突然ですが・・・・
本日は別件で(例のあれです(笑))
国立オペラ座のバレエに行けなくなってしまって
(フォーサイスは残念だけど
ワケのわからんクロック何とかは別にどうでも良い)
明日から連続6日で8回コンサート入れてるから
いやいや、それはまたそれとして・・・
仕事カテゴリーである。
日本のコーラス・グループが
2月23日(日曜日) 19時30分から
楽友協会の大ホールでコンサートをする。
(pdf でポスターもらったので、そのままアップする事ができず
スマホで急いで撮ったクオリティの低い写真でごめんなさい)
最近、アマチュアのグループが
楽友協会でコンサートするのが流行している。
楽友協会そのものはコンサート・ホールであって
空いていればレンタル・フィーだけ払えば
誰でも借りられる(断言)
音楽の水準云々は全く問わない(ホント)
2年前くらいから
特に中国人のグループが楽友協会を借りて
コンサートするケースも増えている。
(私は行った事がないので知らないが
観客のマナーがスゴイらしい)
日本の団体もよく来て
何故か楽友協会でコンサートをしたがる。
あそこは、指揮者とソリスト・ルームは立派だが
他の地下の楽屋は(以下省略)
(註 足の弱い方にはタイヘン。それで察して下さい)
それに比べるとコンツェルトハウスの楽屋は
マイスター・ルームの他の楽屋もキレイだし
マイスター・ルーム以外の楽屋にもピアノがあったりするし
(仕事で行ってピアノを叩いているのはワタクシです。すみません)
ワタクシ的にはコンツェルトハウスの方が好きなのだが・・・
って前置きが長いな(ごめんなさい)
上記のグループは自力でコンサートをするので
カネ出して観客を集める事はしたくない、との事。
(普通はカネを払って、観客を集めるのである。
専門のエージェントさんがいる位)
コンサートそのものは、我々は一切タッチしていないので
楽友協会がガラガラだろうが、全然関係ないのだが
そうは言いつつ
実はこのアマチュア・グループ
クオリティとしては、かなり良い筈。
指揮者の藤井先生は、とある音大の教授で
この音大の演奏旅行の手配を承っている我々は
コンサートするとなると、何処でも出かけていって
コンサートを聴いてくるのだが
この教授、コンサートを聴く限り
どう考えても、私と同じ
音響オタク
(藤井先生、ごめんなさい)
アマチュアのママさんコーラスが
「ふるさと」とかの日本の唱歌や童謡を歌うコンサートだったら
誰かコンサートに誘ってくれませんか?と言われても
私は「声をかけてみますね」と言ったまま
カネ払って観客集めない方が悪い、と
冷たくほっておくに違いない(根性悪と言うなら言え(開き直り))
ただ、同じ趣味(音響オタク(笑))を持つシロウトとして
このコンサート、かなり面白くなりそうな予感がするのである。
チケットは堂々と楽友協会で
5ユーロから25ユーロで販売されているけれど
ブログ読者の方は
特別無料ご招待!!!!
自分のフトコロが痛む訳ではないので
人の財布で大盤振る舞い(厚かましい(笑))
ご興味おありの方は
はっぱのブログで見ました、とお書き添えの上
お名前、住所、必要枚数
を明記の上
kinokaitour2014@gmail.com
にメールして下さい。
招待券を直接送ってもらいます。
(日本語・ドイツ語・英語可)
ただし、招待券もらったら、必ず来てね!!!!
というか、絶対来て!!!
