アメリカ・ファースト

ツィッターで散々喚いたので
ご存知の方はご存知だが

それはオランダの1本のビデオから始まった。

とは言え、まずはそのモトになったビデオを貼っておく。
日本のニュースでも流していたとは思うのだが
全部聞いてないぞ、という方は、ぜひどうぞ。



なかなか簡潔な英語で(笑)
英語がものすごく苦手な私でもわかる(爆笑)
まぁ、言ってる事は、マトモと言えばマトモなのかもしれないけれど

上記のビデオの9分くらいのところ
アメリカ・ファースト!!! をおちょくって

まずはオランダのテレビの深夜番組で
下のようなビデオ・クリップを流したのである。
テレビ番組のオランダ語だが、39秒あたりから始まります。



さて、これを見たドイツの放送局の深夜番組が
オランダがセカンドの訳がないだろう
俺たちドイツがセカンドだ!!! とビデオを作った。
(テレビ番組で前置きがドイツ語(これも面白い)だが
 当該のクリップだけ見たい方は、1分47秒くらいから始まります)



ドイツのこのクリップの中で

貴国には KKK があります。
ドイツには FKK があります

というところを思い出すだけで笑えてくる。
(FKK = Freikörperkultur の略。要はヌーディスト)

それに乗っかって
他の EU の国が、どんどんおちょくりビデオを作成。

とうとう、アメリカ・ファーストは認めるから
俺たちをセカンドにしろ、という EU 内の公式クリップのサイトが出来た。

と思ったら
俺たちセカンド、は EU 内に留まらなくなってしまって
とうとう世界地図まで出来てしまった。
そのサイトは こちら

世界各国のロケーションの勉強にもなります(笑)

今までのアメリカ大統領の醜聞や
選挙中のとんでもない発言や
メキシコとの壁を作る問題とか
様々な局面を取り上げて

各放送局が、アメリカ大統領の話し方の真似をして
自分の国を紹介して、ウチがセカンドだ、と言い合う
ビデオの競演である。

オーストリアは後発隊だったし
オーストリア国営放送のジョーク番組部門が作ったにしては
全然面白くない。

(それでも見たいという方
 途中で出てくる、娘さんと家の内部と白いコンクリートの外観の家は
 何年か前に娘を地下に閉じ込めて、何年も近親相○をしていたという
 オーストリアの大スキャンダルの家です)

ドイツが例のあの人物を取り上げているのだから
あの人物は実はオーストリア人だった、とかやっちゃえば良かったのに。
(オーストリアは音楽の国。
 音楽家が数多くいます。
 ベートーベン ピーッ いかん、ボン生まれだった。
 でも間違いなくオーストリア生まれのヒ○ラーという偉大な人物が
 ・・・とかね。私ならやっちゃうが)

大笑いできたのはスイス(これは先発の方)

スイスには金塊がたくさんあります。
ユダヤ人はスイスに金塊を預けて
不思議な事に、何故か、ほとんど戻って来ませんでした。
我々はこの金塊をフォンデューのように溶かします。
フォンデューはスイス人は食べず
もっぱら観光客用ですが、観光客はこれが大好きです。

・・・というところには大笑い。

ついでだが、スイスの自虐ネタで
ユーロヴィジョン・コンテストで毎年12ポイントというのは
12ポイントって最下位なんです(爆笑)

追随しているのがルクセンブルクで、これもクセモノ。
何故かサイトからはリンクしていなかったので
勢いづいて載せておく。



各国が(たぶん)国威にかけてジョークを作っているので
かなり笑えるシーンもある。

チェコなんかは、何故かすごくキレイな英語で
我々の国にも壁があります。
この壁は非常に堅固で
入ってくるどころか、出て行く事もできません(爆笑)

ヨーロッパ以外でモロッコなんかちょっと凄まじいよ。
男性の暴力で出来た痣をどうやって隠すか、という
テレビ番組まであります。
メラニアは喜ぶでしょう
・・・って、ちょっとすごくないですか。

興味のある方は、それぞれリンクのビデオをご覧あれ。
各国の紹介ビデオにもなっていて
(多少の皮肉が入っているし
 他国へのヘイト・スピーチもジョークで入っている)
かなり楽しめます。

国威にかけてまで、こういう事をやる精神も謎だけどね(爆笑)

それは良いんだけど
これに対して、当のアメリカ大統領が
ツィッターなんかで反応するか、と思っていたら
今のところ沈黙を守っているのが・・・ちょっと不気味。

だってね、こういうおちょくりをやられた時に
最適な攻撃方法って

諸君、みんなアメリカ・ファーストを認めてくれてありがとう。
では、諸君たちをみんなセカンドにしてあげよう。
その代わりに、国家予算の100分の1ほどで良いから
アメリカに寄付しなさいね

とか言い出したらどうする?

で逆らったら、ではレッド・ボタンを押すぞ・・・とか
いや、実に冗談にならないのがコワイ。

後世の教科書に
第三次世界大戦は
インターネットに載った冗談ビデオが発端でした
・・・なんて書かれなければ良いけれど、と
半分本気で心配している私に
どうぞ本日も1クリックをお恵み下さい。



就任直後のあの大混乱は、ともかく凄かったし
ドイツのアナウンサーが言っていた通り
本当に目が離せなかった。
本気でコワイです、この人。まぁ、他にもコワイ人はいるけど。

手術 その後

月曜日から何も書かなかったので
はっぱは、もしかしたら倒れてるんじゃないか・・・と
心配してくれていらっしゃる
(でもちゃんとメールその他は遠慮して下さっている)
素晴らしい読者の方々!!!

