Wiener Staatsballett/Wiener Staatsoper
2019年11月2日 19時30分〜21時50分
JEWELS
Emeralds / Rubies / Diamonds
振付 George Balanchine ©The George Balanchine Trust
衣装 Karinska
舞台 Peter Harvey
照明 Mark Stanley
指揮 Paul Connelly
EMERALDS
音楽 Gabriel Fauré
Pelléas et Mélisande (Prélude, Fileuse, Sicilienne)
Shylock (Entr’acte, Epitbalame, Nocturne, Final)
Pelléas et Mélisande (La Mort de Mélisande)
ダンサー
Natascha Mair - Robert Gabdullin
Madison Young - Roman Lazik
Ioanna Avraam, Alice Firenze, Dumitru Taran
Marie Breuilles, Natalya Butchko, Andrea Némethová,
Joana Reinprecht, Alaia Rogers-Maman, Anna Shepelyeva,
Flavia Soares, Oksana Timoshenko, Liudmila Trayan, Beata Wiedner
RUBIES
音楽 Igor Strawinski
Capriccio für Klavier und Orchester
ピアノ Igor Zapravdin
ダンサー Nikisha Fogo - Davide Dato
Ketevan Papava
Natalya Butchko, Estzter Ledán, Anita Manolova, Fiona McGee,
Isabella Lucia Severi, Rikako Shibamoto, Oksana Timoshenko,
Céline Janou Weder, Nicola Barbarossa, Trevor Hayden,
Arne Vandervelde, Géraud Wielick
DIAMONDS
音楽 Peter Iljitsch Tschaikowski
Symphonie Nr. 3, D-Dur op. 29 ohne den Ersten Satz
ダンサー Olga Esina - Jakob Feyferlik
Elena Bottaro, Adele Fiocchi, Rikako Shibamoto, Madison Young,
Leonardo Basílio, Tristan Ridel, James Stephens, Navrin Turnbull
Marie Breuilles, Laura Cislaghi, Venessza Csonka, Gala Jovanovic,
Oxana Kiyanenko, Erika Kováčová, Zsófia Laczkó, Suzan Oppermann,
Xi Qu, Alaia Rogers-Maman, Iulia Tcaciuc, Chiara Uderzo,
Giovanni Cusin, Marat Davletshin, Marcin Dempc, Marian Furnica,
Andrés Garcia Torres, Darius Gramada, Trevor Hayden, Igor Milos,
Hanno Opperman, Gaetano Signorelli, Andrey Teterin, Zsolt Török
Wiener Staatsballet
Orchester der Wiener Staatsoper
ジョージ・バランシンのジュエルズ全幕の初演。
バランシンがニューヨークの宝石店ヴァンクリーフ&アーペルの
ショーウインドウの宝石の輝きに魅せられて作った作品。
初演は1967年。
この演目、時々、一部がガラ公演で踊られる事はあるが
全幕を見るのは、初めて。
唐突だが
数日前からウィーン現代音楽祭
ウィーン・モデルンが始まっている。
(ご興味のある方、詳細は ここ)
10月31日にはオープニング・コンサートもあったのだが
(あ〜、ベリオのシンフォニアも入っていた(涙))
ヘ○タイ・ホーネックがショスタコーヴィッチで
何やるかの方が興味があって、オープニングに行けず
しかも、今日11月2日は
私が大・大・大・大・大ファンの
アルディッティ弦楽四重奏団のコンサートが同じ時間にあったのだ。
あああああ、数年間、何をおいても
アルディッティのコンサートには行っていたのに
バレエの、しかも、この作品の初演と同じ日になるなんて
身を切られるような思い。
それで演目がつまらなかった、とか言ったら
許さんぞ!と思っていたのだが
あああああ、バレエに来て良かった 💘
(アルディッティさま、ごめんなさい m(_ _)m)
だいたい、この初演のキャストが・・・
エメラルドでナターシャとマディソン
ルビーにニキーシャとダヴィデ
ダイヤモンドはオルガさまとヤコブのカップリングという
これは夢か・・・
エメラルドの衣装と舞台が、もうその美しさに息を飲む。
あのエメラルドグリーン、いったいどうやったらあんなに美しい色が・・・
ガブリエル・フォーレの曲に乗って
ナターシャとローベルトのデュエットが
きゃああああ、ナターシャ
あなたのキュートさには、誰も逆らえません。
ローベルトを見つめる愛の眼差し。
そのうちプロモーション・ビデオが出るだろうけれど
もともとキュートで愛らしくて可愛かったし
演技力が抜群で(コッペリアやマリー・アントワネット!!!)