(だって本来は販売するチケットだから)
こういう催物、私がスタッフとして入る場合には
何故か勝手に指揮者控え室でヘタクソなピアノ弾きながら
時々、舞台に出現するのだけれど
今回はコンサートに全く関係ないので
舞台出没はなし。
(というか、舞台に出没する場合には
こんなところで告知しないです、恥ずかしいから(ウソ))
客席のどこか隠れたところにワタクシはおります(笑)
ついでに今日の手抜き記事にも
どうか1クリックをお恵み下さい。
樹の会 コンサートへのご招待
オリジナル・ウィーン・シシィ・ショー
Moya Palais Schönborn 2013年6月1日 20時〜21時40分
Original Wiener Sisi Show
あくまでもお仕事である。
ぜひ、チケットを売って欲しいと
オフィスにセールスに来たのが民族衣装の女性たちで
「音楽的に非常に高い水準の公演」で
無料でチケットを用意するから、というのに釣られて
旧市街フライウング近くにある
シェーンボルン宮殿(註 シェーンブルン宮殿ではない!)内の
現代美術館の中にある
美しいバロック・ホールに行ってきた。
后妃エリザベート、通称シシィの生涯を辿りつつのコンサート。
まぁ、観光客向けの催物ではある。
シェーンブルン宮殿でも
アウエルスペルク宮殿でも
クアサロンでも
ドイツ騎士団の館でも
毎日のように観光客向けコンサートが行われている中で
また一つ増えたか、という気がしないでもないが。
2012年に行われた(会場と音楽家の一部は違う)様子のクリップがあるので
興味のある方のためにアップしておく。
(真剣なクラシック・ファンの方には
あんまりお勧めできない・・・・かもしれない)
上記のクリップには司会が別にいるけれど
今回は、まずバイオリニストが
英語とドイツ語で話し出し
その後はシシィ役の歌手(クリップの歌手ではない)が
英語とドイツ語で話しつつの司会に変わった。
で、バイオリニストの若いお兄ちゃん、
あのね、オーストリアでは Sisi は
シシィ
というのであって
北ドイツそのままの発音で
ズィズィー
・・・って言うの、止めて(本気)
フランツ・ヨゼフ役のバリトンが登場して歌ったとたん
うううううっ・・・・ うるさい!!!!
ここ宮殿ですから。
満席になっても70人入れるかというホールで
あんなに大声張り上げられると
本当に耳が痛いんですけど(涙)
器楽の方は
バイオリン2台、フルート(ピッコロ持ち替え)
クラリネット、チェロ1本にコントラバス1本、ピアノという構成で
この小さいホールであれば
それでもうるさい位、非常に豊かな音響で響くので
モーツァルトの序曲を室内楽編成で演奏しても違和感はない。
が、バリトン、声量あり過ぎ。
(でも、あの声量でも、国立オペラ座で歌ったら
たいして目立ちはしないのだろう。
ホールの大きさによって、多少の音量調節はできんのかいっ!!!
・・・って、そんな無理な(笑))
女性のソプラノは音量抑え気味というか
あれは、あれが本来の声量?
前半は多少音程が不安定で、ありゃ、というところもあったけれど
後半から良くなった。
で、フランツとシシィの出会いを
まぁ、演技しているワケだが
うう、かなり恥ずかしいというかイタいというか。
いや、私、何せ日本人ですし
出自はともかく、お八重さんの意見に賛成なので
(註 ワケのわからない方は コレ を読んで下さい。
SF が好きな方には、大傑作です)
目の前でラブシーン繰り広げられると非常に困惑する。
幕間の後、フランツとシシィのウエディングの話になって
フランツとシシィが白い衣装で現れて
レハールのメリィ・ウイドウからの「唇は語らずとも」を歌ったり
シシィがハンガリーが好きだったというので
チャールダッシュを歌ったり
(これはなかなか迫力ありで、最後の高音もキマった)
カルマンのヴァラシュディンのデュエットまで出た。
何と言うか
司会は英語とドイツ語で
しかも、暗記でやっていたから、たいしたものだと思うし
ちょっと無理矢理でも
ハンガリーと結びつけて
ブラームスのハンガリアン・ダンスを演奏しちゃったりとか
オペレッタの曲が出てきたりとか
フランツとシシィの扮装して
至極マジメに歌っているので
イタいと言えばイタいのだが
(後ろのコントラバスのお兄ちゃん、ずっと笑ってたし)
何というか、それはそれなりに
かなり形にはなっているのである。
最後は「こうもり」からシャンパンの歌
(バリトン、声を張り上げるのは良いけれど
声が大き過ぎて歌詞が全く聞き取れません!)