生きてますよ、ワタシ(笑)

月曜日の朝8時にもう一度病院に行くのに
さすがに車は止めて
バスで行ったのだが

停留所で20分待ちとかあって
徒歩なら15分の距離を40分以上かかったという

ウィーン公共交通機関は
年間定期365ユーロで、地下鉄も市電もバスも使えて
非常に便利なんだけど
まぁ、それ以上は言うまい。

血の滲んだ包帯を取ってもらって
傷口みたら
非常に小さくて

う〜ん、医者って、この小さなところから
あれだけ骨をガリガリやったのか
器用じゃないと勤まらない職業だなぁ・・・・と
ヘンなところに感心してしまった。

で、傷口はキレイだし
ちゃんと真っ直ぐになってはいるのだが

入っている金属の棒がズレてるって・・・

だってだってだって
金属棒が外にはみ出していたんですよ。
しかも、週末に
ベッドに入って掛け布団を首の方に引くと
足先のその金属の棒がひっかかっちゃうわけですよ。

ついでに、土曜日に買物に行く時にも
生々しい血が見える包帯で行く訳にいかないから
上から黒いソックスを履いたんだけど
ソックス履く時にも、金属の棒がひっかかったの。

ついでにズボンを履こうとした時もひっかかったよね確か。

だいたい、そんなひっかかるような針金を
ひっかかるように出しておく包帯の巻き方って???

で、そのズレた針金を戻すのが
先生っ!!! それ、ものすごく痛いです!!!(涙)
ついでに、長過ぎたので針金(かなり太い)をカットした時に
またまた、体内の針金の位置が動くので

うわわわわわわ・・・そんな乱暴な・・・
(キレイに化粧した若い女性の先生だったんだけど)

で、メインの4番目は巧く治りかけていて
確かにこちらは痛みはないのだけれど

オマケの2番目が、日曜日からむちゃくちゃ痛かったので
2番目が痛いですう〜と言ったら

確かにすごく炎症起こしてるから
抗生物質を出しておくわね。

で、ここで恐る恐る先生に聞いてみる。

あの〜、こういう手術の後
普通はどの位、病欠扱いになるんでしょうか?

普通は抜糸までだから、2週間から3週間。

・・・んな事、どの医者も言わなかったぞ!!!

ウチのホーム・ドクターだけは
その後、ちょっと歩くのに不自由になるから
病欠出そうか?とは聞いて来たけど。

こちらは、手術の後、次の日にオフィスに復帰する予定だった。
(だいたい今まで入院した時も、退院した次の日から出社してたし)
今回は幸運にも、土曜日・日曜日が間に挟まったから休めたが。

え〜っと、今日から仕事に復帰予定にしてたんですが
・・・と言ったら
異星人でも見るような目で見られて

どういう仕事かにもよるけど
オフィス・ワークなら、足は上に置いて仕事しなさいね。

ともかく、針金をグリグリやられた後なので
(看護婦さんから痛み止めはもらった)
痛いの何のだが
会社に行くと言ったからには行かねばならぬ
という悲愴な決心で(← マジメな日本人)

バスと市電と地下鉄乗り継いで会社に行ったのは良いのだが
包帯グルグルの足を上司に見られて

すぐ帰れ!!!

しかも本社の上司からも電話があって

すぐ帰れ!!!!!

ホーム・ドクターに連絡したら
今週一杯病欠!!!と言われて
夕方までオフィスで
横にもう一つ椅子を置いて、その上に足を上げて
仕事していたら

やっぱり痛みで冷汗が出て来たので
ひよって帰りました。

もちろん、ImPulsTanz にも行ってません。
(行ってたらかなりヤバかったような気がする)

というワケで
抗生物質が効き始めて痛みが止まるまで
自宅で仕事(やっぱり仕事かよ(笑))

だけ、というワケには行かず
今日、午後1時から出社したら
上司に見つかって大目玉。

(会社としては、病欠のスタッフに仕事してもらうと
 労働法違反になるから、罰金なのである(笑))

3時間仕事したら、やっぱり気分悪くなったので
即刻帰りました。すみません。

今年は例年にない位
テロの影響もろもろで、仕事がないので
(ただ、一部急ぎの見積もりとかはある。ありがたい)

何か仕事していないと
世界から見放されたような気分になるんですよワタシ。
(仕事依存症と言うなら言え)

多少の仕事は自宅に持って帰って来たし
明日は歩くのは止めて
(あんまり歩くな、立つな、と言われてはいる)
神さまがくれた休暇と思って
自宅で、しっかりサボる予定でいる私に

どうぞ1クリックをお恵み下さい。



まぁ、上手く行けば、今週一杯で病欠は終わり
(というより、来週は同僚が休暇なので、私が出ないとどうにもならない)
来週末に抜糸して
この、めったやたらに邪魔な針金さえ抜けば
やっと車が運転できる〜〜〜(って、それが欲求不満のモトだったりする)


手術

すみません、
これ、個人の覚え書きなので
覚えている事を、ずらずら
小学校の遠足みたいに綴ってしまったのと

やっぱり、それなりに病院の事なので
読んでいて気分悪くなりそうな方は

どうぞ、これにてお引き取り下さいませ。

読みたい方は続きからどうぞ。
ただし
記憶がまだ新鮮なので

異様に長い記事になっちゃいました(汗)

あ、お帰りになる方
厚かましいお願いですが
よろしければ、ここで1クリックをいただけたら
ものすごく感謝します。

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国立オペラ座 オープン・ディ

Wiener Staatsoper 2015年9月4日 14時〜16時30分


Tag der offenen Tür


一つの記事として取り上げるべきか迷ったのだが

短いけれど、一応、まとめておく。


毎年シーズン最初の週末に行われる

ウィーン国立オペラ座のオープン・デイは

実はかなりの人気である。


8月にチケットが解禁になる日には

国立歌劇場連盟に、かなり長い行列が出来る程。

(↑今年、初めて体験した)


