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引退後のセカンド・ライフ 七転八倒の日々 その2

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    10月11日分の記載では
    公証人役場のアポスティーユがダメ、と言う情報まで書いたが
    これを教えてくれた良き友人カップルの示唆で

    大学から証明書(英語)を取る

    → 外務省に持って行って公印確認をしてもらう。
    (詳細に興味のある方は、外務省のこのページ
     私文書(学校など)については
     外務省はアポスティーユを出さない事が明記されているので
     どうぞご参照下さい)

    → その書類を日本のオーストリア大使館に持って行って
     領事認証をしてもらう

    ・・・もちろん、すべての手続きは無料ではない (-。-;

    私の場合は、何せ「入学許可却下」の通告が来てしまってから
    日本の友人が走り回ってくれたので、本当に助かった。
    (これが出来なくて入学許可が下りなかった人も多いらしい)

    入学許可が下りなかったら
    何とか聴講生とかで潜り込めないかと
    当該の部にもメールを書いたのだが
    当該の部からは「部そのものは入学許可には関係ないから」という
    冷たいメールの返信があっただけ。

    いわゆる「聴講生」とか「外部生」とか言う制度は
    大学関係者からは、そう言うものは、もうない、と言われたが
    (で、ウエブ・サイトにも一切情報はない)
    スチューデント・ポイントで聞いて見たら
    聴講生というのは大学入学資格を持っていない学生で
    外部生というのは他の大学の学生で、ウィーン大学の単位を他の大学の単位にする人
    ・・・と言っていた。

    だったら聴講生というのもあるんじゃないの!!!!(怒)

    世界中からの学生候補が集まる
    世界に名だたるウィーン音楽大学のページには
    こっそり、見つけられないように
    Außerordentliche Studierende(聴講生)という項目が
    学費のところに記載されている。 → ここの一番下

    ウィーン(総合)大学のページにも
    どこかに隠された情報があるのかもしれない。

    ウィーン(総合)大学は
    9万人以上の学生を有する、ドイツ語圏では最も規模の大きい大学。

    従ってウエブ・サイトも何がどこにどうあるのだか
    見つけたサイトは、ちゃんとメモしておかないと
    二度と見つけられない(ホントです)

    英語のサイトもあるので
    ウソだと思ったら、ご自分でご覧下さい(何を開き直ってる?!)

    で、上記のサイトから、講義録を探してみて下さい。
    多分、ものすごく苦労するはず。

    講義録は こちら (英語サイト)
    自力で見つけた方、お疲れ様。

    ウィーン総合大学の提供する学問分野が
    あまりに多すぎて、ワタシはクラクラする。

    昔はマギスター(修士)かドクター(博士)しかなかったけれど
    今は日本と同じ学士(バチュラー)、マスター(修士)とドクター(博士)がある。

    申し込みの時に、専攻をちゃんと選ぶ必要がある。
    引退後の専攻として好まれているのは芸術系の学部。
    一部の学部には入学試験がある。

    あ、すみません、ドイツ語能力証明書というのも必要だった。

    これは何故か30年以上前にウィーン大学の夏期講習の証明書が
    問題なく認定されてしまった(しかも C1 かなんかで認定されていた)

    普通は古い証明書は無効になるようなので
    そこらへん、よくシステムがわからない。
    書類・官僚主義のコチコチなところに、どこか穴があるみたい(笑)

    大学に入学しようと思ったら
    日本の大学で少なくとも3年の学業を終えた証明書(英語可)に
    上記のように外務省公印確認 → オーストリア大使館での領事認証と
    ドイツ語能力証明は B2 が必要らしい。

    ドイツ語試験については、私にはよくわからない。
    テストの見本は ここ にあるので
    最後の B2 のテストをトライしたい人はどうぞ。

    書類さえ揃えば大学入学許可は取れそうだが
    その後の滞在許可については
    私はわからないので失礼 (^_^;)

    学費は1学期(半年)で 760ユーロくらい。
    (学生組合への会費を含む)
    EU 圏内からの「留学生」は半額。

    オーストリアに5年以上正式に在住していて
    その間、税金・社会保険料を払っている人は
    (私は32年払った!!!)
    住民登録の証明書と
    社会保険料支払い証明書があれば
    オーストリア人と同様に、学費は無料。
    (ただし通常の就学期間+1年の留年に限る。
     それを越えて学業を続ける場合は学費が必要である)

    ・・・と言うわけで
    入るのは、書類さえ揃えば比較的簡単に入れるのだが
    その後に STEOP という恐ろしい制度がある
    けれど、それについては、まだ書きたくない(ううう(涙))

    ついでに「潜り込み」だが
    これは実は可能なのである!!!
    (誰も何も言ってくれないし・・・)

    講義録で VO と書いてあるものは「講義=Vorlesung」というもので
    出席も取らないし、出ても出なくても良いし
    遅刻しても、早退しても、誰も何も文句は言わない。

    講義録に教室の場所は書いてあるから
    入学許可だとか面倒な事を避けて
    講義だけ、興味半分で聞きたいわ、というなら
    勝手に潜り込めば良いのだ。

    ・・・これ知ってたら、わざわざ入学なんぞしなかったかもしれない。

    唯一の難点は
    講義録や資料等は、すべて MOODLE というシステムに入っていて
    MOODLE の資料を見るためには
    結局、入学許可が必要だ、という事。

    もっとも教授によっては
    自分のウエブ・サイトに資料をアップしておいて
    最初の講義の時にユーザーネームとパスワードを教えてくれる人もいる。

    現在の七転八倒状態から
    何とか七転び八起きに持って行きたいと
    苦戦している私に
    どうぞ1クリックをお恵み下さい。



    本日土曜日から日曜日にかけて
    夏時間から冬時間への切り替えがあるので
    10月29日日曜日から、日本との時差は8時間になります。

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      • 2020.07.09 Thursday
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