoshenko,
Céline Janou Weder, Beata Wiedner
農民たち Giovanni Cusin, Trevor Hayden, Igor Milos, Hanno Opperman,
Kamil Pavelka, Tristan Ridel, Zsolt Török, Navrin Turnbull
ヌビアの奴隷たち Natalya Butschko, Suzan Opperman, Xi Qu,
Alaia Rogers-Maman, Rikako Shibamoto, Céline Janou Weder
Wiener Staatsballett
Jugendkompanie der Ballettschule der Wiener Staatsoper
Orchester der Wiener Staatsoper
キャストは初日と同じ。
私の席も初日と同じ(笑)
根性で取る最貧民席だけど、一応見えるから良いの。
初日のブログに、とんでもない記憶違いがある。
第3幕でデニスとバレエ合戦を繰り広げるのは
ありがたくも神々しい愛の神エロス(ミーシャ)だった。
ミーシャの存在感で
腰布1枚で
一応命の恩人だけど、ただの羊飼いで
しかもオレが蘇らせてやった人間に負けるものか
・・・というよりは
やっぱり神さまだから、その存在感と威厳は
アミンタとは比べられない。
アミンタも大技が多いけれど
これは若々しい希望に満ちたキャラなので
バレエの競い合いというよりは、もともとの人間的基礎が違う。
ニキーシャ最高潮。
最後のところで一瞬、バランス崩しそうになったけれど
ミーシャとの絶妙な、ものすごくアクロバットなリフトのバランスと言い
キレのよい、でもあくまでも初々しく上品なバレエ。
オリオンと対峙する時の神々しいまでのプライドの高さ。
農民と農民の娘、羊飼いの準ソロの3人にも注目。
スコット(羊飼い)は、娘(スヴェーヴァ)と農民(ジェロー)に
ちょっかいかけてはジェローに押し戻されているんだけど
ものすごくキュートなんだもん。
ジェローのダンスも良いし
スヴェーヴァに至っては
もともと明るいオーラを持っているダンサーで
演技も巧い(アミンタを見つけるところとか、細かいところまでリアル)。
で、今日は本当にアホらしい事を思いついてしまったので
バレエの感想を読みたい方は、ここでお終いです。
==== 読◯新聞 ◯言小町 相談編 ====
シルヴィアと申します。
ヘン◯イっぽいエロスと言う神さまが
私が間違って殺した羊飼いAさんが死んだ後に
私のハートに矢を射って、Aさんを愛するように仕向けてしまいました。
Aさんは、ヘ◯タイ・エロスが蘇らせたのですが
その間に、私はOさんと言う方から求愛されてしまったのです。
Oさんは、私を奪う程の行動力があり
部下(手下)の数も多く
更に家政婦さん(奴隷)の数も中途半端ではありません。
また、Oさんはワイルドで、まるでセッ◯ス・ダイナマイトです。
なのに、私のハートに矢が刺さったせいで
私は、貧しい羊飼いのAさんに夢中です。
Aさんは、ぱっと見たところ、一筋に私を愛してくれるように見えますが
もともと、ちょっと見かけただけで私に惚れたり
エロス神が他の女性を連れてくると
嬉々として他の美しい女性と踊ったりするので
今ひとつ、信用がおけないかもしれません。
私の厳しい女上司のダイアナは、AさんにもOさんにも反対しています。
私は貧しいAさんと、豊かでワイルドなOさんの
どちらに嫁いだら良いのでしょうか。
皆さまの意見をお聞かせ下さい。
なお、私、女神ですので、生活の心配はありません。
=== 回答その1
シルヴィアさま、リアリストはっぱと申します。
さすが女神さまだけあって、世間というものを知らな過ぎます。
Aさんであれ、Oさんであれ、結婚すれば、あなたも普通の人です。
人間社会というのは、愛だけで夫婦を維持できる程甘くはありません。
Aさんと結婚したら、今は良くても、愛が冷めた時に
貧乏生活に苦しむ事になります。
幸いな事にOさんも魅力的な上、財力もありそうですから
将来を見据えたら、Oさん一択でしょう。
=== 回答その2
シルヴィアさま、初めまして。
ジゼルと申します。
純粋な愛は最も至高なものです。
生きていても、死んでしまっても
愛はいつまでも存在します。
どうぞAさんとお幸せに。
=== 回答その3
シルヴィアさん、私は兼業主婦キャリア・スーパーウーマンです。
愛しているAさんと結婚するのは良いとして
結婚後の家事・育児の役割負担に関しては
どの程度Aさんとお話をなさっているのでしょうか?