加えて、こんなに愛らしい色気が出てきたら
このナターシャと同じ場所に居られる幸運に感謝するしかない。
最近ソリストになったマディソンは
入団した時からバレエ・ファンが注目していた逸材。
エメラルドの最初のソロの時に
驚いて仰け反ったのは
このダンサー、こんなに楽しそうに踊れるダンサーだったの?
マディソンって超美少女で
入団したばかりの頃は、バレエはキレッキレだったけれど
あまり表情がないというか
クール・ビューティかなぁ、と思っていたら
ソリストに昇格する前の頃に
あっ、ソロで笑顔になって踊ってる!!!!と
私の周囲のバレエ・ファンが全員驚いて、ひっくり返って
今日の最初のソロ
笑顔の表情も輝いて、踊る喜びみたいなオーラを
全身から振りまいて踊ってるなんて・・・
いったい、何があったんだマディソン(余計なお世話)
ウィーン国立バレエ団屈指のキュート・ダンサーの二人を
惜しみなく舞台の同じ演目に出すなんて
監督、洒落た事をするじゃないの。
二人とも、キュートさではトップだが
一緒に踊ってみると、それぞれの個性が際立って
二人ともお人形さんになっていないところが凄い。
マディソンのサポートはベテランのローマンだったが
これが、もう、どう見ても
愛する娘を、大切に、注意深くサポートしている父親にしか見えなくて
(あ〜、ごめんローマン、でも歳から言えばそんなに不自然ではない)
見ていて、ほっこりする事、この上ない。
ローベルトのソロは・・・
う〜ん、何も言うまい。
ミスはしていないけれど、調子悪かった?
オーラがなくて、動作にあまりキレがなくて
ノーブルなんだけど、ナターシャとかマディソンと比べると
なんだか全然違うって感じだったんだけど。
エメラルドで胸キュンキュンになった後に
ルビーでは、ニキーシャとダヴィデが登場。
きゃ〜っ(すみません、本日は喚いてばかりで)
ニキーシャ、もともとバランシン向きだとは思っていたけれど
何て素晴らしいの!!!
キレキレのダンスで、音楽とピッタリ合って
華やかなオーラが出まくりで
本当にルビーの輝きそのもの。
ここまで女性ダンサーがオーラを華やかに撒きながら踊ると
男性が多少霞んでしまうのは仕方ないかも(笑)
ダヴィデ、すごく良いんだけど
時々、透明人間になっちゃうんだよね。
最後がダイヤモンド。
白い舞台にオルガさまの透明感!!!!
