<< ユダヤ人のいない街 オルガ・ノイヴィルト | main | ウィーン・フィル + フランツ・ヴェルザー=メスト >>

ウィーン・フィル + フランツ・ヴェルザー=メスト

0
    Musikverein Großer Saal 2018年11月8日 19時30分〜21時30分

    Wiener Philharmoniker
    指揮 Franz Welser-Möst
    バイオリン Volkhard Steude
    チェロ Peter Somodari

    Antonín Dvořák (1841-1904)
     Carneval. Eine Konzertouvertüre, op. 92
    Johannes Brahms (1833-1897)
     Konzert für Violine, Violoncello mit Orchester, a-Moll, op. 102
    Richard Wagner (1813-1883)
     Ausschnitte aus „Götterdämmerung“ WWV 86 für Orchester
      Morgendämmerung
      Siegfrieds Rheinfahrt
      Siegfrieds Tod - Trauermarsch
      Schlusszene

    最近、現代音楽祭でコンツェルトハウスに入り浸りだが
    本日はウィーン・フィルのソワレ。
    私はソワレの会員ではないのだが
    いつもの席の近くのチケットが取れてバンザイ。

    2週間に1回、すごくキツイ木曜日が巡って来て
    朝9時〜10時30分、10時45分〜12時15分
    12時30分〜14時、14時15分〜15時45分
    16時〜17時30分(チュートリウム)
    という授業の取り方をしているので(アホか私は)
    ともかく、ぐったり疲れた状態で行ったコンサート。

    ドボルジャークのカーニバル。
    いや、この曲、ものすごく音量が大きい曲なのは
    昔、聴いた事があるので知ってはいたが

    それにしても、この音量、ちょっと酷くない???(涙)
    ともかく、ウルサイのだ。ものすごい音量なのだ。
    これからヴェルサイユ公演の後
    日本と中国に演奏旅行なので
    日本のコンサート・ホールの音響に合わせているのかもしれないが
    私の席だと、あまりの音量に、音が団子状になってしまい
    パーカッションと、あと、弦と管がごちゃ混ぜになった
    雲のようなモノしか聴こえません(涙)

    デッドな音響のホールだったら、大喝采モノなんだろうなぁ。
    まぁ、イキの良い派手な曲だし・・・

    ブラームスのダブル・コンツェルト。
    バイオリンとチェロのトップがソリストになったら
    最高にウィーン・フィルらしいウィーンの音が出る。
    チェロのショモダリさんも、バイオリンのシュトイデさんも
    音の美しさと行ったら、失神モノである。

    ・・・で疲れていたので、本当に失神していたかもしれない。
    途中で(音楽は頭の中でしっかり鳴ってたけど)記憶が欠けている。

    この曲、CD も持っていないし
    聴き込んだ記憶もないので知らない曲の筈なのに
    うっすらと記憶にあるのは何故なんだろう。
    きっと、何回かコンサートで聴いているんだろうなぁ(なにせアホなので)

    何と大サービスでアンコールまで!!!!
    チェロとバイオリンのバリエーションで
    アンコールではよく演奏される曲なのだそうで
    友人がすぐ調べてくれた。
    ヘンデルの Passacaglia 編曲はHalvorsen との事。
    (Yさま、ありがとうございました!)
    これがまた、さすがというか
    あ〜、やっぱりウィーン・フィルの弦って格別です。

    後半はワーグナーの「神々の黄昏」からの抜粋。

    うおおおおおお
    あっ、すみません。

    普段、オペラ座でこの演目の演奏は慣れているのだろうが
    それにしても、歌手がいないから、と
    オーケストラが弾けまくって(笑)
    ドボルジャークに負けない音量で、ガンガン演奏。

    なのに、ワーグナーって、あそこまでガンガン演奏されても
    音の輝きが増すだけで、うるさくならないのは何故なんだ???

    色っぽいというか、艶があるというか
    全体の音楽の豊かさが半端じゃない。
    圧倒的な音楽、としか言えない。

    音の厚みが大迫力で
    やっぱりワーグナーって、映画音楽というか
    聴いている者の感情を鷲掴みにして
    身体中の骨がギシギシ言うほど、ガタガタさせられる。

    疲れていて
    胃を休めるようなお茶漬けが食べたいのに
    ポテトや付け合わせがゴッテリついた
    大皿のスペアリブを「ほら、全部お食べ」と出されたような感じ。
    (こちらのスペアリブの大きさは異常です)

    いや、でも、このワーグナー
    日本で聴ける人は幸せだろう。
    ワーグナーのワーグナーらしいところを
    圧倒的迫力の、この上なく美しい音響で堪能できる。

    ただ、仕事でお疲れの時には、どうぞ気をつけて。
    (ますます疲れます(笑))

    デッドな音響のコンツェルトハウスに最近耳慣れしていた
    というのもあるかもしれないけれど
    ウィーン・フィルのワーグナーは絶品です(断言)

    明日の金曜日は自主休講にしたので
    ともかくもオフィスで仕事を片付けて
    月曜日の試験の準備を・・・(まだ何もやってない(汗))

    でも、明日はちゃんと、ウィーン・フィルの
    ブルックナーもコンツェルトハウスで聴いてくる予定の
    懲りない私に
    どうぞ1クリックをお恵み下さい。


    スポンサーサイト

    0
      • 2019.12.07 Saturday
      • -
      • 23:30
      • -
      • -
      • by スポンサードリンク

      calendar
      1234567
      891011121314
      15161718192021
      22232425262728
      293031    
      << December 2019 >>
      PR
      ★コンタクト・メイル★
      メイルはこちらへ
      ブログランキングに1クリックお願いします
      selected entries
      categories
      archives
      recent comment
      recommend
      links
      profile
      search this site.
      others
      mobile
      qrcode
      powered
      無料ブログ作成サービス JUGEM