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ウィーン交響楽団 + アンドレイ・ボレイコ 2回目

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    ダブル・コンサート行きをやっています。
    午後のマチネから読みたい方は、下の記事からどうぞ。

    Musikverein Großer Saal 2011年10月2日 19時30分〜21時15分

    Wiener Symphoniker
    Wiener Singverein (Künstlerische Leitung : Johannes Prinz)
    指揮 Andrey Boreyko
    ソプラノ Iwona Sobotka
    アルト Jadwiga Rappé
    バリトン Artur Ruciński

    Johannes Brahms (1833-1897)
      Nänie, op. 82 für Chor und Orchester
    Karol Szymanowski (1882-1937)
      Stabat Mater, op.53 für Soli (Sopran, Alt und Bariton),
        Chor und Orchester
    Charles Edward Ives (1874-1954)
      The Unanswered Question, zweite Fassung 1930-35
    Franz Schubert (1797-1828)
      Symphonie Nr. 7 h-Moll, D 759, “Unvollendete”

    すみません ヾ(_ _。)

    この2回目のコンサート、行く気はなかったのである。
    (だって、今年後半は、少しコンサート回数を減らそうと
     なるべく同じコンサート2回は避ける方向でチケットを買っていたのだ)

    が、昨日のコンサートを聴いちゃった後で
    自宅に帰ってすぐに見たら、まだオルガン・バルコンの席があったし・・・

    ズルをしようと思えば、立ち見席を買って
    空いているオルガン・バルコンに忍び込んでも良かったのだが
    (で、そういう事をしている奴らは、けっこう居る)
    そういうセコイ事は、私はキライなのだ。
    食事を一回抜いても、このコンサート、もう一度聴かなかったら後悔する!!!

    で、やっぱり行って良かった!!! \(^O^)/

    横が全部空席だったので、マナーの悪い連中もおらず
    最初のブラームスから
    あの厚みのあるブラームスの音響に、じっくり、ゆっくり浸って
    コーラスの素晴らしさと
    オーケストラとの理想的なバランスの兼ね合いに、うっとり状態。

    シマノフスキーも、劇的で素晴らしい。
    昨日よりバリトンの声が出ていて
    その分、アルトの調子が今一つだったけれど
    圧倒的なコーラスと、すごい声量のソプラノ(でも声に厚みがあって神経に障らない)と
    美声のアルトの低音との絡みに、恍惚状態。

    ゴルゴダの丘から
    最後の審判に至る部分までの、フォルティッシモに続くフォルティッシモで
    楽友協会のホール全体が、ものすごい響きになったところなんか
    キリスト教の信者の人は
    本当に最後の審判が見えるような気分だっただろう
    (と思う。前の人、口をポカンと開けたまま放心状態だったし)

    最後の審判の後に続く、静かな信仰告白。
    最後の審判が、あんなに恐ろしく、
    それに続く、イエス・キリストの救済が、あれだけの慈悲に満ちていたら(音楽が!)
    私だって、キリスト教になっちゃいそうな気分。

    後半、アイヴスの「答えのない質問」
    考えてみたら、これ、第2版だった。
    私が数回聴いた演奏と(オルガン・バルコンに、管が何人も立つ)ちょっと違う。

    弦のピアニッシモの美しいトナールの響きの真ん中で
    舞台裏のトランペットが問うメロディは
    まるで、神さまが我々に語りかけてくるような気分。
    (前半の雰囲気に影響されているワタシ)

    それに応える木管のアンサンブルは
    まるで、現世のワケのわからんクレーマーたちが
    神さまに対して、文句をブチブチ言っているような感じ(勝手な解釈)
    地上と現世のせめぎ合いみたいに聴こえてくる。

    そのまま入ったシューベルトの未完成。

       アッ! (+_+) 

       最初の低弦のメロディ
           アイヴスのトランペットのメロディと呼応してる!!!

    昨日と同じ、劇的なシューベルト。
    シャイなところとか、気難しいところとか
    いわゆるウィーンのビーダーマイヤーとか、暗いところとか
    気弱な部分が全く見えて来ない
    怒っているシューベルト・・・

    ウィーン交響楽団の木管・金管って、なんて巧いの!!!!
    弦も自由自在にフォルティッシモからピアニッシモまで
    更に、フレーズの中の膨らみ方もバッチリ決まる。

    やっぱり2回目も、行って良かった (*^^*)

    19ユーロは痛いけれど
    でも、まぁ、どこかで節約するわ、と自分に言い聞かせている私に
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    指揮者のアンドレイ・ボレイコのバトン・テクニックもなかなか。
    あの劇的表現は、やっぱりロシア人だから???
    何か、すごく「熱い」指揮者の登場ではある。


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      • 2017.08.21 Monday
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