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Noche de los Muertos: Un-tape me

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    Echoraum 2018年11月1日 19時〜途中退場20時30分

    Noche de los Muertos: Un-tape me

    Jerôme Noetinger, Revox, Tapes, Electronics
    Mark Vernon, Found dictaphone, Reel-to-reel tapes
    Marta Zapparoli, Tape reconrders, Self-made devices
    Wien Diesel feat. Burlin Mud (R.F. Culbertson III)
    Installation : Angélica Castelló, Magnet Altar. Installation (2018)

    ウィーン・モデルン現代音楽祭の一環だが
    プログラムについては、質問しないでクダサイ。
    最初の2曲で、既に20時30分を過ぎていて
    ちょっと勘弁・・・という感じだったので
    途中でずらかりました(すみません)

    15区にあるエコー・ラウムという小さな会場で
    アングラの香りが香ばしい場所に
    現代音楽ファンという、妖しい層が集まって
    何をやったかと言うと

    テープとかコンピュータとか
    エレクトロ二クスの装置とか
    テーブル2つに、30年前の物理研究室のような
    全然想像もつかない機材(小さい)が乗っていて
    そこで、雑音を出す。

    ・・・こ、こ、これは
    ミュジーク・コンクレート 😮

    まだ生き残っていたのか(って失礼な・・・)

    音響をこよなく愛すワタクシとしては
    決してミュジーク・コンクレートは嫌いではない。

    が・・・
    最初に30分以上、男性と女性のカップルが
    手元の機械を操作して
    ずっと雑音を流しているのを見ているのは
    むちゃくちゃ退屈。

    周囲暗いし(アングラ感満杯)
    見るものないし
    雑音の中で熟睡・・・(こらっ!!!)
    途中、かなりの音量で、身体に振動が伝わって来たが
    飛行機でも列車でも、問題なく寝られる体質なのでビクともしない。

    気持ち良く雑音・騒音の中で熟睡した後
    セットアップのチェンジがあって
    2曲目は男性1人で機材を担当。

    あ〜、カセット・テープ巻き戻しの音がする。
    若い世代は知らないだろうが
    カセット・テープと言えば
    中学校から大学院卒業くらいまでの
    私のかけがえのないお友達。

    今でもものすごくレアな録音(ラジオ収録)とか持ってるし
    出版社でバイトしていた頃の
    貴重な○○○さまとのインタビューとか
    声に惚れた○氏の朗読(音声学演習用と称して無理やり読んでもらった)とか
    もうテープ伸びてるかも・・・とは思いつつ
    捨てられない。

    その懐かしいカセット・テープの雑音に加えて
    不思議な音響が飛び交って
    それなりに、妄想も掻き立てるし
    バリエーションもあるし
    途中でミニ・シロフォンみたいな楽器の音を混ぜたり
    そこそこ面白いんだけど

    いつまで続くの???

    何楽章書いたのかわからないが
    終わったかと思うと
    またカセット・テープ巻き戻しの音から
    次の(楽)章が始まる。
    最初の音は全部同じなので
    何となくブルックナー的というか(ブルックナーさんすみません)
    で、ブルックナーに匹敵する、しつこさと長さ・・・

    たっぷり1時間は演奏してたわ(絶句)
    終わって時計みたら、20時30分過ぎてたし。

    アングラ感漂うバーで
    みんなワインとか飲んでいたみたいだが
    (会場にワイン持ち込みしてた人も結構いたし)
    友人や知り合いと一緒だったら、最後まで残ったかもしれないけれど
    来週、試験1つあるし(ぎゃ〜〜〜っ)
    課題提出2つあるし(ぎゃ〜〜〜〜っ)

    いやでも、まだこの分野で活躍している人がいたかと思うと
    う〜ん、現代音楽、何でもアリだな、と、つくづく思う。
    というより、作曲され尽くした感のあるミュジーク・コンクレートで
    まだ未知の音響を聴く事ができるとは・・・

    室内にあるインスタレーションは
    カセット・テープの祭壇、というコンセプトらしい。

    カセット・テープ、まだお亡くなりになっていないと思う私は
    (実際、自宅にはカセット・テープを使えるステレオがある!)
    時代に遅れているのかも、と、ちょっと思った私に
    どうぞ1クリックをお恵み下さい。


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      • 2019.12.07 Saturday
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