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オペラ座舞踏会オープニング最終リハーサル

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    Wiener Staatsoper 2018年2月7日 19時〜21時

    Generalprobe Wiener Opernball 2018

    記事が全くなくて
    ワタクシが倒れているか
    あまりに大学の試験の成績が悪くて
    落ち込んでいるのではないか、と心配して下さる方が
    いるのかどうかは別として(笑)

    今週は旧エネルギー週間で、学校が一斉に休み。
    以前のエネルギー危機だった頃に
    学校の暖房を節約しましょう、というので1週間の休みを作ったら
    その後も、そのまま学期休みになってしまったという週。

    学校が休みなので
    オーケストラのメンバーも家族持ちだったら
    みんな子供とスキーに行っちゃうので
    コンサートがほとんどないのである!!!(超怒)

    夜のスケジュールが全くないので
    今週、一時帰国しちゃおうかしら・・・と考えていたら
    母親から「こんな寒い時に帰って来なくても」とか言われてしまい
    ついでにお金もないので止めた。
    (引退してからどんどんお金が出て行く・・・(涙))

    だいたい、現代は、書籍は電子書籍で買えてしまう。
    今までは一時帰国の間に200冊とか平気で買っていったんだけど
    (もちろん宅急便で送った・・・ものすごい費用がかかったわ)
    電子書籍で買えてしまうものについては
    紙の書籍は不要だし
    考えてみたら、日本に一時帰国する理由がなくなってしまったのだ。
    ・・・すみません、非国民で f^_^;

    前置きが長くて申し訳ない。

    唯一、この週に予定していたのが
    オペラ座舞踏会の最終リハーサル見学。
    もちろんチケットは必要だが
    昨年引退してから入会したバレエ・クラブで申し込みが出来るのだ。

    大昔にチケット・オフィスで買って行った時には
    ギャラリーの席で、舞台の部分は見えても
    平土間で何しているか、さっぱりわからなかった記憶がある。

    バレエ・クラブの席は
    何と、ロジェである。きゃ〜〜〜〜っ \(^o^)/
    安い席(でも30ユーロ!)だったので後ろの方だが
    立てば見える。私はそれで充分に満足。

    19時から、ダラダラと始まったリハーサル。
    最初はデビュッタントの行進と
    最後のデビュッタントの集団ダンスのリハーサル。

    このオペラ座のデビュッタントというのは
    確か18歳〜23歳だか24歳だかの年齢制限があって
    人数が多いので、左回りワルツのオーディションで良い成績を収めれば
    デビュッタントに入る事も出来るが

    最初に出てくるのは、各界の名士たちの娘・息子である。
    オペラ座舞踏会のテレビ中継を見ていると
    アナウンサーが、ちゃんと、1列目のどこどこに
    政治家ダレダレのご子息が、とか
    貴族の家系のご令嬢とか、大企業の社長の子供とか
    事細かに説明してくれる(私には興味はない)

    もちろん、舞踏会の本番ではないので
    服装は、男性は黒っぽい背広上下
    女性は白いブラウスに黒のスカート。
    本番の際は、男性は燕尾服に蝶ネクタイ
    女性は白いロング・ドレスで、頭にお揃いのティアラが付く。

    それでも、あれだけの人数が揃って
    横向いたり、回転したり、しゃがんだり手を上げたり
    身体の方向を変えたりすると、壮観だ。

    その後は、最終リハーサルに入り
    また、デビュッタントの行進、そして両脇に整列。

    そして・・・

    これがお目当!!!!というバレエ・シーン。
    今年の振付はエノ(ペチ)が担当していて
    最初のバレエ学校のバレエ・ダンサーの卵たちの踊りは
    女性が男性のお尻を蹴ったりして、かなりユーモラス。

    その後は、国立バレエ団のダンサーによるシーン。

    ああああああっ!!!!
    最初に出て来たのは
    産休から戻ったオルガさま!!!!! ⭐⭐⭐

    オルガとローマン
    もう一組のカップルは、マーシャ(マリア)とヤコブ。

    ・・・ヤコブは今シーズンでプリンシパルになるな、きっと。

    アリーチェやニキーシャ、ナターシャも居るし
    期待の新星マディソンもフランチェスコと組んでいる。

    ああああああ、でも、オルガさまだ、オルガさま!!!
    私はまだオルガさまが10代の頃から追い掛けているし
    途中で同じくオルガさまのファンになった友人は
    残念ながら若くして、重病であっという間に天に召されてしまったし
    ともかく、オルガさまに関しての思い入れというのは
    中途半端じゃないの(きっぱり)

    やっと戻って来て下さったのね 😂

    しっかり見えるので
    他のダンサーも見ようとは思うのだが
    オルガさまに視線が釘付けになってしまう。

    バレエの後は
    テノール歌手、パヴォル・ブレスリックと
    ソプラノのダニエラ・ファリーの歌。

    両方ともマイク付けてるし
    この2人でメリー・ウィドウとか聴いても
    別に何?という感じだし
    ロジェの他の人たちは、歌っている時も
    大声で息子だの孫だのの話をしているし(苦笑)

    最後にデビュッタントたちが
    リハーサルでやった壮観なグループのライン・ダンスをして
    (あれをライン・ダンスとは言わないだろうが
     まぁ、揃って色々とやるものと思って下さい)
    左回りのワルツ、続けて「美しき青きドナウ」のワルツ。

    時々、既に疲れまくって
    端っこで踊っていないカップルもいるけど(笑)
    上手い男性は、左回り・右回りを絶妙に取り入れて
    見事に女性をリードしながら踊っているケースもある。

    そんなこんなで、21時まで
    それなりの雰囲気(会場には既に花飾り等は準備されている)を
    楽しませてもらった。

    どのシーンでも写真やビデオを撮っている人が多かったけれど
    ワタクシは写真もビデオも嫌いだし
    第一、肖像権侵害だろう、と思っているので
    写真その他はございません。どうぞ悪しからず。

    来週から、また、ほとんど毎日コンサートの生活が再開するので
    どうぞお見捨てなく
    ・・・と言い訳している私に
    どうぞ1クリックをお恵み下さい。



    いや先週はマイスキーとジャニーヌ・ヤンセンのコンサートも行ったんだけど
    試験(しかもこれは本当にむずかった)の後で
    ぐったり疲れて、コンサートの間熟睡していたので
    何の記録も残せなかったの。ごめんなさい。
    (ついでだが、その試験の結果はまだ出ていない)

    舞踏会はウィーンの冬の風物詩で
    ドレスとお金があって
    パートナーがいれば
    素晴らしい体験になる。
    (若い頃は元カレとよく行った)
    今や、その3点セットとは全く関係ない人生になってしまったので
    舞踏会からも縁遠くなっちゃった・・・残念と言えば、すごく残念。


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