だって、これ、無料なのである。

ただ、チケットは必要だし

インターネットでは取れないから

自分でチケットを取りに行かねばならない、というのはあるが。


チケット解禁の日の10時過ぎに行ったら

通りまで出る程の行列がまだ残っていて

(8月なので、12時には窓口は閉まる)

既にほとんど席はなかったようで

ロジェの2列目を何とかゲット。


結果としては舞台も見えたし、かなり良かった。

普通、この席は10ユーロとかのカテゴリーなのだが

パルテレ・ロジェの後ろの方なんて

一般発売初日に入っても、絶対に空いていないのだ、ふん。

チケット・オフィスか、あるいは常連が押さえているのだろう、くそ(こらっ)


14時のドア・オープンの時にも、またすごい行列が出来ていたが

別の入り口をすかさず見つけて潜り込む私(わっはっは。でもズルはしてない)


フォワイエに響き渡る金管のファンファーレと共に

入った私が目指すのは

国立バレエのリハーサル室!!!!


普段は閉まっている、歌手や指揮者の控え室に続く廊下や

舞台そのものや、楽団員の食堂などがオープンになっている。


バレエのリハーサル室って何処?と

何人かの係員に聞いて

舞台裏を越えて、遥か遠くのエレベータで4階まで昇って

更に廊下を真っ直ぐ行った突き当たりに


あったぞ、リハーサル・ルームが(ぜいぜい・・・)


14時45分から、とは書いてあるけれど

ルームに入ったのが14時15分。

混むと聞いていたので、ともかく、紐のかかっている見学席の

一番前に陣取ってみれば


ルームで準備して、ウォーム・アップを計っていらっしゃるのは


あ、あ、あ、あれは オルガさま!!!!!!! ♡


 国立オペラ座公式サイトから拝借


練習着でも、トウシューズの上に変な靴を履いていらしても

立っていらしても、座っていらしても(すでに敬語がヘンになってる私)

何とストレッチは足をお開きになったまま

片脚を舞台になっている部分にお乗せになっていて

180度以上に開脚なんて、ううう、やっぱりすごい柔軟性(ため息)


足の甲の美しさと言ったら

エシャッペだけで何てキレイなの・・・♡♡♡


14時45分、開始時間

ピアニストのイゴールが出て来て

解説の人がなんだか言ってたけど

声が小さくて何だかわからんし

(聴衆から「もっと大きな声で!」と何回か叫ばれていたけど)

でも、オルガだけのリハーサル、という事はわかった(見ていれば当然)


さっきの準備時間から

扇子持って踊っていたので

秋公演のドン・キショットのキトリだろうと想像はついていたが


大当たり!!!


うわ〜、オルガさまのキトリ ♡

完璧に踊っているのに

バレエ・マスターは厳しい。


声は小さくて聞こえないけれど(どうも英語だし)

骨盤の使い方、足の甲の向きとか

ちょっとしたポードブラの違いとか


うわうわうわ、あのオルガさまにしてからが

あそこまで細かい部分を厳しく指導されるのか(驚愕)


15時30分まで、踊り続けの色々なシーンの練習。

ううううう、バレエ・ダンサーって

楽々踊っているように見えて

舞台裏って、こんなに厳しいんだ・・・


一緒にバレエ・ルームに行って

やっぱりバレエ・ファンというおばちゃまと

始まる前には、ヌレエフがどうの

オルガが、シショフが、と話は弾んだけれど


リハーサルが始まったら

私はオルガに釘付けになってしまって

1時間弱が短かった事・・・

(話しかけられても答える余裕もなかったので

 おばちゃまは隣の子供と話をしてました。ごめんなさい)


15時30分のリハーサル終了後

バレエ・ダンサーたちの楽屋を通ったら

名札が外にあって(中はもちろん非公開)


うははは、ローベルトとキリルとエノが同じ部屋っ!!!

(すみません、ウチネタで。しかし、良い組み合わせだよね)


ドアの外に、ワケのわからん笑えるマンガがたくさん貼ってあるのは

予想通り、ミハイルの楽屋。

写真撮るのを忘れた(汗) しかし本当にミハイルって野生児だわ(笑)


舞台の上を歩いて、奈落の深さにゾッとしたり

指揮者部屋に貼ってあったピクトグラムに大笑い。

ツィッターには挙げたけれど、これです。



ちゃんと指揮棒まで持ってるところが細かい(爆笑)


衣装やカツラ、メイク・アップの実演まであって

(顔に色々と塗られていた子供多数がウロウロしていた)

オペラ歌手やコーラスのリハーサルなどもあったようだが

すみません、1時間、オルガさまに悶えていたので

他のアトラクションは見てません(汗)


16時にチケットに書いてあった席に座って

オペラ座舞台オーケストラの演奏で

テクニカル・ショー。


最初は、椿姫のシーン。

幕は上げたままで、裏方さんが舞台をどんどん片付けて

(ロッシーニの泥棒カササギの演奏が、これに良く合ってる!(笑))

照明のショー(これステキ。でも最初バレエのカクティかと思った)


ヘンな小屋が出て来て、照明の妙で様々に見せてくれてから

テノールとソプラノ登場。


前にいたおばさま2人組の一人が

したり顔で「トスカよ」とかもう一人に教えていたが


違うぞ、トスカじゃなくて、たぶんこれリゴレットだぞ。

(マントヴァ伯爵が他の女を口説いているのを

 リゴレットがジルダに見せる場面・・・だと思う。

 どちらにせよ、太めのソプラノを口説いていたのは

 カヴァラドッシではない(断言))


