(番外編)ドルトムントのコンサート・マーケティング

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    ウィーンのリング通りではレインボー・パレード
    午後はコンツェルトハウスでウィーン・フィルと
    新進指揮者パヤーレに
    滅多に登場しないメゾ・ソプラノのガランチャというコンサート。

    で、ウィーン大学音楽学部では
    オープン・デイを開催(笑)

    しかも水曜日に「パンフレット出来たから配ってね」
    ・・・どういうマーケティングなんだか(爆笑)

    11時からのオープン・デイの講義シリーズは
    興味深いテーマも多かったのだが
    その中でも、学部長の講演が素晴らしく
    (私はこの学部長の大ファンである。
     昨日の夜は試験の後に講義室の机を学部長と一緒に運んだのだ)
    その例として取り上げられたクリップに爆笑してしまった。

    ちょっと普段のテーマから外れるし
    クリップは残念ながらドイツ語なのだが
    ここでご紹介したい。



    ドイツ語がわからなくても、爆笑だと思うのだが
    簡単に解説すると

    ドルトムントでコンサート・ホールを作ったが
    工業地帯の住人の、
    誰がクラシック音楽を聴きたいと思うだろうか。
    (市内の人たちを映している。いや、ちょっと、わはは、あのね・・・)

    でも全く問題はない。
    我々はコンサートのプロモーションに
    最も健康的な食品、ミルクを使う事にした。

    牛がクラシック音楽を聴くと、ミルクの質が良くなる事は
    学問的に実証されている(註 実証されてません、念の為)

    そこで我々はまず牛にライブ・コンサートを聴かせる事にした。
    更に、高名な音楽家たちの演奏を録音で聴かせてみた。
    (ここで、牛のグループごとにイヴァン・フィッシャーとか
     フィリップ・ジャルスキーとか、内田光子が・・・・)

    このミルクを、音楽家ごとにボトルにして
    このボトルに、どの音楽を聴いたか
    次のシーズンでいつ音楽家が登場するかなどの情報を記載。

    このクラシック音楽ミルクはドルトムントの住民だけではなく
    他の地域の専門家たちも来て、試飲して、美味しいと評判で
    様々なメディアでも取り上げられた。

    ミルクがあまり美味しいので
    クラシック音楽に普段興味を抱かない観客たちも
    ミルクに釣られてコンサートに通うようになった。

    定期公演の会員数は19%の伸び
    シーズンはまだ終わっていないのだが
    稼働率は今までの最高の72%になっている。

    ミルクの生産コストもカバーし
    コンサートは利益を生んでいる。

    こんなに美味しい音楽はなかった。
    コンツェルト・ミルク・ドルトムント

    ・・・という内容である。

    これ、色々な意味で非常に面白いクリップだと思う。

    まずは最初のシーンの市井の人々。
    労働者のクリップで
    「クラシック音楽に興味のない層」

    言い切ってるよ、おい(笑)

    クラシック音楽を聴くのはインテリという
    いわゆる一般的偏見?がしっかりと出ている。
    (ただ、後半でコンサートに来る人たちは
     しっかりエレガントなドレスコードになっているのが笑える)

    クラシック音楽を牛に聴かせると
    ミルクの出が良くなるか、というのは
    ちゃんとシステム音楽の学者たちが実験していて
    その実験も、結構大笑いできる。
    (トロンボーン吹くと牛が寄ってくるとか
     エレキギターだったか、そんなものだと逃げて行くとか
     やっぱりクリップになってるの。
     学部長、こういうクリップ、何処で探してくるんだろう?)

    結果的にはクラシック音楽とミルクには
    決定的な関係は何もないのだが
    そういう学問的検証はともかくとして

    ドルトムントで、このクラシック・ミルクを作った人
    マーケティング・ストラテジーとしては最高だわ。

    だから何?と言われれば言葉もないのだが
    ただ、あまりにクリップが面白かったので
    読者にも見てもらおう、というだけの話。

    日本では既にモーツァルトを聴かせて作った酒だの
    ワインだのがマーケットに氾濫しているので
    今さら目新しいものではないと思うが

    コンサート会場のプロモーションに
    こういう発想が出来たのがスゴイなぁ、と
    つくづく感心している私に
    どうぞ1クリックをお恵み下さい。



    コンツェルトハウスのウィーン・フィルのコンサートは
    明日も行くので、本日分と一緒に書きます (^^)v

    映画 ホワイト・ナイツ

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      コンテンポラリー・ダンス・フェスティバルの Im Puls Tanz が始まるのは
      7月の中旬からだし
      7月に入ると、本当にウィーンという都市は