Oさんであれば、家政婦さんが数多く
シルヴィアさんが望めば乳母でも付けてくれそうですが
Aさんは、それだけの財力はありますか?
人間社会には、女性が根をあげる「家事・育児」という
恐ろしいものがあるので
結婚後に、100%家事・育児を押し付けられる事のないよう
しっかり話し合いをなさっておく事を強くお勧めします。
=== 回答その4
シルヴィアさん、マノンと申します。
悩まれるお気持ち、よくわかります。
2人の男性に望まれている今こそ
間違いなく財力を取るべきです。
忠実な愛は自己満足には最高ですが
ただの盲目的で忠実な愛情は
刑務所や受刑地から、あなたを救ってはくれません。
=== 回答その5
カルメンと申します。
やっぱり男性はセッ◯ス・ダイナマイトが一番です。
弱っちい羊飼いなんて止めておきましょう。
ただし、そういう純粋な愛情の持ち主は
ふる時に、充分注意して、殺されないようにして下さい。
=== 回答その6
は〜い!キトリで〜すっ!
金があってもイヤなものはイヤ。
貧乏でも愛があれば、それで良いのさ。
人生、楽しく行かなくちゃ、ねっ。
=== 回答その7
ハーミアです。
2人の男性に愛されるって良いですね。
私は誰からも愛されません。
=== 回答その8
ポティファルの妻という者です。
財力のある男性と結婚しても
女性は歳を取ると、見向きもされなくなります。
だからと言って若い男性に手を出すと
拒否した男性は神さまが奪ってしまいます。
歳を取っても愛してくれる男性を選んで下さい。
========================================
・・・すみません(お辞儀)
ついつい、こういうアホな事を考えてしまう
アホな私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。
なお、もっと素敵な回答があるわ、という方
コメント欄をオープンにしましたので
ぜひ、書き込みをお願いします。
一番上、タイトルの下の小文字、日付の後の comments をクリックしてご記載下さい。
なお、シルヴィアの人生相談の回答以外は
(感想、苦情、文句、同感、自分も見たけど云々)
管理者権限で、すべて容赦なく削除しますので、どうぞ悪しからず。
ご存知とは思いますが
私がこよなく愛す、もともとの新聞の相談欄は こちら です。
人によっては、とことんハマるのでご注意下さい。
バレエの感想がもっと聞きたい!!!という方(いるかどうかは謎)
明日も行きますので、明日の記事はマジメに書きます(たぶん)
SYLVIA
Ballett in drei Akten
振付 Manuel Legris nach Louis Mérante u.a.