で、最後の最後にラデツキー行進曲で
客に手拍子取らせてノセる演出も
まぁ、あれだな、私はシラケるけれど
それなりに楽しいと思えば楽しい(かもしれない)
ドイツ語訛りでシシィの事をズィズィーと言っていた
ファースト・バイオリンの生意気そうなお兄ちゃんの
バイオリンのソロがなかなか生意気でよろしい。
こういう「俺は上手いし、ハンサムだ」という絶対の自信がある人
かなり私の好みである ♡
苦笑いしていたコントラバスのお兄ちゃんは
見事なピチカートをバシバシ決めてたし
フルート持ち替えのピッコロもたいしたものだったし
確かに音楽的には、聴ける水準には充分達している。
どう頑張っても70名くらいしか入らない
バロックとロココの宮殿ホールは、豪華絢爛で
音響効果も抜群で
あんな小さい編成でも、ガンガン音は響く。
(だから一人一人の技量がよくわかる。みんな上手でした(ホント))
あぁ、こういうのがバロック時代の音楽の楽しみだったのか。
(もっとも当時はビブラート奏法とかなかったし
ピアノ(アップライトだったが)もなくて
チェンバロだった筈だから
もっと、もっと、音量は小さかっただろう)
ご招待だから、悪口は(あまり)書いてはいけないのはともかくとして
意外や意外に、こういうのもアリかなぁ、という気になってきた。
バリバリのクラシック・ファンで
ウィーンに来るのはオペラやウィーン・フィルや
ウィーン交響楽団で
ワーグナーやブルックナーやマーラーよ、という人はともかく
いや、そういう人でも
こういうバロックの部屋の中での親密なコンサートって
意外に楽しいかもしれない。
ツッコミどころもかなりありますし(笑)
本当はお仕事ネタだし
あまりにくだらなかったら記事は書かないつもりだったけれど
ゲテモノ・・・とは言わないが
割に、こういう変わったモノも
楽しいかも、と思ったので、ついつい書いちゃいました。
招待してくれた主催者さんがこの記事読んだら
ちょっとヤバイかな、と思っている私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。
↑ シシィはスミレの花の砂糖漬けが好きだったそうで(笑)
アマチュア・コーラス・グループ
いや、これ、仕事ネタかもしれないし
オーストリア・ネタかもしれないが・・・
日本のママさんコーラスという団体がある。
全国中にある。
かなりの数があるらしい。
何故か、このママさんコーラス、結構お金持ちのご婦人方が多いようで
時々、オーストリアでコンサートやりたいんですけど
・・・みたいな話がある。
今回はコーラス指導者と
こちらのオーガナイザーがガッツリ組んで
最初から最後まで仕事をしてくれたので
私は一切かかわらず
旅行関係の手配だけに集中できたのだが
やっぱり、コンサートするなら
ちょっと出かけてこよう ピョーン°゜°。。ヘ(;^^)/ スタコラサッサ
片道約200キロのドライブして、田舎に向かう。
方向音痴で運転ヘタクソなので
迷いに迷って(涙)ホウホウの体で辿りつく(笑)
ところが、このコンサートが意外に良くて
いや、参りました!!!!