オルガさま、ああ、オルガさま
あなたの美しさの前には、すべてがひれ伏してしまいますわ ❤
しかも、オルガさまも、お人形さんじゃなくて
透明感を持ちながら
以前のような悲劇的オーラは影を潜めて
本当に、あのダイヤモンドの輝きを、バレエで伝えて来てくれる。
我らがヤコブのソロもダイナミックで素敵。
ダイヤモンドは群舞も水準が高くて、見せ場も多いのだが
ダンサーたち、見事に躍りきった。
バランシンのバレエって
バレエそのもの、肉体そのものが音楽と一体化してしまうので
山岸涼子のコミックでは(わははは、そういうのも読んでます💦)
バレエ・ダンサーは記号で良いのだ、とかいうセリフが出てくるけれど
この演目、ダンサーの個性やオーラがなかったら
ただの「あらキレイ」で終わってしまいそうな演目ではないか。
今回のバレエは、各ダンサー、特に女性ダンサーのキャスティングが最高で
主役級の女性ダンサーが、それぞれの個性を
充分に生かし、充分に舞台から客席に届けてくれて
最初から最後まで
本当に宝石の輝きそのものが舞台から客席に伝わってくる。
昨今のダンサーたちは
クラシックだけが踊れてもダメで
ウィーンにしたって
ヌレエフやプティのクラシックから
フォーサイスやイジ・キリアーン
クランコからマクミランにバランシン
あるいは現代の振付師の作品まで踊る能力が要求されるが
今回のバランシン、本当によく踊ったと思う。
ストーリーのない演目なので
退屈するかと思ったら、とんでもない。
ダンサーの個性とオーラだけで、もう充分に楽しめるという
素晴らしい出来になっている。
バレエ・ファンのおばさんは嬉しい(うううう・・・)
火曜日のセカンド・キャストの日には行けないが
12月に、また何回か、この演目は追いかける予定。
その時にプロモーション・ビデオが上がっていたら
また貼り付けます。
月曜日には同じキャストの2回目公演に行く予定だが
昨日、メールが入ってきて
2回目公演のチケット30%割引、というので
え?売れてないのか?と思ってチェックしたら
わはははは、高いチケットは確かにまだ残っているけれど
ミドル・クラスの私が買えそうなチケットは、すべて売り切れ。
また素晴らしいレパートリーが増えて
バレエに通う楽しみが増えた、とウキウキしている私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。
プログラムの表紙には
オルガさまを中心に、マーシャとニナが載っている(セカンド・キャスト)
後ろのマーシャとニナが、何となくちょっと怖い(笑)
2019年11月2日 19時30分〜21時50分
JEWELS
Emeralds / Rubies / Diamonds
振付 George Balanchine ©The George Balanchine Trust
衣装 Karinska
舞台 Peter Harvey
照明 Mark Stanley
指揮 Paul Connelly
EMERALDS
音楽 Gabriel Fauré
Pelléas et Mélisande (Prélude, Fileuse, Sicilienne)
Shylock (Entr’acte, Epitbalame, Nocturne, Final)
Pelléas et Mélisande (La Mort de Mélisande)
ダンサー
Natascha Mair - Robert Gabdullin
Madison Young - Roman Lazik
Ioanna Avraam, Alice Firenze, Dumitru Taran
Marie Breuilles, Natalya Butchko, Andrea Némethová,
Joana Reinprecht, Alaia Rogers-Maman, Anna Shepelyeva,
Flavia Soares, Oksana Timoshenko, Liudmila Trayan, Beata Wiedner
RUBIES
音楽 Igor Strawinski
Capriccio für Klavier und Orchester
ピアノ Igor Zapravdin
ダンサー Nikisha Fogo - Davide Dato
Ketevan Papava
Natalya Butchko, Estzter Ledán, Anita Manolova, Fiona McGee,
Isabella Lucia Severi, Rikako Shibamoto, Oksana Timoshenko,
Céline Janou Weder, Nicola Barbarossa, Trevor Hayden,
Arne Vandervelde, Géraud Wielick
DIAMONDS
音楽 Peter Iljitsch Tschaikowski