ドラマツルギー・リブレット Manuel Legris, Jean-François Vazelle
nach Jules Barbier und Baron Jacques de Reinach
音楽 Léo Delibes
舞台・衣装 Luisa Spinatelli
照明 Jacques Giovanangeli
指揮 Kevin Rhodes
シルヴィア Nikisha Fogo
アミンタ Denys Cherevychko
オリオン Davide Dato
エロス Mihail Sosnovschi
ダイアナ Ketevan Papava
エンデュミオン James Stephens
妖精 Dumitru Taran
ナイアド Natascha Mair
2人の狩人 Ioanna Avraam, Alice Firenze
農民の娘 Sveva Gargiulo
農民 Géraud Wielick
羊飼い Scott McKenzie
ヌビアの奴隷 Anita Manolova, Fiona McGee
サターンたち Marcin Dempc, Marian Furnica, Gaetano Signorelli, Andrey Teterin
樹の精 Nicola Barbarossa, Andrés Garcia Torres, Trevor Hayden, Arne Vandervelde
ドリアード Natalya Butchko, Sveva Gargiulo, Fiona McGee, Isabella Lucia Severi
ナイアド Adele Fiocchi, Anita Manolova, Xi Qu, Rikako Shibamoto
狩人 Xi Qu, Anita Manolova, Vanessza Csonka, Adele Fiocchi, Gala Jovanovic,
Oxana Kiyanenko, Zsófia Laczkó, Eszter Ledán, Katharina Miffek,
Alaia Rogers-Maman, Iulia Tcaciuc, Chiara Uderzo, Madison Young
ウエスタの乙女 Marie Breuilles, Alene Klochkova, Suzan Opperman, Flaria Soares
農民の娘たち Emilia Baranowicz, Natalya Butschko, Fiona McGee,
Joana Reinprecht, Isabella Lucia Severi, Oksana Timoshenko,
Céline Janou Weder, Beata Wiedner
農民たち Giovanni Cusin, Trevor Hayden, Igor Milos, Hanno Opperman,
Kamil Pavelka, Tristan Ridel, Zsolt Török, Navrin Turnbull
ヌビアの奴隷たち Natalya Butschko, Suzan Opperman, Xi Qu,
Alaia Rogers-Maman, Rikako Shibamoto, Céline Janou Weder
Wiener Staatsballett
Jugendkompanie der Ballettschule der Wiener Staatsoper
Orchester der Wiener Staatsoper
キャストは初日と同じ。
私の席も初日と同じ(笑)
根性で取る最貧民席だけど、一応見えるから良いの。
初日のブログに、とんでもない記憶違いがある。
第3幕でデニスとバレエ合戦を繰り広げるのは
ありがたくも神々しい愛の神エロス(ミーシャ)だった。
ミーシャの存在感で
腰布1枚で
一応命の恩人だけど、ただの羊飼いで
しかもオレが蘇らせてやった人間に負けるものか
・・・というよりは
やっぱり神さまだから、その存在感と威厳は
アミンタとは比べられない。
アミンタも大技が多いけれど
これは若々しい希望に満ちたキャラなので
バレエの競い合いというよりは、もともとの人間的基礎が違う。
ニキーシャ最高潮。
最後のところで一瞬、バランス崩しそうになったけれど
ミーシャとの絶妙な、ものすごくアクロバットなリフトのバランスと言い
キレのよい、でもあくまでも初々しく上品なバレエ。
オリオンと対峙する時の神々しいまでのプライドの高さ。
農民と農民の娘、羊飼いの準ソロの3人にも注目。
スコット(羊飼い)は、娘(スヴェーヴァ)と農民(ジェロー)に
ちょっかいかけてはジェローに押し戻されているんだけど
ものすごくキュートなんだもん。
ジェローのダンスも良いし
スヴェーヴァに至っては
もともと明るいオーラを持っているダンサーで
演技も巧い(アミンタを見つけるところとか、細かいところまでリアル)。