      クラシック音楽の砂漠

      ・・・と化すのである。
      劇場、コンサート・ホール、揃って夏休みに入っちゃうし
      観光客向けのライト・クラシックのコンサートはあるけれど
      あのコンサートは、我々はチケットを売る立場であって
      買って行くというのはどうも・・・

      クオリティとしてはかなり高いし
      クラシックとか言う堅苦しさもないし
      楽しめるコンサートなんですけどね(ホントです)

      このブログもナマで聴くクラシックとバレエに特化しちゃったから
      仕事の話は書けないし

      かと言って
      国際結婚のやり方とか
      (法律的な事じゃなくて、どうやって相手を見つけるか)
      オーストリアで如何にして就職したか
      なんて言う、若い頃の恥も書いちゃったからなぁ。
      (そういうのを読みたい方は
       そういうカテゴリーにしてありますので、おヒマならどうぞ)

      切羽詰まって、考えたのが
      まぁ、ちょっとダンスとかバレエの DVD というのはどうかな?

      ・・・誰も読まんだろう(心の底の声)

      まぁ、良いわ、これ、自分のメモだし(開き直り)

      バレエの DVD は、その時に買っておかないと
      後で調べても入手できない、というものも結構あるし
      そういう類いと思って急いで買うと
      後で50%割引とかで、セールで入って来る事もあって
      油断ならないのだが

      先日、また久し振りに見たのが
      バリシニコフ出演の
      ホワイト・ナイツ
      日本の密林でも DVD になっているが
      私は回し者ではないので宣伝はしない。

      この映画、知人から教えてもらったのだが
      バリシニコフ演じるロシアのダンサーが
      フライトの緊急着陸で亡命したソビエト連邦に不時着してしまい
      そこで拘留されてしまうという
      何か、かなり生々しいストーリー。

      いやどうせ、私、歳取ってますから(汗)
      ソビエト連邦も、東欧圏も、ずっと経験して来てますし。

      ベトナム戦争や人種差別で
      アメリカから逃げたアフリカ系ダンサーとの友情の話ではあるけれど
      当時の緊張感も巧く描かれているし
      最後はハッピー・エンドになるけれど
      それを知らなければ、最後の最後までドキドキしっぱなし。

      映画の最初はバリシニコフが踊る
      ローラン・プティの名作「若者と死」で圧倒されるし
      グレゴリー・ハインズと、最初のレッスン場でのシーンの
      11回のピルエットの見事さには唸る。



      ハインズのタップ・ダンスも見事なので
      2人で踊るデュエットの素晴らしさと言ったら・・・



      12秒のところに写る、太ったおっちゃんが
      ソビエトの秘密警察なのだが(監視してるわけだ)

      実はこのソビエトの秘密警察のおっちゃんの演技に痺れた。
      いや、私がデブが好きだから、というだけではないが
      (もちろんそれもあるけど)
      あのネチネチしたイヤらしさを徹底的に演じた後
      最後のアメリカ大使館の前で
      如何にも「善人」を演じて見せる時の
      あの表情の変化の凄さって

      ううううん、演技ってこういうものなのか(愕然)

      それに比べるとバリシニコフは演技が(以下省略)
      いや、踊れるからそれで良いのである、うん。

      他にもキロフ劇場の舞台で
      自由に踊りたかったと繰り広げるダンスの素晴らしさ ♡

      バレエとか好きじゃないから・・・と思っている方にも
      絶対にお勧めの映画。
      特に冷戦時代をまだ覚えている方には
      (多少勧善懲悪的なところはあるにせよ)
      そうだったよね〜と納得するシーンも数多くあるはず。

      という事で
      これからちょくちょく
      勝手に DVD という記事を書く・・・かもしれない私に
      どうぞ1クリックをお恵み下さい。


      ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団のドキュメンタリー

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        例年この時期の指揮者選びは ココ からどうぞ。

        右のフリー・スペースにも投票を貼ってありますので

        指揮者フリークの皆さま、どうぞよろしくご参加下さい。


        ちょっとした個人的理由で

        12月全公演を制覇する筈だったクルミ割り人形には行けず

        今日も行こうかなぁ、と思っていたけれど

        やっと届いた DVD があったので

        ライブはお休み。


        で、観たのが


        これ ↓


         クリックで大きくなります


        ツィッター繋がりで、こういう DVD があるのを知って

        アマゾン・ドイツで即注文。

        同時にアマゾン・日本で注文した これ ↓ は

        (だってウィーン・フィルの特集だったし)

