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国立バレエ クルミ割り人形 今シーズン2回目(通算23回目)

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    Wiener Staatsoper/Wiener Staatsballett 2017年12月28日 19時30分〜21時30分

    DER NUSSKNACKER
    Ballett in zwei Akten nach Marius Petipa und Lew Iwanow
    振付・演出 Rudolf Nurejew
    音楽 Peter Iljitsch Tchaikowski
    舞台・衣装 Nicholas Georgiadis
    照明 Jacques Giovanangeli
    指揮 Paul Connelly

    クララ Natascha Mair
    ドロッセルマイヤー・王子 Leonardo Basílio
    ルイーザ Anita Manolova
    フリッツ Richard Szabó
    父親 Andrey Teterin
    母親 Franziska Wallner-Hollinek
    祖父 Gabor Oberegger
    祖母 Gloria Maass
    街の少年たち Nicola Barbarossa, Theo Bourg, Marat Davletshin, Marian Furnica,
    Andrés Garcia-Torres, Trevor Hayden, Scott McKenzie, Arne Vandervelde
    お客様たち Vanessza Csonka, Oxana Kiyanenko, Alena Klochkova, Zsófia Laczkó,
    Katharina Miffek, Suzan Opperman, Alaia Rogers-Maman, Iulia Tcaciuc
    Martin Dempc, Alexis Forabosco, András Lukácis, Igor Milos, Kamil Pavelka,
    Tristan Ridel, Alexandru Tcacenco, Jaimy van Ovreem
    Abigail Baker, Marie Breuilles, Carolina Sangalli
    ネズミの王 Andrey Kaydanovskiy, Zsolt Török
    小さなくるみ割り人形 Scott McKenzie
    雪の精 Alice Firenze, Nikisha Fogo
    Abigail Baker, Emilia Baranowicz, Elena Bottaro, Marie Breuilles
    Natalya Butchko, Venessza Csonka, Adele Fiocchi, Sveva Garguilo
    Gala Jovanovic, Oxana Kiyanenko, Alene Klochkova, Zsófia Laczkó
    Anita Manolova, Fiona McGee, Katharina Miffek, Suzan Opperman
    Alaia Rogers-Maman, Carolina Sangalli, Isabella Lucia Severi
    Anna Shepelyeva, Iulia Tcaciuc, Franziska Wallner-Hollinek,
    Céline Janou Weder, Madison Young
    スペインの踊り Anita Manolova - Richard Szabó
    Vanessza Csonka, Gala Jovanovic, Oxana Kiyanenko,
    Alexis Forabosco, Andrey Kaydanovskiy, Alexandru Tcacenco
    アラビアの踊りAlice Firenze - Eno Peci, Gloria Maass, Gabor Oberegger
    Abigail Baker, Marie Breuilles, Carolina Sangalli
    ロシアの踊り Franziska Wallner-Hollinek - Andrey Teterin
    Emilia Baranowicz, Natalya Butchko, Alene Klochkova, Anna Shepelyeva
    András Lukács, Igor Milos, Kamil Pavelka, Tristan Ridel
    中国の踊り Francesco Costa, Marcin Dempc, Géraud Wielick
    パストラーレ Elena Bottaro, Adele Fiocchi, Dumitru Taran
    ワルツ Natalya Butchko, Sveva Garguilo, Zsófia Laczkó, Fiona McGee
    Katharina Miffek, Suzan Opperman, Alaia Rogers-Maman
    Isabella Lucia Severi, Rikako Shibamoto, Iulia Tcaciuc, Céline Janou Weder,
    Madison Young, Nicola Barbarossa, Marat Davletshin, Marian Furnica,
    Andrés Garcia-Torres, Trevor Hayden, Andrey Kaydanovskiy,
    Scott McKenzie, Igor Milos, Tristan Ridel, Zsolt Török,
    Jaimy van Ovreem, Arne Vandervelde

    Wiener Staatsballett
    Studierende der Ballettakademie der Wiener Staatsoper
    Kinder der Opernschule der Wiener Staatsoper
    Orchester der Wiener Staatsoper

    12月23日のキャストと同じ「くるみ割り人形」
    役デビューの星(名前の後ろの *)が消えただけで
    これ、消すのも大変なんだけど
    でも、ダンサー全員、事故も怪我もなく2回目の公演に乗れたのは嬉しい。

