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ウィーン交響楽団 + ルドルフ・ブッフビンダー

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    Wiener Konzerthaus 2017年6月3日 15時30分〜17時40分

    Wiener Symphoniker
    Wiener Singakademie
    指揮とピアノ Rudolf Buchbinder
    プレトーク Barbara Rett

    Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
     Konzert für Klavier und Orchesterd-moll K 466 (1785)
    Ludwig van Beethoven (1770-1827)
     Konzert für Klavier und Orchester Nr. 3 c-moll op. 37
     Fantasie c-moll op. 80 für Klavier, Chor und Orchester (1808)

    もれなく司会が付いて来る
    ウィーン交響楽団のマチネ。
    この前に既に2回同じプログラムでのコンサートがあったけれど
    行ってない(すみません、何せモーツァルトが・・・)

    燦々と晴れて30℃近くまで気温が上がった土曜日の午後
    汗だくでコンツェルトハウスの貧民席に行って
    最初に司会の女性曰く
    ブーフビンダーはさすがに演奏前なので舞台には出て来ませんが
    その代わりに、良き友人を呼んでくれました。
    皆さまが知っていらっしゃる方です。

    ・・・って、まさかオットー・シェンクが出て来るとは (O_O)
    しかも、この有名人、かなりの皮肉屋で
    けっこうスゴイ事を言うので大笑いしてしまったわ。
    まぁ、あまりコンサート内容には関係なかったけれど。

    さて、今回のプログラムだが
    モーツァルトのピアノ協奏曲もベートーベンも
    両方ともに短調の曲である。
    もちろん超有名曲だから、みんな知ってる曲ではあるが

    モーツァルトのピアノ協奏曲20番って
    こうやって聴いてみると
    意外に激しい曲想だなぁ、って
    それ、もしかしたらブッフビンダーの解釈かも。

    モーツァルトもベートーベンも
    アクセントが強くて
    かなり個性的な演奏に聴こえる。

    音楽の歴史って、こう繋がってるのか、と
    なんとなくストンと落ちる。

    ベートーベンのピアノ協奏曲3番の方は
    以前もブッフビンダーの弾き振りで
    ウィーン・フィルで聴いた事があるのだが

    会場も違うので音響が違うのはわかるけれど
    オーケストラの音色がかなり違って面白かった。

    もちろん好みの問題だけど
    コンツェルトハウスのデッドな音響も手伝って
    ウィーン交響楽団の方が音のキレが鋭い分
    ベートーベンがかなり近代的な曲に響いて来た。

    ブッフビンダーもピアノの音色をそれに合うように変えてるし
    何ともダイナミックな演奏。

    後半がベートーベンの合唱幻想曲。
    司会のレットは、珍しい曲なので
    ほとんどの方は聴いた事がないでしょうが、と言っていた。

    私は聴いた事があるような気がするのだが
    まぁ、それこそ幻想かもしれない(笑)

    ピアノのソロから始まって
    オーケストラの各楽器がピアノと絡まったり
    最後はコーラスとのトゥッティで

    しかもどう聴いても
    交響曲9番のモチーフに酷似してるし(笑)

    まとまりのつかない
    とっちらかった(笑)習作・・・と言ったら失礼だが
    それなりに手探り状態のベートーベンが見えて
    面白いと言えば面白いけれど
    演奏される機会が少ない、というのはわかるような気がする。

    ブッフビンダーのファンが多かったのか
    久し振りのコンツェルトハウス
    椅子の軋みがなくて
    まぁ、靴が床に擦れて隣の人の足元が煩かったけど
    きっと、こちらの人は
    靴の床ずれの音とか、プログラムを捲る音とかは
    音楽とは別の脳部分で処理しているのであろう。
    (でければ、グラーフェネックのコオロギの合唱付きクラシックとかに
     あれだけ人気がある理由が理解できない)

    来る時には汗ダクの状態だったのに
    コンサートが終わったら、外は集中豪雨 💦
    傘は持っていたから良いけれど
    こちらの雨は・・・傘があっても全くの無駄。

    コンツェルトハウスから地下鉄の駅までの短い距離で
    ずぶ濡れ状態・・・
    (実はコンサート後にちょっと買い物したかったのに無理・・・)

    ずぶ濡れのまま帰宅した時には
    すっかり晴れ上がって
    道路も乾いた状態で
    自分だけが盛大に濡れていた私に
    どうぞ1クリックをお恵み下さい。

     

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