        3日で到着したが

        ドイツからの DVD は1週間かかった。

        まぁ、ドイツからの郵送は無料だし

        日本からの DHL は、本代より高いからね(笑)


        さて、その The Italian Character は

        ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団についての

        ドキュメンタリー映画である。


        ご興味のある方は、トレイラーをどうぞ。




        英語が中心だが

        オーケストラのメンバーはイタリア語だし

        ロシア語も入る。テルミカーノフが登場するから。

        (ゲルギエフは英語で話してる(笑))

        ダニエル・ハーディングが

        本当にそこら辺にいる若いお兄ちゃんという風情で

        ジーンズとシャツで(しかも無精髭!?)で登場するのも楽しい。


        ソリストもバンバン出てくるし

        有名な指揮者も出てくるのに


        この DVD 出演する人たちの名前とかが

        一切出て来ない!!!!


        日本のドキュメントだったら

        絶対に登場人物について名前と、詳しい解説が字幕で入るだろう。

        (ドイツのドキュメンタリーでも入るかもしれない)


        ・・・という事は

        この DVD って、コアなクラシック・ファン向けなのか?


        パッパーノのご両親の出身だった村の風景から始まって

        パッパーノのリハーサル風景に入るのだが


        パッパーノって、リハーサルで

        あんなに 唸ってる 歌ってるんかいっ!!!!


        唸り声 歌声が、かなり大きくて勢いがあって

        すごくうるさいので驚いた。

        さすがにコンサートの時の唸り声は抑えているのだろうが

        ああ、やっぱり、この人、イタリアの血が濃いぞ。

        (と、本人もフイルムの中で言っている(笑))


        オーケストラ・メンバーのインタビューの中で

        パッパーノがこのオーケストラの首席になった際に

        素晴らしいオーケストラだ、とジャーナリストに向かって言ったら

        ジャーナリストが

        マエストロ、あなたのオーケストラはベルリン・フィルじゃありませんよ

        ・・・という失礼な発言をしたのに

        あっさりと

        ボクもカラヤンじゃありませんから

        と返した、というエピソードがあって爆笑。


        オーケストラ・メンバーの日常も追っている。

        とある人はミツバチを飼って、蜂蜜を作ったり

        荒れた土地を買って

        そこにあった果物の木を、何年もかけて手入れして

        果物や野菜が成るように努力したとか


        コントラバスに、もっと低音を加えるように

        修理したり

        古い樹を切って、弦楽器を作ったりという現場も見られる。


        音楽学校に入る時に、希望の楽器のクラスがなくて

        オーボエか、ホルンしか空きがなく

        家に帰ってお母さんに聞いたら

        この狭い家でホルンはうるさいから

        どういう楽器か知らないけれどオーボエにしなさい、と言われて

        オーボエ奏者になっちゃった、という人もいたし(笑)


        誰が誰だかという解説が一切ないのだが

        (指揮者もソリストも!!!)

        途中でバーンスタインの記録映像も出てくるし

        プレートルがボレロを妙なる表情で

        ついでに例の「リズムのズレ」をやらせながら振っている映像もある。

        (この映像が、もう可愛くて可愛くて・・・プレートル、ステキ♡)


        ラヴェルのピアノ協奏曲の第2楽章が

        自然の景色に巧く使われていて

        ちょっと涙が出そうになるシーンもある。


        オーケストラが

        技術的な面はともかくとして

        ものすごく情熱的でカンタービレなオーケストラである事は

        今年のウィーンでのコンサートで

        大感激した私は、身に染みて知っている。


        ご参考までに、第一回目で感激したのは ここ

        でも、泣き出したいくらい感動して

        ついつい CD 買って

        マエストロ・パッパーノのサインをもらいに行ったのは ここ


        サインをいただいたマーラーの6番の CD もライブ演奏録音で

        これがまた、スゴイというか

        これこそパッション!!!という大爆発振りで

        こんなマーラーの6番

        ドイツ系の深刻でシリアスでマジメでお行儀の良いオーケストラには

        誰も演奏できないだろう。


        途中で森の中でオーボエ吹いたり

        どこかドロミテあたりの高山の頂上でトランペット吹かせたり

        最後は水の中にコントラバス落として

        水中でコントラバス弾かせたり(いいのかあれは?!)