Symphonie Nr. 3, D-Dur op. 29 ohne den Ersten Satz
ダンサー Olga Esina - Jakob Feyferlik
Elena Bottaro, Adele Fiocchi, Rikako Shibamoto, Madison Young,
Leonardo Basílio, Tristan Ridel, James Stephens, Navrin Turnbull
Marie Breuilles, Laura Cislaghi, Venessza Csonka, Gala Jovanovic,
Oxana Kiyanenko, Erika Kováčová, Zsófia Laczkó, Suzan Oppermann,
Xi Qu, Alaia Rogers-Maman, Iulia Tcaciuc, Chiara Uderzo,
Giovanni Cusin, Marat Davletshin, Marcin Dempc, Marian Furnica,
Andrés Garcia Torres, Darius Gramada, Trevor Hayden, Igor Milos,
Hanno Opperman, Gaetano Signorelli, Andrey Teterin, Zsolt Török
Wiener Staatsballet
Orchester der Wiener Staatsoper
ジョージ・バランシンのジュエルズ全幕の初演。
バランシンがニューヨークの宝石店ヴァンクリーフ&アーペルの
ショーウインドウの宝石の輝きに魅せられて作った作品。
初演は1967年。
この演目、時々、一部がガラ公演で踊られる事はあるが
全幕を見るのは、初めて。
唐突だが
数日前からウィーン現代音楽祭
ウィーン・モデルンが始まっている。
(ご興味のある方、詳細は ここ)
10月31日にはオープニング・コンサートもあったのだが
(あ〜、ベリオのシンフォニアも入っていた(涙))
ヘ○タイ・ホーネックがショスタコーヴィッチで
何やるかの方が興味があって、オープニングに行けず
しかも、今日11月2日は
私が大・大・大・大・大ファンの
アルディッティ弦楽四重奏団のコンサートが同じ時間にあったのだ。
あああああ、数年間、何をおいても
アルディッティのコンサートには行っていたのに
バレエの、しかも、この作品の初演と同じ日になるなんて
身を切られるような思い。
それで演目がつまらなかった、とか言ったら
許さんぞ!と思っていたのだが
あああああ、バレエに来て良かった 💘
(アルディッティさま、ごめんなさい m(_ _)m)
だいたい、この初演のキャストが・・・
エメラルドでナターシャとマディソン
ルビーにニキーシャとダヴィデ
ダイヤモンドはオルガさまとヤコブのカップリングという
これは夢か・・・
エメラルドの衣装と舞台が、もうその美しさに息を飲む。
あのエメラルドグリーン、いったいどうやったらあんなに美しい色が・・・
ガブリエル・フォーレの曲に乗って
ナターシャとローベルトのデュエットが
きゃああああ、ナターシャ
あなたのキュートさには、誰も逆らえません。
ローベルトを見つめる愛の眼差し。
そのうちプロモーション・ビデオが出るだろうけれど
もともとキュートで愛らしくて可愛かったし
演技力が抜群で(コッペリアやマリー・アントワネット!!!)
加えて、こんなに愛らしい色気が出てきたら
このナターシャと同じ場所に居られる幸運に感謝するしかない。
最近ソリストになったマディソンは
入団した時からバレエ・ファンが注目していた逸材。
エメラルドの最初のソロの時に
驚いて仰け反ったのは
このダンサー、こんなに楽しそうに踊れるダンサーだったの?
マディソンって超美少女で
入団したばかりの頃は、バレエはキレッキレだったけれど
あまり表情がないというか
クール・ビューティかなぁ、と思っていたら
ソリストに昇格する前の頃に
あっ、ソロで笑顔になって踊ってる!!!!と
私の周囲のバレエ・ファンが全員驚いて、ひっくり返って
今日の最初のソロ
笑顔の表情も輝いて、踊る喜びみたいなオーラを
全身から振りまいて踊ってるなんて・・・
いったい、何があったんだマディソン(余計なお世話)
ウィーン国立バレエ団屈指のキュート・ダンサーの二人を
惜しみなく舞台の同じ演目に出すなんて
監督、洒落た事をするじゃないの。
二人とも、キュートさではトップだが
一緒に踊ってみると、それぞれの個性が際立って
二人ともお人形さんになっていないところが凄い。
マディソンのサポートはベテランのローマンだったが
これが、もう、どう見ても
愛する娘を、大切に、注意深くサポートしている父親にしか見えなくて
(あ〜、ごめんローマン、でも歳から言えばそんなに不自然ではない)
見ていて、ほっこりする事、この上ない。
ローベルトのソロは・・・
う〜ん、何も言うまい。
ミスはしていないけれど、調子悪かった?