で、今日は本当にアホらしい事を思いついてしまったので
バレエの感想を読みたい方は、ここでお終いです。
==== 読◯新聞 ◯言小町 相談編 ====
シルヴィアと申します。
ヘン◯イっぽいエロスと言う神さまが
私が間違って殺した羊飼いAさんが死んだ後に
私のハートに矢を射って、Aさんを愛するように仕向けてしまいました。
Aさんは、ヘ◯タイ・エロスが蘇らせたのですが
その間に、私はOさんと言う方から求愛されてしまったのです。
Oさんは、私を奪う程の行動力があり
部下(手下)の数も多く
更に家政婦さん(奴隷)の数も中途半端ではありません。
また、Oさんはワイルドで、まるでセッ◯ス・ダイナマイトです。
なのに、私のハートに矢が刺さったせいで
私は、貧しい羊飼いのAさんに夢中です。
Aさんは、ぱっと見たところ、一筋に私を愛してくれるように見えますが
もともと、ちょっと見かけただけで私に惚れたり
エロス神が他の女性を連れてくると
嬉々として他の美しい女性と踊ったりするので
今ひとつ、信用がおけないかもしれません。
私の厳しい女上司のダイアナは、AさんにもOさんにも反対しています。
私は貧しいAさんと、豊かでワイルドなOさんの
どちらに嫁いだら良いのでしょうか。
皆さまの意見をお聞かせ下さい。
なお、私、女神ですので、生活の心配はありません。
=== 回答その1
シルヴィアさま、リアリストはっぱと申します。
さすが女神さまだけあって、世間というものを知らな過ぎます。
Aさんであれ、Oさんであれ、結婚すれば、あなたも普通の人です。
人間社会というのは、愛だけで夫婦を維持できる程甘くはありません。
Aさんと結婚したら、今は良くても、愛が冷めた時に
貧乏生活に苦しむ事になります。
幸いな事にOさんも魅力的な上、財力もありそうですから
将来を見据えたら、Oさん一択でしょう。
=== 回答その2
シルヴィアさま、初めまして。
ジゼルと申します。
純粋な愛は最も至高なものです。
生きていても、死んでしまっても
愛はいつまでも存在します。
どうぞAさんとお幸せに。
=== 回答その3
シルヴィアさん、私は兼業主婦キャリア・スーパーウーマンです。
愛しているAさんと結婚するのは良いとして
結婚後の家事・育児の役割負担に関しては
どの程度Aさんとお話をなさっているのでしょうか?
Oさんであれば、家政婦さんが数多く
シルヴィアさんが望めば乳母でも付けてくれそうですが
Aさんは、それだけの財力はありますか?
人間社会には、女性が根をあげる「家事・育児」という
恐ろしいものがあるので
結婚後に、100%家事・育児を押し付けられる事のないよう
しっかり話し合いをなさっておく事を強くお勧めします。
=== 回答その4
シルヴィアさん、マノンと申します。
悩まれるお気持ち、よくわかります。
2人の男性に望まれている今こそ
間違いなく財力を取るべきです。
忠実な愛は自己満足には最高ですが
ただの盲目的で忠実な愛情は
刑務所や受刑地から、あなたを救ってはくれません。
=== 回答その5
カルメンと申します。
やっぱり男性はセッ◯ス・ダイナマイトが一番です。
弱っちい羊飼いなんて止めておきましょう。
ただし、そういう純粋な愛情の持ち主は
ふる時に、充分注意して、殺されないようにして下さい。
=== 回答その6
は〜い!キトリで〜すっ!
金があってもイヤなものはイヤ。
貧乏でも愛があれば、それで良いのさ。
人生、楽しく行かなくちゃ、ねっ。
=== 回答その7
ハーミアです。
2人の男性に愛されるって良いですね。
私は誰からも愛されません。
=== 回答その8
ポティファルの妻という者です。
財力のある男性と結婚しても
女性は歳を取ると、見向きもされなくなります。
だからと言って若い男性に手を出すと
拒否した男性は神さまが奪ってしまいます。
歳を取っても愛してくれる男性を選んで下さい。
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・・・すみません(お辞儀)
ついつい、こういうアホな事を考えてしまう
アホな私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。
なお、もっと素敵な回答があるわ、という方
コメント欄をオープンにしましたので
ぜひ、書き込みをお願いします。
一番上、タイトルの下の小文字、日付の後の comments をクリックしてご記載下さい。
なお、シルヴィアの人生相談の回答以外は
(感想、苦情、文句、同感、自分も見たけど云々)
管理者権限で、すべて容赦なく削除しますので、どうぞ悪しからず。
ご存知とは思いますが
私がこよなく愛す、もともとの新聞の相談欄は こちら です。
人によっては、とことんハマるのでご注意下さい。
バレエの感想がもっと聞きたい!!!という方(いるかどうかは謎)
明日も行きますので、明日の記事はマジメに書きます(たぶん)