まぁ、世の中、知ったかぶりをする人は多いので

人の言う事は一概に信じず、自分で調べよう、と心に誓って

16時30分で出て来たオペラ座から

車飛ばしてグラーフェネックに向かった私に

どうぞ1クリックをお恵み下さい。






赤いジゼル 3回目鑑賞で不愉快な体験

Volksoper 2015年5月11日 19時〜21時


GISELLE ROUGE

Ballett von Boris Eifman

振付・照明 Boris Eifman

舞台・衣装 Wiacheslav Okunev

指揮 Andreas Schüller


音楽

1幕

Peter Iljitsch Tschaikowski : Serenade für Streicher, op. 48, Finale (Tema russo)

Peter Iljitsch Tschaikowski : Der Strum, Pantasie nach dem Drama von William Shakespeare, op. 18

Alfred Schnitke : Ritual. In memory of the victims of the 2nd World War (for the 40th Anniversary of the liberation of Belgrade)

Peter Iljitsch Tschaikowski : Manfred. Sinfonie in vier Bildern nach dem dramatischen Gedicht von Byron, op. 58, IV. Satz

Peter Iljitsch Tschaikowski : Senrenade für Streicher, op. 48, Finale (Tema russo)

Peter Iljitsch Tschaikowski : Elegie (für Streichorchester)

Alfred Schnittke : Gogol-Suite, III. Satz (Das Portrait)

Peter Iljitsch Tschaikowski : Manfred. Sinfonie in vier Bildern nach dem dramatischen Gedicht von Byron, op. 58, IV. Satz und I. Satz

2幕

Georges Bizet : L’Arlésienne Suite Nr. 2, III. Satz, Minuet

Georges Bizet : L’Arlésienne Suite Nr. 1, I. Satz, Ouverture

Georges Bizet : L’Arlésienne Suite Nr. 1, III. Satz, Adagietto

Georges Bizet : L’Arlésienne Suite Nr. 2, IV. Satz, Farandole

Georges Bizet : L’Arlésienne Suite Nr. 2, II. Satz, Intermezzo

Walter Donaldson : Yes Sir, that’s my Baby

Elias Paul “Allie” Wrubel : The Lady in Red

Alfred Schnittke : Konzert für Viola und Orchester, II Satz

Alfred Schnittke : Gogol-Suite, IV. Satz (Die Bürokraten)

Alfred Schnittke : Gogol-Suite, VIII. Satz (Das Testament, Vermächtnis)

Alfred Schnittke : (K)ein Sommernachtstraum

Peter Iljitsch Tschaikowski : Francesca da Rimini. Fantasie op. 32

Adolphe Adam : Giselle (Finale)


バレリーナ Olga Esina

教師 Eno Peci

人民委員 Kirill Kourlaev

パートナー Roman Lazik

パートナーの友人 Jakopo Tissi

バティルデ Oxana Kiyanenko


赤いジゼルの3回目(ゲネプロ入れると4回目)の鑑賞。


ただし、今日は感想記は書かない。

ツィッターではちょっと呟いたけれど

とんでもなく不愉快な出来事があって

前半の最後からは

とても落ち着いて鑑賞できるような気分ではなかったので。


(よって、本日のカテゴリーはバレエではなく

 久し振りの「オーストリア生活」カテゴリーである)


フォルクス・オーパーが悪いわけでも

出演者が悪いわけでもなく

理由は一人の非常に不愉快な観客だけである


ああいうプリミティブな人もオーストリア人に居るんだなぁ。

日本人だと思って、ドイツ語で話せば、困惑するだろうと思ったんだろうが

すみませんね、私、ドイツ語では負けてませんから。

美しい標準ドイツ語で、丁寧にお返ししましたところ

ますますお怒りになって、ハチャメチャな事を言い出した。


ご愁傷さま。わっはっは。


あの会話、そのままスマホで録音しておけば

充分に名誉毀損で警察に訴える事も出来たんだが(本気)

(どうも予期しない反撃喰らって混乱したようで(笑))


まぁ、そう考えると、愉快かもしれない。

自分の悪いところを見咎められて

あっ、外人だ、虐めてやれ、と思ったのだろうが

思惑通りに行かずにパニクったってところか。


しかし、名誉毀損の言動までされたので

やっぱり、こちらも平常心では居られないわけで

ともかく、怒りは収まらないし

オーケストラの真上だったので

意外にオーケストラの音が直接響いて来て

ちょっとうるさかった(爆)


いや〜、Volksoper に来るお客さまたちって

そう悪い人に当たった事はないのだけれど

教養のないプリミティブな方もいらっしゃるんですね、わっはっは。


しかも、反撃されたら、引っ込みつかないでやんの(爆笑)


オルガさまはいつもの通り美しかったし

キリルのサドっ気と、カーテンコールの時の輝くような笑顔の差が凄いし(爆笑)

ローマンのバレエ・ダンサー役は

やっぱり、あのダンサー、ヘナヘナでボロボロの役を踊らせると

実に巧いんだわ ♡

ヤコポとの男性同士のパドドゥが、本当に可愛らしくて

何かリアルなのは、私の思い込み?(笑)


今シーズンはこれが最後の上演。

次は2016年の2月と3月に4回の公演がある。


不愉快な思いをしたので

当分 Volksoper には行かない、と固く決心。

6月にはカルミナ・ブラーナで

これは以前にイヤという程鑑賞したし

(それに、また音楽とコーラスずれてると何となく・・・)

若手公演があって、これは面白そうなのだが

どうしても日が合わないし(全部予定が入っている)


まぁ、ほとぼりが醒めた9月以降だが

Mozart à 2 / Don Juan はあまり行く気にならないし

今日の経験で、行こうと思っていた「白馬亭」と「パリの生活」は止めた。


という事で、Volkoper の記事は当分ありません(断言)