        ドイツへの演奏旅行の記録も少し入って

        しかも

        演奏旅行でコワイのは何ですか?というのに対し

        オーケストラのメンバーの何人もが言ったのは


        バスやフライトや列車に遅刻するかも

          ・・・って、さすがイタリア人(爆笑)


        でも、この DVD とても音が良い。

        ライブで録音している音楽が、リハーサル(唸り声付き)を中心に

        とても美しく録音されていて

        内容に間延びしたところはあっても

        音楽を聴くだけでも、とても楽しい構成になっている。

        (しかも取り上げているのが、かなり名曲アワー(意図的?(笑))


        日本のアマゾンでも取り扱いがあったようだが

        今見たら品切れになっているけれど

        まぁ、世の中、国際化しているから

        どこの国のサイトで買っても同じだろう。


        日本のアマゾンからの送料が高い、と

        いつも怒っている私だが

        ドイツ・アマゾンで買えないからと

        フランス・アマゾンなんかで CD 買って送料はタダ、という利点もあって

        ヨーロッパはヨーロッパで、長所もあるかな。

        (日本だと日本国内送料無料だけど

         外国の送料無料って少ないでしょ?(笑))


        パッパーノ・ファンの皆さま

        ダニエル・ハーディング・ファンの皆さま

        イタリア・ファンの皆さま

        (イタリアのどこが好きでもかまいません。

         オーケストラもどっぷりイタリアンですから)

        回し者ではありませんが(しっかり代金払ってるし)

        どうぞ、この DVD

        機会があれば観て損はありませんよ。


        と、ついつい宣伝してしまった私に

        どうぞ1クリックをよろしくお恵み下さい。





        笑えるクリップ特集

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          怒濤のウィーン・フィルのコンサートの後

          今週は1回を除いてなにもなし。

          (その1回も以前に観たものと同じ)


          長い夏休みの後

          読者数激減の折り

          やっぱり何か書いておかないとヤバイ(かもしれない)


          という事で

          以前からまとめたかった

          Youtube のお気に入りクリップをここで公開する。


          ほとんどがツィッター絡みで見つけたもので

          しかも、こういうクリップ貼っちゃうと

          こいつはいったいどういう奴なんだ?とか言われそうだが。


          まずは指揮者ネタ。

          マーラーの交響曲2番の部分を

          様々な指揮者が振る。

          指揮者オタクにはたまらんクリップ。



          さて、昨日のマゼールの指揮間違いと言うハプニングの後で

          サンフランシスコ・シンフォニーの

          マイケル・ティルソン・トーマスのキューの間違い

          ・・・というよりは、指揮者もプレイヤーも間違っとるぞ(笑)



          コメディアンで指揮者の Rainer  Harnisch は

          残念ながらウィーンで実際に聴いた事がないのだが

          画質はあまり良くないけれど

          大笑いできるフィルハーモニア・ロンドンとのクリップがある。



          3分30秒くらいのところから始まる

          オーケストラのステージ位置のギャグが私は好きだ。

           

          同じく Rainer Harnisch のオペラ翻訳は

          空耳英語版で、もっと英語ができればもっと笑えるだろうが

          あまり英語ができなくても涙が出る程笑えるぞ。



          古い古い1950年代の若きバーンスタインが

          オペラについて解説している「オムニバス」という作品の1シーン。



          いやもう、本当にバーンスタインって天才だわ。


          あまり一度に出すと

          読者も観るのが大変なので

          本日はこれで・・・


          とサボりの姿勢を明らかにする私に

          どうぞ1クリックをお恵み下さい。




          デジタル・コンサート・ホール7日間無料券

          0

            コンテンポラリー・ダンスの開始時間は遅いし

            明日は朝8時からスクーリング(社員義務)だし


            本日は久し振りに

            ベルリン・フィルのデジタル・コンサート・ホールの話。


            ・・・とは言え、私、会員ではありません(すみません)


            5年前から開始されたベルリン・フィルの

            デジタル・コンサート・ホールは

            値段については、かなりの試行錯誤を繰り広げながら

            最近、やっとレートとしても落ち着いてきた。


            実は本当に最初の最初のコンサートだけ

            私は10ユーロ近くを払って聴いたのである。

            (新しいモノ好き)


            ストリーミングの速度が遅過ぎて

            (これは当時の私のプロバイダーが悪い

             ・・・というより、安い契約をしている私も悪い(自爆))