地元の教会コーラスとのジョイント・コンサートで
学校の文化ホールが満杯。
しかも、日本の歌を地元コーラスが一緒に歌って
教会コーラスなのに
ヨーデルやオーストリアの民謡など
いわゆる「世俗」の歌までレパートリーにしているのに驚いた。
更に日本からのママさんコーラスが
衣装を代えたり
動きを入れたり
日本舞踊を見せたり
突然の乱入で驚かせたり
うわ〜〜〜っ、すごい。
観客を楽しませる見せ方を心得ている!!!!(驚愕)
アマチュア団体というのは色々なグループがあって
正直、何だこれ、自己満足かよ、というグループもあるのだが
これだけ、来ているゲストに対するサービス精神に充ち溢れているのは
指導する先生の創造性と
それに一緒に付いてくる生徒さんの努力の賜物。
往復400キロ、走って良かった。
コンサートの後に、打ち上げがあって
パーティの最後まで居たので
ウィーンに帰ったのが、明け方2時半頃だったが
それだけの価値はあった(断言)
オーストリアの教会コーラスは全員民族衣装で
男性は革の半ズボンだし
しかも、田舎だから、みんなとってもフレンドリーで
最初から Du で話してくるメンバーも居て
異様にノリノリの打ち上げも楽しかった (^^)v
ワタクシも民族衣装の上着で行ったんですけどね(笑)
帰りは、地元の人から
このルートで帰ったら早いよ、と「指導」を受けた。
確かにそのルート、早かったけれど
真夜中過ぎに、ずっと国道を走って
途中にガソリン・スタンドも終夜営業のドライブ・インも何もなく
ひたすら街路灯も何もない暗い夜道を
ビームで走って(道路独り占め。対向車もない)
途中でコーヒーでも飲んで軽食でも、と思っていたら
コーヒーも軽食もなく、一気にウィーンまで走ってしまった
・・・というより、走らざるを得なかった(笑)
途中でトイレに行きたくならなくて良かった (^^;)
帰りの国道ルートは
もちろん、真っ暗の真っ暗で
(異様にでっかい半欠けの月が出ていたのが幻想的)
ずっと山道だったのだが
あれ、昼間に走ったら、きっと景色が素晴らしいだろうなぁ。
というワケで
仕事で、と思っていったら
良い体験しちゃった、と喜んでいる私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。
偉そうな書き方だけど
あのアマチュア・コーラス、日本対オーストリアは
本当に良いコンサートだった。たいしたもんだ。
念の為、記事の日付を28日にするために
記事アップの時間は訂正してます。
クリムトづくし
Vienna Experts Club は、今年で10周年を迎える。
う〜ん、10年前にルードヴィッヒ・コレクションで
キック・オフに参加して、クイズ全問正解だった(えっへん)私には
感慨深い。
1年に1回のトレーニング参加を義務づけられていて
今日の午後、4時間ちょっと、ウィーン大学の小講堂で、講義を聞く。
今年のテーマと言えば、もちろん、ズバリ
グスタフ・クリムト生誕150年
ウィーン市観光局でも、クリムト・テーマのパンフレットを作成し
ウエブ・サイトも、細かい情報まで網羅したものがある。
その日本語版は ここ
かなり詳しい情報が掲載されているので
ぜひ、お時間のある時に、一度、ゆっくりご覧あれ。
オーストリア航空では
キスして Kiss Photo Art Project 2011 というのがあって
ロードするのに時間はかかるが、お暇な方は こちら をどうぞ。
なぜか投稿された写真のところは Not found になっているが(笑)
ウィーンからのキスを贈ります、のところは
写真に解説(インタビュー)が付いていて、ちょっと微笑ましい。
さて、クリエイティブな?博物館プロジェクトとしては
ウィーン博物館のフェイス・ブックをご覧あれ。
ドイツ語のサイト(ここ)から、右下のフェイス・ブックをクリック。
「最も悪趣味なクリムト」というテーマで
