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不思議なウエディング・カップル 仕事ネタ (時効)

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    ウエディング・コーディネーションの仕事を始めて20年以上が過ぎて
    今なら時効だろう、というエピソードは山ほどある。

    昔は海外挙式なんて非常にマイナーで
    ちょっとワケありカップルが、2人だけで秘かに結婚式をする、というケースが多かった。
    昨今は、ご家族・ご友人と一緒にいらっしゃる
    ごく「普通」のカップルが増えたのは、私にとっては嬉しい。

    始めた時には、新郎・新婦より私の方が若かったのに
    最近は、新郎・新婦のご両親の年代になってきちゃった。時の経つのは早い。

    以前はフォーマル・ウエディングの後
    そのまま、日本大使館領事部に行って、そこで婚姻届を出していた。

    新郎がウィーン在住経験者で、珍しくもご両親・ご友人が多く参加したウエディングがあった。
    みんなに祝福されて、誓いの言葉で法律的に結ばれたご夫妻を
    日本大使館領事部にお連れして、婚姻届を書いて提出してもらった次の日。

    領事部から電話があった。

    「はっぱさん、昨日、新婚ご夫妻を連れて、こちらにいらっしゃいましたよね?
     あの新郎、いったい何?」

    は???

    「すみません、何か私どものお客さまに不手際でもございましたでしょうか?」

    「いや、あのね。あ、はっぱさんは知らないのね。
     新郎が次の日に領事部に電話して来て
     妻の名前を、今から変える事はできませんか? って言って来たんだ。
     もちろん、ダメです、と断ったけど」

    ほえ?????

    いったい何があったかは不明だが
    後から色々と噂を聞くと、どうも別に恋人がいて
    ただ、周囲の圧力に負けて、退くにひけなくなって
    「公認」の女性と結婚するハメになったらしい。

    まぁ、こんなケース、後にも先にも一回だけだと思うが
    印象的な出来事ではあった。

    もっと微笑ましいエピソードもあるけれど
    それは、また次のネタという事で・・・・ え? 誰も読みたくないって?


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      • 2019.10.18 Friday
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      • 22:00
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