            途中で画像は止まるわ、音楽はブチ切れになるわ


            散々な目にあって、これが10ユーロかよ!? と散々悪態ついて

            ついでに、その後、アーカイブで観ればマシかも、と思ったら

            当時は、1回のライブ・コンサートでお終いだったのだ。


            ふざけんな、こんなものに誰が金を払うんだ。

            10ユーロあったら、オペラ座で

            (舞台見えないけど)オペラ聴けるわよ


            ・・・というのが、当時の正直な感想。


            だが、年間149ユーロ、今のレートだと約2万円ほどの会費は

            5年経ってみると、法外な値段ではないと思う。


            5年間のコンサートのアーカイブが、スゴイのである。

            年間約40回のコンサートが、すべてアーカイブにあるから

            今や200回以上のコンサートがストリーミングで好きな時に聴ける。


            クラシックのスタンダード曲に関しては

            指揮者が違うバリエーションもあるし


            現代曲のレパートリーがかなり多いのは素晴らしい。

            リゲティなんか、アトモスフェアは2種類あるし

            サンフランシスコ・ポリフォニーから

            アヴァンチュールにヌーベル・アヴァンチュールまで入ってる。


            これ、このまま続けたら

            膨大な数のコンサート映像が記録に残るだろう。


            さて、ちょっと前の話だが

            デジタル・コンサート・ホールからメイルが入った。

            (カネは払わないが登録はしてある)


            来年のプログラムの送付をぜひお申し込み下さい。

            7日間有効のプレゼントを差し上げます。

            発送は7月から行います。


            あらららら

            タダで7日間有効券?(← 無料という言葉には弱い)


            註 メイルに曰く

              このサービスはドイツとオーストリアとスイスのみ有効です、とあった(笑)

              もしかしたら、イギリスとアメリカも入ってたかも。

              日本は残念ながらなかった・・・ 人口多過ぎるからかな?(笑)


            即刻クリックして申し込んで待っていたら

            本日、郵便ポストに入っていた

            立派なデジタル・コンサート・ホールのパンフレット。

            (毎年、厚く立派になっていく)


            しかも、何故か2冊も・・・???


            添えられていた手紙には


            「8月15日までに以下のコードでお申し込みの方は

             年間チケット10%引きになります」


            で、肝心な「7日チケット無料券」だが

            ちゃんと別にカードで入ってました。うふふ。


            ところが

            何故か2冊来た手紙の10%割引コードも

            7日間無料チケットのコードも


            2つとも同じなのである。


            いや、もちろん住所も名前も一緒だから

            同じコードだったのかもしれないが

            (だったら、何故、2冊送付されて来たんだろう?)


            もしかしたら、印刷の関係で

            全員、同じコード??? だったりして・・・


            という疑惑が、どうしても捨てきれない。


            7日間チケットは正規に買っても9ユーロ90セント。

            昔は同じ値段でライブ・コンサート1回っきりだったし

            その後も、9ユーロ90セントで24時間見放題だったりした後


            今や、9ユーロ90セントで7日間見放題という

            なかなか太っ腹な価格設定になって来たけれど

            10ユーロ近くを無料、というのは、やっぱり魅力的。


            で、同じコードで7日有効パスを2回使えるのかどうか

            ズルをする気はないけれど

            やっぱりちょっと気になるところではある。


            7月から8月初旬は

            コンテンポラリー・ダンスで埋まっているので

            使うとしたら、8月中旬だな・・・と思いつつ


            同じコードで7日券を2枚使えるのか

            ちょっと試してみたい気分満々の私に

            どうぞ1クリックをお恵み下さい。



            ランキングの割り振りだが
            ヨーロッパ・ランキングに少し多めに割いて
            コンテンポラリー・ダンスに少し分類してみたら
            コンテンポラリー・ダンスでは既に1位に輝いている(笑)

            キーピング・スコア

            0

              久し振りに2日、ナイト・プログラムのない日が続く。

              ・・・・というより、本当は3日の筈だったのだが

              まぁ、色々と(笑)


              今日もフォルクス・オーパーでメリー・ウィドウの

              直前狙いで行こうかと思っていたのだが

              昨日、午前3時にベッドに入ったのにもかかわらず

              今日の朝は8時に目覚めてしまい(悲しいサラリーウーマンの性(涙))

              そのまま、自宅で DVD 三昧、読書三昧に突入。


              という事で久し振りに DVD の話。


              1月にお忍びで帰国した時に買いまくった本の中に

              これがあった。



              「オーケストラは未来を作る

               マイケル・ティルソン・トーマスと

               サンフランシスコ交響楽団の挑戦」

              (アフィリエイトとか一切やっておりませんので

               宣伝ではありません、念の為)


              最初は経済関係の事ばかりで

              つまらんな、と思っていたのだが

              この本、後半から俄然面白くなって

              このオーケストラがやっている活動についての項目の中に


              Keeping Score


              というシリーズが紹介されていた。


              あらま、面白そう・・・というので

              もしかしたら Youtube にタダでアップされていないだろうか?と

              探してみたら、あったんですね、これが。


              Keeping Score 春の祭典



              これ、I から VI までの最初なので

              興味のある方は続きはご自分でお探し下さい。


              もちろん、マイケル・ティルソン・トーマスが英語で話す訳で

              ドイツ語は何とかなっても、英語はさっぱりダメな私が

              字幕もなくて大丈夫だろうか?