実はまだ怒っている私に

どうぞ1クリックをお恵み下さい。



怒りが完全には収まっていないので無愛想なバナーだが(笑)

明日からはシュライニングへの往復が始まります ♡

(帰ってくるのが、きっと午前2時過ぎだし

 次の日は普通に仕事なので、どの位、記事をアップできるかわかりませんが)





ウィーン・フィル・シニア・オーケストラ

ウィーン・フィルのシニア・オーケストラって

いったい何だ?と読者諸氏は疑問に思っただろうが


ウィーン・フィルを引退したメンバーで

オーケストラを結成した、というニュース。


65歳で引退しても

その後、オーケストラ音楽のない生活に耐えられず

年金はたっぷりもらえて、財産もたっぷりあっても

離婚した奥さんと子供に、大部分を取られてしまったり

ウィーン・フィルという名前だけで

ちやほやされて、モテて、大事にされて、という過去が忘れがたく


・・・まぁ、色々な理由があるだろうが

OB のメンバーが集まって

新しいオーケストラを作っちゃえ、というワケ。


常任指揮者はウィーン・フィルに倣って置かないが

名誉指揮者に

ジョルジュ・プレートル(今年の夏で91歳)と

ピエール・ブーレーズ(この間90歳におなりになった)という

2人の大御所を抱えていて

80歳以下の指揮者はお呼びでないと言うこだわりを持つ。


平均年齢81歳のシニア・オーケストラだが

もちろん、プロばっかりなので

演奏水準の高さには期待できる。


が、このオーケストラ、公式にプロモーションとかして

メンバーがドバドバ稼いでしまうと

それでなくても財政の危機に喘いでいるオーストリア政府が

その収入に目をつけて

税金がっぽり取られ

メンバーの年金さえも、収入がある、という事で

もらえなくなってしまうかもしれない。


そんな理由で、このオーケストラは

知る人ぞ知るオーケストラというトップ・シークレットなのである。


狭い金持ち社会の中の口コミだけでこっそりと存在して

もちろん、演奏代金はすべて領収書なしの現金払い。


連絡先もないのだが

それではプロモーションにならない、と

最近、Youtube に演奏を一部公開。


「連絡先ですか。それは Youtube を見て下さい」

と、団長はシラッとおっしゃるのだが

もっと詳しく話を聞いてみたところ


指揮者の最初のタクトの数が電話番号・・・


「クラシック・オタクの方は指揮者の姿もよく見ていますし

 タクトの数で電話番号もわかるような仕組みにしてあります」


・・・ゼロはどうするのかと思ったら

ゼロはゲネラル・パウゼだそうで(笑)


実はベルリン・フィルの引退メンバーにも

同じようなシニア・オーケストラがあるらしいのだが


「ベルリン・フィルのシニア・オーケストラは

 連絡先電話番号を

 弦のフラジオレットでのスタッカートの数とか

 管の超絶技巧での演奏回数とか

 そういうモノの中に隠しているようだが

 それは、スポーツであって、音楽的とは言い難い」

とのコメントがウィーン・フィル・シニア・オーケストラから出ている。


税金対策のために、隠れた秘密結社みたいなオーケストラだが

口コミとタクトの数で

数年で、ウィーン・フィルを凌ぐ評判を作るのが目標との事。


アナタもワタシも、そのうち、お金が出来たら

誕生日にウィーン・フィル・シニア・オーケストラを呼んで

アーノンクールやブロムシュテットを指揮者として

コソコソとコンサートが出来るようになるかもしれない。


という情報を

本当に信じた方は

どうぞ1クリックをお願いします。





深夜のドナウ側右岸ドライブ(アホ)

9月4日木曜日に

会社を無理矢理早引けして(たった30分だが)

偏頭痛を圧して

高いチケット買っていったコンサートの後


夜の21時40分、グラーフェネックを出発して

自宅まで正味1時間を切って到着する筈だった私は


他人のミスを笑うと

同じミスを自分がする


というのを身を以て経験する事になった(涙)


ええ、これ、こんなところに書くと

恥ずかしい話なんですが


グラーフェネックから帰る時

最初のロータリーがあって


ロータリーの最初の高速道路への標識があるところは

ウィーンではなく

反対のクレムス行きの高速道路に入る道なのだ。


道を知らないウィーンの車が

時々、間違えて、最初のクレムス行きのところに

入ってしまうのを後ろから見ながら


わっはっは、またバカが引っかかった


・・・と、人にも話してバカにしていた私。


木曜日、偏頭痛に吐き気で最悪の体調だった私が

コンサート後に、このロータリーに入った時

最初のロータリーで

何故か入ったところの路肩に停まっている車がいて

何だあれ?と思いつつ

前の車がウィーン郊外のナンバーが付いていたので

そのままくっついて走って


次のウィーン行きへの道を逃してしまい

(前の車もそのまま通った)

ロータリーなので、またもや同じところに行ったら

前の車が

路肩に停まっている車の道に入って

ついつい、私も入ってしまった。


ひぇ〜〜〜っ、そのままクレムス行きの高速道路じゃないか!

(間違いその1)


いや、大丈夫、大丈夫。

昔、グラーフェネック行きの出口が工事中で

クレムスの方まで行って、そこから引き返すという方法があった筈。


ううう、そんな方法、記憶になければ良かった。


最初のクレムス行きを入って

クレムスまで出てしまってから引き返したら

簡単に帰れた筈なのである。


ところが、変に昔の記憶があるので

これ、クレムス方向出口じゃなくて

次のジャンクションに行ったら

もっと簡単に引き返せるんじゃなかったっけ?


