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アンドラ公国 珍道中 その3

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    2016年8月13日

    2日目、朝8時の朝食の後
    例の500ユーロで9時間というルートを走ろうという事になり
    8時30分には出て
    まずはフランスへの道を走る。

    カーブも多いのだが
    この国、異様にロータリーが多い。
    しかもロータリーというよりは
    道がそのまま続いているのに
    ロータリーっぽく作ってあるだけで
    丸い形にすらなっていない場所がかなりある。

    もちろん、それだって立派なロータリーだから
    左からの車が優先なんだけど
    対向車線みたいなところにあるロータリーなので
    道を間違えて方向転換する以外には
    左側から車が入って来る事は滅多にない。

    フランス方向に走って走って
    アンドラとフランスの国境を越えて
    入ったのは

    スペイン・・・

    実はフランスの中にスペインの飛び地があるのだ。
    どうしてもソコに行きたいというので。

    どうぞ地図をご覧下さい。



    左のアンドラ・ラ・ペリャと書いてあるところがアンドラ。
    右がフランスで
    その中に Llivia と書いてある小さな領地がスペイン領。

    周囲は標識含めてすべてフランス語だが
    入ったとたん、全部カタルーニャ語になる(爆笑)

    そこから左下に出て
    フランスとスペインの国境を通り
    (どこが国境なんだか、全くわからなかった(汗))

    ピレネー山脈の中をずっと走って走って走って
    もちろん、山道でカーブてんこ盛りで
    いろは坂って感じ。

    途中ですごく目立つお城があって
    どうもホテルみたいなので入ってみた。

    そのホテルは El Castell de Ciutat と言う
    ルレ・エ・シャトーのメンバーの大高級ホテル。
    サイトは ここ
    (View で写真をご覧下さい。3番目の写真にお城が出ているが
     これが道路から圧倒的な大きさで目に入ってくる)

    ランチは13時過ぎからでちょっと早かったので
    (たぶん非常にお高いだろうと思ったし)
    テラスでコーヒーだけ飲んで
    ちょっと金持ちになった気分(だけ)を味わう(笑)

    お城は後ろにど〜んと控えていて(廃墟だが)
    周囲はピレネー山脈で
    ホテルにはビューティ・ファームと高級レストランがあって

    ホテルのパンフレットはスペイン語しかありません(爆笑)
    ・・・まぁ、絶対に1人じゃ来られないだろう。

    南から、またアンドラに入るところで

    思いがけない大渋滞・・・
    まぁ、2車線が時々1車線になったりしていたのもあるけれど
    スペインから、フランスから
    大量の車が、買物か何かわからないけれど
    アンドラに入って来ている。

    (註 日曜日に自転車のロードレースがあったので
       その関係だったのかもしれない)

    何だか、ツアーで9時間とか言っていたところを
    5時間くらいで廻っちゃったんだけど・・・

    ホテルのガレージにいったん車を置いて
    14時過ぎから歩行者天国の外のレストランで食事。

    日中は暑いけれど、湿気がないので非常に快適。
    この気候だと、やっぱり

    ガスパチョが美味い!!!!

    結構な量が出てくるのだけれど
    どんどん飲める。いくらでも飲める(笑)
    やっぱり気候にあったものって美味しい ♡

    さて、あれだけカーブだらけロータリーだらけの山道を走ったら
    午後は温泉でも行ってゆっくりできるか、と思ったら

    ついでに北の方にも走ろう、と言われて
    偏頭痛が治っていない状態の私は
    実は一瞬、ゲッソリしたんだけれど

    結果的には行って良かった(笑)

    目指すは北の Ordino という村。

    たいして距離はない。
    ピレネー山脈の山道を
    どんどん登って行くだけである。

    到着して、旧市街に入って目指すは
    Casa d’Areny-Plandolit House Museum
    グーグル・ビューで何枚か写真があるので
    ご興味ある方は ここ をどうぞ。

    ここに行ったら
    ガイド・ツアーしか入れないと言われ
    次のフランス語(ロシア語翻訳が入るらしい)が満杯
    その次が40分後にスペイン語(カスティーリヤ語)のツアー
    最後にカタルーニャ語のツアーって

    英語はないのか英語は(怒)

    もっとも、ここのガイドさん、英語ペラペラ。
    (やっとこの国で英語を話す人に当たった!!!)

    しかも、すごく親切で
    待ち時間に、ミニアチュア博物館に行って来たら?
    歩いて2分のところよ、と言われて

    行ったのがミニアチュア博物館。

    ウクライナの職人 Nikolai Siadristyi という人が作った
    顕微鏡で見ないとわからない
    針の穴の中にローマの戦車が居たり
    エジプトのピラミッドにラクダが居たり
    砂糖の結晶の上に金の壷や皿があったり

    作品そのものは1ミリに満たないので
    肉眼でだいたい作品が見えない!!!

    変わった事をする人が居るものだ(感心)
    同じ博物館はロシアのマトリョーシカ博物館にもなっていた。

    その後戻って、プランドリット・ハウスで
    スペイン語のツアーに参加。

    スペイン語だから、全然わからないけれど(涙)
    キッチンから図書館、寝室、ご婦人の寝室
    子供部屋、遊戯部屋、歯医者さんの部屋からゲスト・ルームまで
    当時のアンドラの貴族?の生活がよくわかる。

    で、この唯一アンドラで英語がペラペラのチャーミングな女性は
    スペイン語でガイディングした後に
    親切にも英語で少し内容を話してくれる。

    面白かったのは食器のコレクションで
    これは、オーストリアのフランツ・ヨゼフ皇帝と
    エリザベート皇女から贈られたもの、というセットが揃っていた。
    思いがけないところで、アンドラの貴族との繋がりがあったのね。

    その後、また山道を登って車で走ったのだが
    行き止まりの手前で疲れ切って
    アンドラに戻る事にした。
    (山道のカーブだらけで、もう運転手ヘトヘトです(笑))

    19時過ぎにホテルに帰れたので
    地下のテルメ(温泉)のスチーム・サウナに行ったのだが
    20時にお終い、という事で
    ジャグジーもマッサージも使えずに
    スチーム・サウナだけで終わり。ちょっと残念。
    (せめて22時までとか開いていてくれたら良いのに)

    まだしつこく続きますが
    明日の記事で最後にしますので
    どうぞ1クリックをお恵み下さい。


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