              (いや、普通、大丈夫ではナイ)


              ・・・と思ったら、いやいやいやいや


              ま〜ったく問題ない!!!(断言)


              えええ、私も英語苦手なんだけど、と思っているアナタ、

              中学英語で充分理解できます。


              ちょっとこの DVD あちこちの録画もあるし

              コンサートにリハーサルに、ロケまで含めて

              ものすごい費用がかかってないかい?


              こういう貴重なものを、無料で観ちゃおうという根性は

              何となく私には罪悪感がある(どうせ古い人間です)


              Youtube ではショスタコーヴィッチもあったけれど

              これ、他にも色々あるので DVD 出てたら買おう。


              と、アマゾン(ドイツ)を探すが


              ない(というより1つだけあった・・・意味がない)


              あれ? 別にアマゾンを探さずとも

              サンフランシスコ・シンフォニーのサイトに

              直接行ったら良いだけではないのか?

              Keeping Score シリーズの独自のサイトまであるんだし。


              ・・・あった(当たり前)

              ご興味のある方は ここ をどうぞ。


              インターネットで申し込みして

              メールで確認が来て

              約1週間でウィーンに小包が届くって


              当然と言えば当然なんだけど

              何となく感激(呆)


              で、このシリーズ、本当に面白い。

              マーラーなんか、2枚も DVD 入っている上

              (1枚はコンサートの DVD らしい)

              ドキュメンタリー編に至っては

              約2時間の大作である。

              (で、またそれが傑作で・・・)


              コンサートを DVD で観ようという気はないけれど

              (プレイヤーが必死になって演奏している所を観ても

               あんまり感激しない。だったら、CD で音だけの方が良い)

              こういう解説の DVD は楽しい。


              現代は Youtube でも何でも

              無料で情報が手に入るという時代ではあるけれど

              基本的に、私はその傾向には反対だ(断言)


              だって、それなりに費用をかけて作ったものに対しては

              ちゃんと、その対価を払ってこそ

              経済は廻っていくのだと思うから。

              (なのに、費用をかけず、何でも人に調べさせて

               何でもやらせておいて、オーダーなし、というのは何なんだか(愚痴))


              私が愛してやまない DVD は

              ラトルの20世紀のオーケストラ音楽のシリーズ

              フランク・シェッファー監督の

              マーラー・フェスティバルの記録映画があるが

              これに加えて、また愛蔵版 DVD が増えたのが嬉しい。


              シェッファー監督の Conducting Mahler は

              Youtube にアップされている(無料で)

              ドイツ語のは画質が酷かったので、オランダ語版。

              (DVD を買うと日本語の字幕もある。かなり翻訳間違ってるけど(笑))

              うまく貼れなかったので興味のある方は ここ からどうぞ。

              本編が始まるのは約2分過ぎてからです。

              (指揮者オタクにはたまらんと思う(笑))


              MTT のドキュメンタリー Keeping Score から

              ちょっと外れてしまったけれど

              ちょっとでもお楽しみいただけたら

              どうぞ1クリックをお恵み下さい。




              ウィーン交響楽団レーベル

              0
                ウィーン交響楽団が
                自分のレーベルの CD を作りだした (*_*)

                いや、別に驚く事はないわけで
                ウィーン・フィルなんかとっくにやってるし
                トーンキュンストラーでさえも
                自分たちの CD をプロモーションしているので
                ウィーン交響楽団が、自分たちのレーベルを持たなかった方が不思議。

                最初に作った CD がこれ。



                どこかで読んだが、ライブ録音じゃなくてスタジオ録音らしい。
                ウィーン交響楽団のウエブ・サイトで CD を買おうと思ったら
                何故かアマゾンに飛んで
                しかも、アマゾンのサイトには
                ファビオ・ルイージのクリップまで入っている(英語)

                で、ルイージの「宣伝クリップ」で
                ウィーン交響楽団はユニークなアーカイブを持ってます
                ・・・というところまではともかく

                他の指揮者の宣伝してどうするんだよ?!(笑)

                ファビオ・ルイージの録音って
                ドレスデン管弦楽団とのは、何枚か持っているけれど
                ウィーン交響楽団との録音って
                ・・・ ないような気がする。

                というか、今まで、どうせライブで聴けるから、と思って
                チェックしていなかった、というのもあるが f(^^;)