作品募集中(締切3月15日)
フェイス・ブックのカメラのところ Los geht`s をクリックすると
Gustav`s Goldene Galerie グスタフのゴールド・ギャラリーという名で
けっこう笑える作品がずらっと並ぶ。
悪趣味でゲテモノのクリムトをご存知の方は
どうぞ、ご参加下さいませ (笑)
さて、悪趣味と言えるかどうか、個人の好みだろうが
25台限定の「芸術性あふれる」作品とは言え
これは、ちょっと、ギョッとする・・・と思う ↓
写真は公式サイトから拝借。
サイトには、細部に至る写真もあるので
ご興味のある方は、どうぞ、見るなり買うなり(笑)して下さい。
グスタフ・クリムトにユーゲント様式
恋人のデザイナー、エミール・フレーゲに至るまで
デザインからグラフィック、下絵から壁画
そして、お土産に出来る(笑)クリムトの製品(チョコレート含む)まで
今年のウィーンは、グスタフ・クリムトを観るには絶好のチャンス (^^)v
・・・・ というワケで
この記事を、美術・建築にするか
仕事にするか、迷ったのだが
やっぱり、一応、旅行業界の末席を汚す者としては
これは、「仕事」テーマである、と決心した私に
どうぞ1クリックをお恵み下さい。
クリムトが猫を抱えている写真があるのだけれど
それを元にした、お風呂用のアヒルのクリムト版
(ウィーン博物館の悪趣味クリムト写真にあります)
大笑いしてしまった。でも、あのアヒル、ちょっと欲しいかも(笑)
追記 サイト見つけた (^^)v ここ
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート プログラムの謎
ビジネス上、様々な問題が発生しそうなので
悔し紛れに、ここに書いちゃう (プンプン)
ウィーン・フィル例年のニューイヤー・コンサートだが
プログラムは直前まで発表されないのが習わし。
というより、数年前まで、プログラムは秘密にされていて
事前には発表されなかったのである。
日本の、ニューイヤー・コンサートのチケットを取ったお客さまたちから
「プログラムを教えて下さい」という嵐のようなメイルをもらい
ウィーン・フィルに何回も問い合わせしたところ
記者会見があって、その後、発表になる。それまでは秘密。
という話で、そうか、と納得していたら
日本ではプログラムが発表になっており
○○旅行社は、パンフレットにプログラムを発表している
という情報。
もう一度、ウィーン・フィル事務局に連絡して
日本ではプログラムが発表になっているようだが
と聞いたところ
記者会見の前には厳重に秘密にされている
との回答。
そうか、と納得していたら(素直だから何でも納得する)
ソニーから、既に10月にプログラムは発表されてます
しかも、今月号のモーストリー・クラシックにも堂々と記載されています
というクラシック仲間からの連絡。
はああっ??? (-"-;)
確かに、ここに、全曲のプログラムが記載されている。
(レビューの「続きを読む」のところをクリックすると、全部の曲目が出てくる)
日本語での曲表示だが
適当に内容からドイツ語に逆翻訳して
ウィーン・フィルの事務局に 「日本ではこう発表されますけど」とメイル。
記者会見の前には厳重に秘密にされている
・・・ との回答。
ううううん、そろそろ納得できない気分。
本日12月28日午後14時
ウィーン・フィルのサイトにプログラムが発表になった。
→ ここ
大当たり
ドイツ語はともかく、作品番号まで全部同じだから、間違いない。
ウィーン・フィルって、二枚舌ですか????
日本のソニーにはプログラムを10月に渡しておいて
公式には、12月28日の記者会見まで「秘密」?????????
だったら、10月に記者会見して
予定の曲目はこうです、とソニーだけじゃなくて
世界中に発表すれば良いのではないか、と思うのは、私だけ?