・・・と次のジャンクションまで走ったのは良いのだが

あれ? これもクレムスに繋がる道になっちゃったけど・・・

(間違いその2)


え〜い、仕方ない、じゃぁ、クレムスまで行ってしまえ。


でクレムスまで走ってしまったら、まだマシだったのである。

(あるいは、その次まで走って

 サンクト・ペルテンまで出て

 そこから西高速道路で戻る方法もあったのだ)


高速道路を降りてから

クレムスまで、結構な距離があって

だんだん、心配になって来た私は


次の標識にマウテルンと出ているのを見て

何となく、クレムスに到着するより

こちらの方が早いんじゃないか、と道路を降りたのが


運の尽き・・・・


マウテルンは、ドナウの右岸にある。

(間違いその3)


え〜っとですね。

ドナウの有名処というのは

ほとんどが左岸にあって


左岸には広い道路も通っているのだが

右岸は、アッグシュタインやシェーンビュール城などがあるけれど

本当にど田舎の小さな村を次々と通る

鄙びた道しかないのである。


マウテルンに出たのは良いが

出てから反対方向に走れば、

またクレムスに出たのだろうが


道路標識を見て

あ、メルクがある。

だったら、メルクまで出て

そこから高速道路に乗れば良いのか。

(間違いその4)


走りましたとも。マウテルンからメルクまで(汗)


ええ、今グーグル・マップで見れば

たったの35キロなんですが

すでに夜の10時過ぎて

真っ暗な状態で

しかも、村に入れば道路が狭くて対面交通も無理。


ドナウ川に沿って走る道路なので

日中に走れば、どんなに美しい景色かと思うが

夜中なので、どこもかしこも真っ暗で

何にも見えない。

ま〜ったく何も見えない。


普通の州道だから、村を出れば

制限速度は時速100キロなのだが

道はクネクネとドナウに沿って走ってるし

ほとんど他の車もいないし

(後尾灯を目指して走る事ができない)


アッグシュタインやら

シェーンビュールやら


普段はツアーで船に乗って見るところを通りながら

え〜ん(涙)メルクはまだか・・・


ほとんど1時間近くをかけて

メルクまでたどり着き

やっと西高速道路に入った時の安心感・・・


あの暗い右岸道路を走っている時に

村々にあるペンションとか民宿とか

電気がついているところに

思わず止めて

「あの、今日、部屋空いてますか?」と

マジに聞こうかと思ったくらい、心細かったんだもん。

(次の日は普通に金曜日で出勤しなければならなかったので

 どうしてもウィーンに辿り着く必要があったから無理だったけど)


クタクタで、トイレにも行きたかったし

コーヒー飲んでシャキッとしないと

ウィーンまでたどり着けないような気がしたので

サンクト・ペルテンのドライブ・インで一旦降りてコーヒー飲んで

真夜中近くにヘトヘトになって到着。


しかしこれ、後で良く考えると

クレムスに出て引き返す方法とか

サンクト・ペルテンまで出て西高速に乗る方法とか

間違っても、いくらでも訂正が効いた筈なのに


何でまたメルクまで行ってしまったんだか(大汗)


普段だったら方向音痴の自分に大笑いして

まぁ、ドライブを楽しんだんだから良いわ、とか言っているのだが

真っ暗で景色は見えないわ

どこまで走ったらウィーンに帰れるのかもわからないわの状態は

ちょっと自分でもアホでした(反省)


グラーフェネックでのコンサートもあと2回。

今まで数年通っていて、間違えた事がなかったので

油断してしまった私に

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ニューイヤー・コンサート

全国のはっぱファンの皆さま(居なかったりして(冷汗))
明けましておめでとうございます。

2014年1月1日のニューイヤー・コンサートは
90ヶ国で放映されたそうである。
アルゼンチンが加わって(バレンボイムの生まれ故郷)
今年初めて、という国もどこかにあって
ウィーン観光に大きな力を尽くしてくれるのは
とってもありがたい。

ご存知の通り、ウチにはテレビがないので
(いつ見る時間があるっていうの?(笑))
インターネットのライブがベストなのだが
1月1日は起きたのが12時過ぎだったので(こらこらこら)
後でテレビテークで観た。

オーストリア国営放送のテレビテークは ここ だが
たぶん、版権の関係で、オーストリア以外では観られないという可能性もある。

まぁ、そのうち Youtube にアップされるんだろう・・・
本当は CD も出るし、DVD も出るから
Youtube にアップされるのは好ましい事ではないのだが(苦笑)

2015年のニューイヤー・コンサートの指揮者は
まさかのズービン・メータに決定。

某老舗音楽雑誌(日本)で L.M. が決まっているような話があったが
本当にあれはいったい何だったのだろう?????

私が音楽オタという事を知っている知り合いが
今日、電話をかけて来て
昨日のニューイヤー・コンサートには行ったの?と聞かれ

いや、あれはチケット売るだけだから(笑)

一番高いチケットが、確か額面980ユーロ
(日本円にすると1ユーロ=145円で計算しても約15万円)

しかし、額面で取れるチケットではない!!!(断言)
コネクションとか、政治絡みとか
複雑な事情がむちゃくちゃあって
平土間のお席のチケットのマーケット価格は
約6000〜7000ユーロというのが相場である。

ひぇ〜〜〜 1枚100万円の世界!!!

これを友人に言ったら
それだけあったら、はっぱなら20回コンサートに行くだろ?って
いや、7000ユーロって
たぶん、私の年間の文化予算です。

・・・という事は1年コンサートもバレエもオペラも諦めたら
ニューイヤー・コンサートに一回は行けるって事か(って納得するな!)