                ところで、私の CD の買い方には原則があって

                (1) チェックした作曲家については
                  できるだけ全集を買う
                (2) 行くコンサートで演奏される曲目については
                  できる限りで事前に耳慣れしておく
                (3) CD はあくまでも耳慣れなので
                  できる限り安い CD を買うが
                  音質の悪い歴史的名盤は避ける

                昔は一つの曲の CD を買うのに
                違うオーケストラと違う指揮者で、最低2枚を同時に買って
                耳慣れ(耳逆らい)を起こさないように注意していたが

                今や私も歳とって、記憶力はなくなってくるし
                もちろん、もともと聴く能力なんて全然ないので
                ある程度、CD で聴きこんだものをライブで聴いても
                あんまり耳逆らいを起こさないようになった。

                というより、あれかな、コンサート通いで
                それぞれの演奏が、それぞれに違う事がわかって来たので
                許容範囲が広くなったというか・・・(まぁ、こじつけだな(笑))

                でも、好きな作曲家や
                好きな曲に関しては、同じ曲でも
                色々な指揮者にオーケストラの演奏を買い込むというのもある。

                ブラームスやシューマン、マーラーにブルックナーの交響曲は
                かなりのバリエーションがあるぞ(別に自慢にならんが)

                録音って、オーケストラとか指揮者の実力というよりは
                録音技師の腕で、かなり違ってくると思っているので
                あんまり信用はしていないので
                あくまでも楽譜代わりというスタンスだが

                ウィーン交響楽団が、自分のレーベルで
                アーカイブにある録音を CD で出してくれるなら
                私としては、とても嬉しい v(^^)v

                まとまりのない記事でごめんなさい m(__)m
                明日も、またウィーン交響楽団のコンサートに行くが
                明日は宗教曲ではないので、ちょっとホッとしている私に
                どうぞ1クリックをお恵み下さい。



                大笑い チューリヒ・トーンハレ・オーケストラ

                0
                  何故か、日本に遊びに行っていた頃から
                  ランキングの順位がけっこう上がってきていて

                     読者の皆さま、ありがとう \(^O^)/

                  ただ、仕事は溜まりまくっていて(自業自得)
                  自宅の PC の IME は治っておらず
                  書くたびに、ヘンな漢字を出しまくっていて苦労しているし

                  1月初旬にプロバイダーを変えて
                  ソニー・エリクソンのスマート・フォンに代えて

                  これはこれで、実に日本では便利だったのだが
                  (WiFi ルーターで1万8千円とか使ったので、イタかったけれど
                   外出先でも仕事できたし・・・・ 
                      って、休暇中で自費の時に、何、仕事してるの?!)

                  オーストリアに帰って
                  3ギガまでインターネットし放題、というので、バンバンやっていたら
                  何故か、今日はサーバーが落ちていて
                  1日中、ぜ〜んぜん繋がらず、ツィッターのチェックもメイルのチェックもできない。
                  もちろん、インターネットにも入れない。

                  いやはや、オーストリアって・・・・(いいんです、諦めてますから・・・(涙))

                  さて、仕事が溜まりまくっているのと
                  チケットが取れなかったのもあって
                  月・火はナイト・ライフなしにしてある。

                  週末の彼氏もどきからの電話で
                  「月曜日と火曜日は大丈夫よ〜 (^^)v」と
                  可愛く言ったら
                  「月曜日は僕はダメ。火曜日だったら、19時30分〜20時。
                   20時には別のアポイントメントがあるから」

                      ・・・って、それ、デートじゃないじゃん!!!(怒)

                  水・木・金曜日と続けてナイト・ライフを入れているので
                  コンサートやオペラ後にしか時間ないし。
                  (で、コンサートやオペラ後は、向こうが嫌がるのである。
                   夜の10時には寝たい人間だから(爆) 夜型の私と正反対(怒))

                  あ、まぁ、そんな個人生活の暴露はともかくとして

                  本当はウィーンやオーストリアの宣伝をしなければならないのだが
                  Youtube で、むちゃ可笑しい動画を見つけたので、どうぞ。




                  いや、もう、首席指揮者のジンマンのスットボケが実にヨイ。
                  何だかんだ文句を言っているスタッフの中には
                  ウィーン出身(らしき訛り)の人もいて
                  半分ウィーンの悪口みたいなイヤミも言っているのが、むちゃ笑える。
                  「ザルツブルクなら良いけど、ここスイスじゃダメだよ」なんていうコメントもある。
                  (それって、ザルツブルクをバカにしてる・・・んですね?(笑))

                  すみません、基本的にはドイツ語なので
                  ドイツ語がよくわからん、という方には、ごめんなさい。
                  でも、ジンマンは英語で喋っているから、少しはわかると思う。

                  しかし・・・・

                  こういうプロモーション・フィルムを作るオーケストラってスゴイな。
                  しかも、マジメで謹厳な(と思われている)スイスのオーケストラだよ?!