オーラがなくて、動作にあまりキレがなくて
ノーブルなんだけど、ナターシャとかマディソンと比べると
なんだか全然違うって感じだったんだけど。
エメラルドで胸キュンキュンになった後に
ルビーでは、ニキーシャとダヴィデが登場。
きゃ〜っ(すみません、本日は喚いてばかりで)
ニキーシャ、もともとバランシン向きだとは思っていたけれど
何て素晴らしいの!!!
キレキレのダンスで、音楽とピッタリ合って
華やかなオーラが出まくりで
本当にルビーの輝きそのもの。
ここまで女性ダンサーがオーラを華やかに撒きながら踊ると
男性が多少霞んでしまうのは仕方ないかも(笑)
ダヴィデ、すごく良いんだけど
時々、透明人間になっちゃうんだよね。
最後がダイヤモンド。
白い舞台にオルガさまの透明感!!!!
オルガさま、ああ、オルガさま
あなたの美しさの前には、すべてがひれ伏してしまいますわ ❤
しかも、オルガさまも、お人形さんじゃなくて
透明感を持ちながら
以前のような悲劇的オーラは影を潜めて
本当に、あのダイヤモンドの輝きを、バレエで伝えて来てくれる。
我らがヤコブのソロもダイナミックで素敵。
ダイヤモンドは群舞も水準が高くて、見せ場も多いのだが
ダンサーたち、見事に躍りきった。
バランシンのバレエって
バレエそのもの、肉体そのものが音楽と一体化してしまうので
山岸涼子のコミックでは(わははは、そういうのも読んでます💦)
バレエ・ダンサーは記号で良いのだ、とかいうセリフが出てくるけれど
この演目、ダンサーの個性やオーラがなかったら
ただの「あらキレイ」で終わってしまいそうな演目ではないか。
今回のバレエは、各ダンサー、特に女性ダンサーのキャスティングが最高で
主役級の女性ダンサーが、それぞれの個性を
充分に生かし、充分に舞台から客席に届けてくれて
最初から最後まで
本当に宝石の輝きそのものが舞台から客席に伝わってくる。
昨今のダンサーたちは
クラシックだけが踊れてもダメで
ウィーンにしたって
ヌレエフやプティのクラシックから
フォーサイスやイジ・キリアーン
クランコからマクミランにバランシン
あるいは現代の振付師の作品まで踊る能力が要求されるが
今回のバランシン、本当によく踊ったと思う。
ストーリーのない演目なので
退屈するかと思ったら、とんでもない。
ダンサーの個性とオーラだけで、もう充分に楽しめるという
素晴らしい出来になっている。
バレエ・ファンのおばさんは嬉しい(うううう・・・)
火曜日のセカンド・キャストの日には行けないが
12月に、また何回か、この演目は追いかける予定。
その時にプロモーション・ビデオが上がっていたら
また貼り付けます。
月曜日には同じキャストの2回目公演に行く予定だが
昨日、メールが入ってきて
2回目公演のチケット30%割引、というので
え?売れてないのか?と思ってチェックしたら
わはははは、高いチケットは確かにまだ残っているけれど
ミドル・クラスの私が買えそうなチケットは、すべて売り切れ。
また素晴らしいレパートリーが増えて
バレエに通う楽しみが増えた、とウキウキしている私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。
プログラムの表紙には
オルガさまを中心に、マーシャとニナが載っている(セカンド・キャスト)
後ろのマーシャとニナが、何となくちょっと怖い(笑)