    ナターシャ、相変わらずキュートさ満開。
    しかし、このダンサー、本当に体幹がしっかりしていて
    どんなに片足ポワントでも、鉄壁の安定性。

    テクニックがしっかり身になっているだけに
    演技中の自然な笑顔を忘れないし
    ちょっと、どや顔なんだけど(それがまたカワイイ)
    下から目線を取る、ちょっと見上げるような笑顔なんか
    小悪魔的で、ちょっと生意気で(笑)
    バレエがヘタクソだったら、あんな表情したら
    殴ってやりたくなるが
    あれだけ見事にポーズやパを決めてから

    ほら、見た?

    って、あの笑顔で問いかけられると
    観ている方は
    そのスィートさに溶けてグニャグニャになってしまう。

    才能ももちろんだが
    ここまでになるために、このダンサー、どこまで努力を重ねて来たんだろう。

    ドロッセルマイヤー+王子さまのレオナルド。
    初日の出来が良かったので
    こちらも期待して2回目を鑑賞。

    このダンサーも、身体が実に美しい。
    白タイツが似合う男性ダンサーって
    ちょっと子供時代の頃を考えると
    いぢめたくなるタイプの弱々しいイメージがあるけれど
    レオナルドって、身体のバランスが素晴らしく
    顔の大きさと身体の大きさ、手足の長さが
    もろに少女コミック
    しかも一世代前の少女コミック
    (註 最近、有吉京子先生の描くダンサーは筋肉ムキムキが多い)

    あの長い脚の、しかも筋肉ムキムキでない
    まっすぐな美しさを何と表現しよう・・・(ため息)

    ただ、前半の王子さまとクララのパ・ド・ドゥで
    ソロの時に、ちょっと硬くなってるかなぁ・・・という感じ。

    ポーズ一つ一つは、ばっちりキメて来るのだが
    そのキメ方が、如何にも、頑張って体操してます的な感じがして
    この間のようにストーリー内で自然に収まっているというよりは
    気負いがあって
    頑張らなくちゃ、というのが見える。
    だから、その分、キメはバッチリなのだが
    第一幕の雪のシーンの前の王子さまのソロが、ちょっときつそう。

    後半の金平糖まで、あの気負いが良い方に出れば良いが
    ・・・と思っていたら

    ナターシャとのパ・ド・ドゥ
    音楽も一番盛り上がる見せ場たっぷりの素晴らしいバレエ・シーンで
    ポーズ一つ一つは見事に決めて来て

    おお、さすがに魅せるなぁ
    と思っていたら
    最後のあの難しいリフトで、ちょっとだけ不安定さが。
    (ミスではないし、誰も気がついていないと思う)

    最後のあの片足に女性ダンサーを乗せてバランスを取る
    むちゃくちゃ難しいリフトが

    あああああ

    いや、失敗ではない。
    ちゃんと片足は上げた・・・・けれど
    ナターシャが乗り切ってなくて
    バランス崩れて
    すぐに脚を降ろしてしまって
    ・・・なのに、ナターシャ、まだ斜めで体勢そのままって
    うわああああ
    あの場面って
    女性ダンサーが男性の片足にもたれ掛かるんだと思っていたけれど
    女性ダンサーは、自分のバランスで
    身体を横にして支えているわけ?

    以前もそんなケースあったな。
    デニスだったっけ、やっぱり乗り切らずに
    女性ダンサー(あの時は橋本清香嬢だったような気がする)が
    自分の力で斜めにしっかり身体をキープしていた記憶がある。

    でも甘い見方をすれば
    一応、一瞬でも片脚に女性ダンサーは乗っかったし
    この間はキープは良かったものの
    ちょっと脚を上げすぎ、というのもあったので
    良しとしよう。
    だって、あれ、本当にサーカスだもん。

    その後のソロも伸びやかでジャンプも良かったし
    美しい肢体を充分に堪能できたし(うふふふふふふ)

    1月6日に同じキャストでの公演がある。
    その後はロベルトと橋本清香嬢にキャスト変更。

    レオナルド、頑張って!!!

    次の公演も楽しみな私に
    どうぞ1クリックをお恵み下さい。



    これで2017年は最後だと思った方
    実はまだ最後に1回、コンサートがあります(笑)

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      • 2018.04.26 Thursday
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