これ書いちゃうと、音楽ファンから非難されそうなんだけど
実はヨハン・シュトラウスもヨゼフ・シュトラウスも苦手なワタシ。

いや、例えば舞踏会でダンスしながら聴くとか
気軽にお喋りしながら、BGM として聴くんだったら良いんですけど
いつものコンサートの集中力で
アレを2時間聴いていると・・・・ (以下省略)

どうせ、本当の音楽ファンじゃないですよ、きっと。
ワタシが好きなのは音響であって
ズンチャッチャじゃないのだ。すみません。

さて、ニューイヤー・コンサートは会場に行くものではなく
自宅でテレビ(あるいはテレビテーク)で観るものだ
・・・というのも

テレビでのみ、ウィーン国立バレエ団のバレエが観られるのである!!!
昨年はシュロスホーフでの映像だったが
今年は、昨年改築がなったばかりの
市内のリヒテンシュタイン宮殿(ガイディング以外は非公開)

何枚か写真がアップされているので
ドイツ語だが、こちら をどうぞ。

今年のニューイヤー・コンサートのバレエ衣装は
ヴィヴィアン・ウエストウッドがデザイン。

もし、ご覧になれるのであれば
上記のテレビテークで
コンサートの幕間で放映された Making of のフィルムがあって
これが良く出来ている。

ロンドンから始まり
デザイン、裁縫、衣装合わせ(マリア!!!)
振り付け、リハーサル(エノの表情!!!)などなど
セリフも解説もなく、画像だけで繋げてストーリーになっている。

さて、全国のよい子のバレエ・ファンのみなさま、
ダンス・シーンだけ、即刻 Youtube に挙げて下さった方がいらっしゃるので
こちらに貼っておきます。




傑作なのが、コミカルなバレエのこれ。
キリルとイリーナ、エノとマリアのカップリングだが
イリーナのメイクが(涙) あの目の下のラインは何だ!!!!(怒)
イリーナの妖艶さがゼロじゃん・・・・(涙)



エノのコミカルな演技がすごく楽しい。

これが終わると、音楽ライフも一段落。
1月は、まず、バレエに2回行って
(すみません、まだクルミ割り人形も追いかけます(汗))
ウィーン交響楽団とウィーン・フィルのコンビネーションを週末に聴いて
それから、ちょっとお休みします(たぶん)

というワケで
やけっぱちの記事になりましたが
本年も、どうぞよろしく
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冬が比較的暖かくて、まだ雪も降っていない。
明日からちょっと田舎に車で行くので(仕事です)ありがたい・・・


市庁舎前広場のフィルム・フェスティバル

Wiener Rathausplatz 2013年7月7日 22時〜23時40分

FILMFESTIVAL 2013
Don Quixote - Opera de Paris

毎年、夏になると、音楽枯れするウィーンでは
市庁舎前の広場で、巨大スクリーンに、音楽映画を上演する。
詳細プログラムは ここ

陽が沈んでからなので
7月は21時45分からの上演。
8月になってくると、21時30分とか21時とか20時30分とか
ともかく、ちょっと暗くなる頃に始まるので
正確な開始時間がない(笑) → フォルダーにはだいたいの開始時間は書いてある。

日曜日、あまりに天気が良くて夕方になっても暑かったので
フィルム・フェスティバルのプログラムを見たら
パリ・オペラ座の「ドン・キショット」上演だったので行ってきた。

広場の前には、ものすごい数の椅子が並び
その後ろには段差になっていて座れるところもあり
ちょっと高いところに座れる部分もある。

もちろん入場無料。
席がなくても、スクリーンは高いところにあるので
正面に立っていても問題なく見える。

途中で席を立つ人も結構いるので
入れ替わり立ち替わりで、途中で何処か座れるのでご心配なく。

リング通りに近い方の広場には、屋台がたくさん出ていて
食事も出来るし、飲み物も買える。
軽食を取りながら、お喋りしながらの鑑賞も大丈夫。

スクリーンがでっかいし
かなりの音量だから、途中で携帯電話が鳴ろうが
お喋りしようが、全然かまわない。わっはっは。

昔はクラシック映画とクラシック・バレエばかりの上演だったが
最近はジャズとか、ポピュラーもある(しかもかなりの数)

ランランとハービー・ハンコックというのもあるぞ(笑)

プログラムがうまく出来ていて
フィルターで探す事ができるので便利。

入場も退場も、お喋りも食事も自由で
巨大スクリーンで無料で観られるというのがスゴイ。
夏中、無料の映画館があるようなものである。

ドン・キショットはウィーン国立バレエ団の公演を観まくっていて
パリ・オペラ座も同じ振付なので
最初から最後まで釘付けで観せてもらった。

カメラワークが良くて
バレエ・ダンサーの全身から表情まで、巧く撮れていて満足。

バレエを知らないヘンなカメラマンだと
足元を映さずに、汗だくの顔とか上半身だけ映す奴がいるのだが
(これやられると、非常に腹が立つ。観たいのは下半身だ!(こらっ!))
今回のカメラワークは素晴らしい。

マイムも多いバレエで
一番の違いは、細かい部分の演出が
パリ・オペラ座版は、もっとコミカルな部分が強調されていたところ。

ただ、これはバレエ・ダンサーによるところが大きい。
バジルとキトリの2人のダンサーのオーラが半端でない。

バジルは表情から演技から、文句のつけようがなくて
まるで画面から飛び出してくるような存在感。

対するキトリもオーラも、実に華やかで
テクニックすごいし(最後のバランスと回転!!!)
出てくるだけで、場を圧するようなオーラを出していて目が釘付けになる。

ウィーンのダンサーたちは
これに比べると、まだちょっとおとなしすぎるというか
演技に対する照れがあるんだろうなぁ、きっと。

でもね〜(ふっふっふ)
ドルイーデの場面はウィーンの勝ち!!!!