というより、日本のお客さまから
ウチの会社は情報収集に弱い
と思われるのが、すごくイヤ、というビジネス上の理由が大きい。
ウィーン・フィルはあくまでも個人団体であって
オーナーはウィーン・フィルのメンバーそのものだから
どういう掟破りをしようが、法律違反になるワケでもないし
何をやっても良いのだけれど
でも、ちょっと、これ、あまりに酷い話ではないか。
証拠としては、私が12月24日に自宅からウィーン・フィルに
こういう風に、日本ではプログラムが発表になっていますが、と書いたメイルが
きっちり残っている。
(記者会見が12月28日の午後なら
12月24日に、私が知っているハズがないのだ)
何だか納得できない、いや〜な気分の私に
同感の方は、ぜひ1クリックをお願いします。
あくまでも個人団体だから、何をやっても良いのだけれど
こんな事が有り得るなら
来年2013年のニューイヤー・コンサートの指揮者も
もしかしたら、既に日本マーケットでは発表されているんじゃないかと思うと
何だか、ワクワクする気持ちも萎えて来ちゃいますね (涙)
会社のグリル・パーティ
- 2011.07.20 Wednesday
- 仕事
- 23:50
- -
- trackbacks(0)
- by はっぱ
ネタなしで、たまに書くとコンテンポラリー・ダンス、というのは
読者をなくす最も適した方法だし・・・
で、突然だが、会社のグリル・パーティ。
「忘年会とかなら理解できますけれど
何で、今の時期にパーティなんですか?」
・・・わかりません (-。-) ボソッ
ともかく、ウィーン支店のメンバーを中心に
本社から何人か、社長に人事部長、ビジネス部門のトップとかが来て
更に、親会社からも、社長が参加、という
何だか、大規模な話になっていて
仕事は17時に終え
タイム・カードはウィーン支店全員、17時で仕事終了となるので
押さなくてよろしい
洋服はカジュアル・フォーマルで
社長が居る間は、社員は帰ってはいけない
という内部メイルが廻ってきた。
ケータリングの会社が
ワイン、ビール、シャンパンを大量に搬入し
テラスにグリルの機械を置いて
内部に並べられた、豪華なビュッフェ
でも、後ろにファイルが見えているところが
何だか涙を誘いません?(笑)
ソーセージとチバプチチ(ハンバーグみたいなもの)に、スペアリブの山盛り (^.^)
何故か、丸ごとの魚のグリル。誰か食べた社員はいるのだろうか???
だって、パーティの間、ソーセージやチバプチチを食べているのは見かけたけれど
誰も、魚をお皿の上に乗せた人には、出会わなかったんだけど・・・
オードブルやサラダ、ソースもあり。
付け合わせはヌードルと(すごい大胆・・・↓ (笑))
ジャガイモ(フォイル焼き)にトウモロコシ ↓
デザートはナシのシュトルーデル+果物のカップ
食事にコストをかけ過ぎて、デザートはちょっとケチったわね(邪推)
ビールのサーバーがテラスに出ていて
ケータリングの人が帰ってしまってからも
勝手に、真夜中まで呑みまくっていた社員が数人。
親会社の社長は比較的早く帰ったし
本社の社長は、いつの間にか居なくなっていたし(あれ?)
ただ、人事部長と、ビジネスのトップが、真夜中近くまで残っていた。
(ウィーンのスタッフは、結構、勝手に早く帰っていった・・・)
ちなみに、テラスは風が強い上に、15℃くらいの寒さで
中は、反対にメチャ暑い状態で
でも、まぁ、それなりに、スタッフ全員が楽しんだパーティだったと思う。
ところで、本社のスタッフから、会うたびに
「女子サッカーの優勝、おめでとう!!!」
と声をかけられたのは、かなり嬉しかった (^.^)
原子力発電所の問題などで
かなり悲観的に日本の状況が理解されているので
(真夜中近くに、これで討論が始まった時は、マジに逃げたかった・・・)
なでしこ優勝は、本当に快挙だと思う。
ネタ切れで、開き直って社内の写真を出してしまった
アホな私に、どうぞ同情の1クリックをお恵み下さい。
なんだか、もう夏も終わりかしら・・・という気温です。
インターミッション
- 2011.05.05 Thursday
- 仕事
- 20:00
- -
- trackbacks(0)
- by はっぱ
その感想記は追ってアップする予定だが
その前に、ちょっと 「休憩」 ・・・
というより、ワタクシ、これが本来のお仕事なんですけど ( ;^^)ヘ..
オーストリアの古城でのウエディング。
どこだかは、敢えて書かない。
傘は小道具である。
太陽が時々出て、気温はちょっと低かったけれど
すごく爽やかな1日。
深い森と鳥の鳴き声の静寂の中で、チャペルでの二人の誓い。
自分が売れ残りだから、こういう仕事、とても好き。
お二人の幸せの、ちょっとだけ、お裾分けをしてもらった気分 (^^)v
というワケで、感想記はまた後で。
プラハ
- 2011.03.23 Wednesday
- 仕事
- 14:30
- -
- trackbacks(0)
- by はっぱ
「お仕事」でプラハ。ものすごい数のファイルを持って来ているので
ファイルとコンピュータで、小さいトランクは全く使えず
海外旅行用の、どでかいトランクで移動。
いやはや、モロに「正しい日本人の海外旅行客」そのものの出で立ち。
それが証拠に、プラハの中央駅で
怪しげなオジサンに
チェンジ?
