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Troubleyn / Jan Fabre "The Power of Theatrical Madness"

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    ちゃんとタイトルがついているのに
    カテゴリーが「生意気ネタ」になっているのは・・・

    行けなかった、いや、行かなかったのである (T.T)

    チケットも買って
    やっと出てきたプログラムとクロークのクーポンもプリント・アウトして
    準備万端・・・・と思っていたら、鳴る電話。

     「今週の水曜日はどう?」
     「う〜ん、火曜日は空いてるけど
      水曜日はブルク劇場でコンテンポラリー・ダンスの公演が・・・」
     「公演終わったら何時になりそう?」

     「ちょっと待って、サイト見てみる。

      う (・・;) だめだ、この公演、280分って書いてある。
      21時から明け方2時過ぎまでかかるわ・・・」

     「いいんだ、いいんだ
         キミは僕の事なんか大事じゃないんだ」

      ↑ これは、小さな囁き声の独り言として
        携帯電話の向こうから聞こえてきた・・・けど
        いくら小さい声でも、絶対に聞こえるように喋ってるぜ、ふん。

    で、本日行くはずだった
    Im Puls Tanz の公演
    Troubleyn / Jan Fabre (BE) "The Power of Theatrical Madness"

    せっかく、結構高いチケットを買ったのだが
    いじけるモドキの声が、あまりに恨めしそうだったので
    行くのを中止。

    公演の演目からして、すごい題名。
    無理やり訳すと「劇的狂気の力」?(笑)

    280分、約5時間の公演というところから
    マトモではないけれど(マトモでないから狂気なのである)

    だいたい、 Troubleyn/Jan Fabre って
    昨年も観たけど、本当に狂気じみていて
    確かに、すごいパワーがある。

    もしかしたら、公演のクリップがあるかも・・・と調べてみたら
    あった。

    通常なら、ここで、はいど〜ぞ、と嵌め込みするのだけれど
    ちょっと嵌め込みできない。
    というか、これ、規制のある日本で見られるのかしら?

       ・・・というくらい、かなりスゴイ。

    日本で見られるかどうかはともかくとして
    劇的狂気を本当にご覧になりたい方だけ
    ここ をクリックして下さい。

      ただし、途中で気分が悪くなっても
         当方は一切関知しないので、そのつもりで・・・

    昨年も、プロメテウス観て
    もう、ワケわからなくて書いた記事が ここ
    その前の、カネのかかっている
    植物虐待(笑)の公演の記事は ここ

    最近、こういう狂気じみた(もちろん意図的な狂気だが)
    ヘンなモノが多いような気がする。

    有名なニッチュを始めとする
    ウィーン・アクショニスムなんかも
    かな〜り狂気入っていて

    ブルク劇場で行われた公演のフィルムは
    大和撫子の 草食民族の私には
    とても正視に堪えるものではなかった。
     
     (ご存知の方はご存知だが
      舞台の上で、ブタやウシをトサツして
      血と内臓をぶちまけて、身体中に塗りたくってという
      ううう、思い出しても気持ちがワルイ)

    ダンス公演なら、少なくとも
    獣の血が飛び散る事はないだろうし
    せいぜいがところ
    切り花がボロボロになったり
    消火器の泡が舞台中に巻き散らかされたり程度だろう(たぶん)

    ウィーン・アクショニスムでの受け手のショックは
    この流派が出た時には、非常に新鮮な物だったと思う。

     (ウ○コしながら街を歩いて
      これが芸術だ、とのたまわった芸術家もいる)

    が、その時代を過ぎて
    この刺激の多い現代で
    もっとショックを受けるような公演を行おうとすれば
    どんなに過激に走るか

       ・・・・ ううう、考えたくもない (-"-;)

    人間って強い刺激に慣れると
    もっと強いものを求めたくなってしまう動物だから。

    ただ、ショックを与える事だけが芸術の目的ではない。
    平坦な毎日を暮らしていて、退屈している受け手だけではないだろう。

    こちらは、毎日毎日、イヤになる程
    問題やら面倒を抱えて
    会社から出たら、少なくとも純粋に楽しみたいので
    あんまりショッキングな出し物よりは
    観て、ホッコリするようなモノとかの方が
    心に染みたりするんだけど

    ホッコリするようなコンテンポラリー・ダンスって

        ・・・・ ないですよね?!

    日常生活に疲れた観客として
    私は、世界の現代芸術家に声を大にしてお願いしたい。

      ホッコリするような
         現代芸術を提供して〜〜〜〜っ

    マジメでインテリな芸術家諸氏から
    殴られそうな叫びを持って
    本日の手抜き記事を終える私に
    同感・反感どっちでも良いので1クリックをお恵み下さい。



    ホッコリ・・・と言ったら、やっぱりこういうアイコンだよね、うん。

    P.S. 現代音楽ではネオ・クラシック的な、ほっこり音楽も出ているし
    リゲティとかジョン・ケージなんか
    遊び心に溢れていて、これは疲れている時でも、楽しく聴ける (^^)v

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      • 2019.11.14 Thursday
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      • 22:30
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