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オネーギン 9回目(シーズン千秋楽)

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    Wiener Staatsballett 2017年4月12日 19時30分〜22時

    ONEGIN
    Balett in drei Akten von John Cranko
    nach dem Roman in Versen EUGEN ONEGIN von Alexander Puschkin

    振付・演出 John Cranko
    音楽 Peter Ilijitsch Tschaikowski
    編曲・オーケストラ編曲 Kurt-Heinz Stolze
    舞台 Elisabeth Dalton
    照明 Steen Bjarke
    指揮 Guillermo García Calvo

    オネーギン Roman Lazik
    レンスキー Masayu Kimoto
    マダム・ラリーナ Erika Kováčová
    タチアナ Nina Poláková
    オルガ Alice Firenze
    乳母 Franziska Wallner-Hollinek
    グレーミン侯爵 Alexis Forabosco

    友人、農民、サンクトペテルブルク社会の人たち
    Abigail Baker, Elena Bottaro, Marie Breuilles, Natalya Butchko,
    Iliana Chivarova, Adele Fiocchi, Erika Kováčová, Zsófia Laczkó
    Kathalina Miffek, Andrea Némethová, Suzan Opperman,
    Alaia Rogers-Maman, Carolina Sangalli, Anna Shepelyeva,
    Rikako Shibamoto, Céline Janou Weder
    Attila Bakó, Leonardo Basílio, Francesco Costa, Marat Davletshin,
    Marcin Dempc, Greig Matthews, Igor Milos, Gabor Oberegger,
    Kamil Pavelka, Tristan Ridel, James Stephens, Richard Szabó,
    Dumitru Taran, Arne Vandervelde, Jaimy van Ovreen, Géraud Wielick

    オネーギン9回目。
    今シーズンの千秋楽。

    来シーズンのプログラムには入っていないので
    当分の間、この美しい演目はウィーンでは観られない(涙)

    読者も
    こいつ同じ演目ばかり
    何回観てるんだよ、と飽き飽きしているだろうが

    今週は聖週間で
    学校も休みで
    コンサートたるもの、何もないのである!!!
    (だからバレエばかり行っているのは
     私だけが悪いワケではない・・・いや私も悪いのだが(汗))

    この演目
    クランコの振付の美しさと言ったら
    観れば観るほど素晴らしい。

    舞台も、豪華絢爛から幻想的な部分まであって
    衣装も色とりどりの美しさ。
    群舞のフォーメーションの美に
    アクロバット的なパ・ド・ドゥが
    ストーリーの中にリアルに活かされて
    古今東西のバレエの中でも
    最も美しいバレエの一つであろう。
    ・・・・まぁ、そんなに言うほど観てはいないが(冷汗)

    ニナ(ポラコヴァ)が美しい、というのは
    この間、散々書いたけれど
    彼女の美しさが際立つのは
    グレーミンと結婚してからの最終場面。

    グレーミンとのパ・ド・ドゥの
    落ち着いた上品な美しさには息を飲む。
    あの気品は、他のダンサーにはないものだ。

    まぁ、その分
    グレーミンと結婚して
    それなりに貴族の奥さまで落ち着いて
    幸せなんだろうなぁ、とか思えちゃうので

    そんなに(男に)恵まれていて
    それでもオネーギンに心を残してしまうのか
    何と言う贅沢な奴だ
    ・・・というのはモテない老女の嫉妬ですが 😅

    木本クンの見事なレンスキー。
    いやもう、何てノーブル。
    軸が全くズレないピルエット
    動から静への鮮やかな移り変わり
    品のある美しい身体のライン。

    アリーチェのオルガのキュートさに
    木本クンのノーブルの組み合わせ、最高だわ。

    ローマンのダンスのしなやかさと演技にも目を奪われる。
    まぁ、多少、女形化していないワケではないが
    (だから最初にタチヤーナにそっけなくするところは
     リアルなのだが、最後の縋り付きが・・・)

    チャイコフスキーの音楽の美しさ
    編曲の見事さもあるけれど
    イースター休みなのに
    何でボクたち仕事なの?という
    ちょっとグダグダ感が(以下省略)

    まだ頭の中で音楽が鳴り続けていて
    目の前にシーンが思い浮かんで
    ボーッとして
    現実に戻って来られないアホな私に
    どうぞ1クリックをお恵み下さい。



    国立オペラ座のバレエは
    これから集中的に「白鳥の湖」
    これもチャイコフスキーの美しい音楽に
    ため息が出る程に美しい舞台になりそう。
    ・・・まぁ、ストーリーはあまりに荒唐無稽なんだけどね(笑)

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      • 2017.12.11 Monday
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