と声をかけられた。
うわ〜、今でも居るんですね・・・
もちろん、スリの可能性も高いので、バッグはしっかり注意。
今回の問題は、グループのフライトで
オーストリア航空がキャンセルになったり
プラハまでの乗り継ぎが当初のフライトで出来なかったり
もっと悲惨なのは
次のフライトのシップが小さ過ぎてグループが乗りきれず
結局、19時に到着してから
バスでプラハに移動・・・ 優に5時間ほどかかる。ああああ・・・
到着するのは、真夜中過ぎで
我々スタッフはそれまでは眠れない。
夜、遅いのは、全然かまわないのだが。
しかし、今回も、例のジャガイモ関係で(内ネタです)
ものすごく振りまわされているので
いやいや、いかん、ここには、詳しい事は書けない (;_; )( ;_;)
しかし、いくら慣れたとは言え
毎回、相も変わらず、同じように問題を起こすのが、すごいと言えばすごい。
まぁ、そういう人もいるわよ(笑)
私の周囲が、みんな、仕事ができて優秀で
人間的にデキた人が多いので
この方を含めて、天敵3名のスゴさが目立っちゃうのである。
その意味で、時々は天敵と対峙して
いつもお付き合いいただいている方の有難さを
しみじみと感じる良い機会でもある(と思わないとやってられない)
もっとも、この方とコンタクトのある方は
みんな、蛇蝎のごとく嫌っているので
Leidensgemeinschaft 同じ悩みを持つ仲間、という事で
何故か全員に、堅い友情が育つ(爆笑)
今日と明日を乗り切れば、何とかなる!!!
・・・ 頑張るぞ。
いつもコンサートやオペラで遊んでばかりの印象を与えるだろうが
一応、人並み(かそれよりちょっと、いや、かなり?少なく)に
社会的な悩みを抱えている私に
頑張れよ、の同情1クリックをお願いします。
人の悪口を言うと、鬼に襲われるので
これ以上は書きません(って書いてるじゃん(自爆)) すみませんでした。
リストマニア 2011年 オフィシャル・オープニング
- 2011.01.27 Thursday
- 仕事
- 23:50
- -
- trackbacks(0)
- by はっぱ
Raiding Liszt Zentrum 2011年1月27日11時〜13時
ご存知とは思うが、第一次世界大戦後、ヨーロッパの国境は大きく変わった。
1921年。ドイツ系西ハンガリーと言われていた地域は、国民投票によって
(ソプロンを除いて)ハンガリーではなくオーストリアに帰属する事になり
ブルゲンラントという新しい州がオーストリアに出来た。
エスターハージ公の華麗な文化の中心地アイゼンシュタットから
この地域のド田舎町 Raiding に左遷されたアダム・リストの息子、フランツ・リストは
早期に才能を発見したお父さんに連れられて
ウィーンからパリに行き、後に(当時の)世界中でスーパースターとなる。
いわゆる「クラシック音楽」で、貴族の保護なしに、大富豪となったスター第一号でもある。
その生家はこれ ↓ 大雪だったので、ただの真っ白にしか見えない(爆)
横には大きなコンサート・ホールが建っていて
コンサートはそちらで行われる。
この敷地に入ると、こういう看板が・・・・
商売熱心(笑)
生家+コンサート・ホールへの入口には リスト・センター という表示あり。
公式オープニングは、招待客のみの入場で
オーストリア大統領と大統領夫人に
新聞やテレビで名前を聞く政治家や、外国の大使たち
ブルゲンラント州知事に、各町の町長や、文化担当官
更には、アイゼンシュタットの司教さまに
リストの血縁にあたるワーグナー女史がバイロイトから参加。
さながら、VIP 展示会のような様相。
だが・・・
セキュリティはほとんど何もしてない(ような感じ)
大統領、誰もお伴付けずに、あちこち歩いてるし(笑)
オープニング・セレモニーは2時間のうち
音楽は全部で40分あったかな、という
まぁ、政治家のお話が中心で
人によっては
何でこんなに内容のない事を
延々と長く話せるのだろう
・・・まぁ、それが政治家の仕事と言ってしまえば、そうなのだろうが。
久し振りにクトロヴァッツ兄弟のピアノ(1台+4手)で
リストのハンガリー舞曲を聴いて
うううっ、感激 (T.T)
色彩華やかな、あれだけ強いピアノで
しかも、音が濁らない(ペダル使いの妙!)って、いったい、何なんだ??!!!