オルガのドルイーデの女王の品格は
パリ・オペラ座のダンサーより、ずっと上(ふふふ)

パリのドルイーデの女王が、あくまでもバレエ・ダンサーだったのに対し
オルガがあれを踊ると
ダンサーじゃなくて、妖精が舞台に現れるんだも〜ん(うっふっふ)

アモールも橋本さんやナターシャの方がずっとキュートだった(うっふっふ)
ウィーンの国立バレエ団、捨てたもんじゃないです(断言)

本物を観るというのは大事な事ではあるけれど
ことバレエに関しては
ああいう大スクリーンで観るのも、かなり楽しい。
細かい部分が見えてくるし、演技もしっかり見えるし。

バレエはこれから、クルミ割り人形、シンデレラ、白鳥の湖、と続く。
コンサートは、なぜかモーツァルトとヴェルディのレクイエムとか
私のあまり好みじゃないものがあるので
どうするか検討中。

夏とは言え、太陽が落ちてからは急激に冷える事がある。
(郊外のグラフェネックとかよりはマシだが)
コートとか軽い毛布とかは持って行った方が良い。
(最後まで観ようという根性がある場合は(笑))

もちろん、虫よけスプレーもお忘れなく。

私は、オーストリアのナチュラル・ケア Bugslock という腕輪を使っている。
興味のある方は ここ

腕でなくても、足首に巻いても良いのだが
柑橘系の結構強い匂いはするけれど
効果は抜群だし、環境にも優しいし
人体への影響もないので
ちょっと高いがお得だと思う。

今週から、コンテンポラリー・ダンス・フェスティバル開始。
読者数は減るだろうが
ツッコミどころ満載のパーフォーマンスに
心が踊っている私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。





個人的な言い訳(笑)

カプリッチオの次の日は
コンツェルトハウスで、リームの現代曲と
カルミナ・ブラーナを聴く予定だったのだが

・・・すみません、ぶっ倒れました(汗)

カプリッチオが22時40分に終わってから
オフィスに行って仕事を片付けて
自宅に夜中過ぎに帰って
昨日の残りのリゾット食べたら
どうも腐っていたみたいで
(え〜い、気がつけよ、そんなもん!!!)
でも、お腹空いていたので(何かアホ)

その後、夜中2時過ぎからゲロゲロやって
しかも足釣って寝られなくて
朝7時半に起きたとたん
トイレに走り込んで出て来られなくなっちゃって

ああ、不覚だっ!!!

会社に電話して1時間遅れる事を伝言して
トイレに閉じ篭る事30分。
その間にも吐き気もあって
ああ、もう、ホントに情けない(涙)

会社ですか?
もちろん、その後、行きましたとも!!!

溜まっている仕事が山ほどある。
会社に着いてからも、けっこう吐き気でムカムカ。
集中して仕事したいのに
「何とかのお別れ会が云々」って
仕事に関係のない内輪の話で
しょっちゅう中断されるのは
普通の状態ならまだしも
フラフラで仕事している時にやられると
非常に腹が立ったりするのは

更年期の症状?!(汗)

何か手伝おうか、と言ってくれるのは有り難い。
が、手伝わせようとすると
それについて説明して一緒にやって・・・という事になるので
私だったら10分で済む仕事に、30分かかるのだ(涙)

しかも応用効かないので
同じものをお願いしても質問攻めにされて
ますますこちらの仕事に支障が出る。

何故か私の周りは
黙って仕事できる人がいなくて
これはもう運命として享受するしかないのだろうが
黙って仕事していると
あ、だの、ウフフだの、あら、キャ、だの
独り言が聞こえてくるので
その度に、何?と聞いてあげなければならない。

ああ、もう、お願いだから黙って仕事して!

という数時間を過ごして
夕方4時過ぎに、辞職するスタッフの送迎会が
派手にキッチンで行われているのを見ながら
(少なくとも他のスタッフはパーティに行っているので
 近くから、あれ?だの、ウフフだのは聞こえて来ないので楽)
集中して仕事していたら

気が遠くなった(あらっ!)

瞬間睡眠というか、ポッと意識が抜けてしまう状態になって
あ、こりゃいかん、と
後ろの床のところで横になって

これにて限界を越えました・・・状態に突入。

さすがの私も、その後、コンツェルトハウスに行くだけの気力も体力もなく
昔、そういう状態で行って
マーラーの8番を、冷汗かきながら聴いていた悪夢が蘇ったので
そのまま帰って、すぐにベッドに直行。

情けない(涙)

偏頭痛の薬も、飲むと吐きそうだったので飲めなかったのだが
何とか土曜日の朝は回復して
残ったのは右目の奥の堪え難い痛みだけなので
何とかなりそうである。
(午前中にチーフから「大丈夫か」と電話かかって来たけど(笑))

そこでぶっ倒れたりキレたりする勇気があれば良いんだけど・・・

いや、ちょっとこの間
キレてすごい事になった同僚のケースがあったので
ああいうふうにキレられたら
気分が良いだろうなぁ、と一瞬、非常に羨ましく思ったのも確か。

さて、私は、いつ、どこでキレるでしょう?(笑)

今週末は音楽シーズンの最後。
来週からは何もないので
少し集中して残業できるかも
(残業すると一人なので、周囲に気を使う必要がない上
 電話もかかってこないので楽なのである)

とキレかけ寸前でも仕事しちゃうという
このブログの読者には
想像もつかない私に
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そりゃ、このブログだけ読んでいれば
仕事もせずに、コンサートやらバレエに通って
ウホウホと楽しい毎日を過ごしている
有閑夫人みたいな印象だろうなぁ(笑)
実は結構、苦労してます(爆笑)

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