                  最後の Making of のトレイラーも、爆笑モノである。
                  こういうのを付けちゃう、というのも、実にスットボケでよろしい。

                  ところで、ウィーンの音楽ライフはシーズン的な要素が大きくて
                  (例えばイースター前は受難曲ばっかりとか)
                  来週は、楽友協会でもコンツェルトハウスでも
                  ほとんどコンサートがない。

                  何故かと言えば

                  学校がお休みだから!!!(本当です)

                  昔の石油危機の時に(いったい何年前の話?!)
                  学校の暖房の節約、というので、1週間休みにしたものが
                  そのまま、休みになってしまったという「冬休み」である。

                  まぁ、いったん休みにしたものは
                  先生方も仕事したくないだろうしな〜。良いなぁ、学校って。羨ましい。

                  というワケで、来週は私は
                  ナイト・ライフはなし ・・・・ ではなくて

                  せっせとオペラ座に通う予定です(笑)

                  手抜き記事ですが
                  優しい読者の方々は
                  それでも、1クリックして下さいますよね?! するよね?! してね?!



                  雪は降らないけれど
                  毎日、朝、凍った車のフロント・ガラスをガリガリ削ってから会社に行ってます。


                  ビデオ・クリップ 色々

                  0
                    ネタがないわけではないのだが
                    ともかく、忙しくて f(^^;) → まぁ、いつもそうだけど・・・

                    先日のウィーン劇場で上演されたセルセから
                    最初のオンブラ・マイ・フだけ、ウィーン劇場の Youtube でアップされたので
                    どうぞご覧下さい。



                    最初の場面なので、かなり抑え気味だし
                    近くで見るのと、本当に舞台で見るのとは違うのだが
                    それでも、この、カッコよさ(おおっ、宝塚っ!)
                    本当に観たら、大感激するというのが、少し想像していただけると思う。

                    さて、カッコイイと言えば
                    国立オペラ座バレエ団の写真とビデオが
                    最近、かなり充実している。
                    ウエブ・サイトは ここ

                    ただし、クリップの質はかなり悪くて(何故だ?!)
                    画質がボロボロのものもある。
                    (まさか、わざとモザイクをかけて
                     全部見たかったら、ちゃんとオペラ座に来い、とかいう意図かな?(笑))

                    更に、バレエ・ダンサーの紹介のところだが
                    何人かのスター・ダンサーの紹介部分に
                    写真に加えて、クリップが入っていて、これが、カッコイイのだ。

                    メンバース・リストは ここ

                    例えば、ソスノフスキーの紹介を開けると
                    写真の下にクリップがある。
                    テクニック抜群だけど、王子様タイプじゃなくて
                    もっとワイルドな、やんちゃ坊主っぽいクリップになっていて
                    すごく微笑ましい (*^^*)

                    王女さまタイプのオルガ・エシナのクリップも
                    実にカッコイイ。バレエ・ダンサーというより、モデルさんみたい。

                    もちろん、実際に行って鑑賞するのがベストの方法だが
                    こういうクリップを見ながら
                    次の公演に出るダンサーに親しみを感じる、というのも
                    楽しみの一つだと思う。
                    別に相手に迷惑かけないし (^.^)

                    手抜き記事である事は重々承知の上で
                    どうぞ、1クリックをお恵み下さいませ。

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                    けっこう、ビジュアルって惚れますね・・・(謎)


                    笑えたビデオ (おまけ ザルツブルク)

                    0
                      ご存知の方が多いとは思うが
                      ここ数日で、私が一番大笑いした Youtube のビデオをどうぞ。




                      で、後は、カンカンの晴天だった
                      ザルツブルクのミラベル庭園の写真を・・・
                      (何と言う手抜き記事 (x_x) ☆\(^^;) ぽかっ)



                      向こうに見えるのが、ウエディングの会場になるミラベル宮殿。



                      バロックの彫刻って、よく見ると、すごくヘン ↑



                      噴水撮ったら、歩行者が一人入っちゃいました。誰だかは知りません(自爆)
                      あまりにも手抜きなので
                      1クリックをお願いするのも憚られますが
                      でも、今、ちょっと忙しいので(仕事が!) ← 言い訳

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                      いや〜、暑かったです。ウィーン郊外なんか30℃あったみたい。



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