クトロヴァッツとは、長いお付き合い(仕事上)になるけれど
音楽家として、ずっと軌跡を辿ってきて
現状に留まるという事を知らず、どんどん高みに登っていく。
信じられない連中だ。ああ、天才って、こういう奴らを言うんだろうなぁ。
3月3日には、サントリー・ホールでコンサートをするそうで
その情報は ここ
(右側リンクのところに、山中湖音楽祭や、ファン・クラブのリンクもある)
コンサート・プログラムには
得意中の得意とする、リストの「マゼッパ」や
チャーミングで洒落ていて、スタイリストの2人にぴったりのガーシュインもある。
本気でワタクシも日本に行きたいくらい・・・ (行けない・・・)
だって、今年、リストの関係上、例年のシュライニング音楽祭がないんだもん(涙)
26日〜27日に宿泊した、レストラン軒ホテルで
リスト・メニューとか、面白いモノがあったので
後日、改めて紹介する(かもしれない(笑))
しかし、ライディングまで行く道、ものすごい雪で
田舎道路で車が滑って、結構、怖かった・・・・
オフィスの癒しグッズ
- 2011.01.05 Wednesday
- 仕事
- 22:00
- -
- trackbacks(0)
- by はっぱ
なかなか、昨年のような小難しい 格調高い記事にならない。
知り合いからは「今日はオペラ?」とか聞かれるのだが
立ち見席で行くだけの時間も根性もないし
残っている高いチケットを買えるだけの財力もないので小難しい 格調高いクラシック音楽ライフの再開まで、もう少し、お待ち下さい。
ところで唐突ですが
1月6日(木曜日)はオーストリアは祝日である。
オフィスはお休み。仕事はしない(予定)
で、そんなユルユル記事を
何とか許してもらおう ・・・ としても
ウチは犬も猫も飼っていないし、癒しグッズ以外に、カワイイものがない。
癒しグッズが必要なのは
自宅ではなくて、本当はオフィスである。
もう、色々、めちゃくちゃ、イライラ腹立つ事も多い毎日だし
イライラしても八つ当たりできるワケではない。
(ぐっと堪えて ・・・ いえいえ、社会生活というのは、そ〜いうもんです、わかってます)
そういう時に役立つのが
私のオフィスの窓際に、ずらりと揃った癒しグッズ。
まずは、何年か前のヨーロッパ・サッカー選手権大会時に集めたテディ・ベア ↓
何故かオランダが二匹いて
オーストリアがスイスとイタリアにキスされているのは
全く何の意味もありませんので、どうぞ誤解なきよう。
足のマークからおわかりの通り
実は、これ、オーストリアのマクドナルドの子供向けパッケージ
ハッピー・ミールのオマケ (^^)
ハッピー・ミールは3ユーロ50セントで
ナゲットかチーズ・バーガーに、小さなポテトと飲み物
そして、こういうオマケが付いてくる、というお得なパッケージ。
このオマケが、時々、こういうマスコットだったり
ハロー・キティのオモチャだったりする (もちろん、たくさん集めています (^^)v)
だいたい、2〜3週間で、オモチャは変わるので
時々チェックして、カワイイものが出ていれば、ハッピー・ミールを買う。
・・・ まぁ、本末転倒だが
おもちゃコレクションが基準になっているのは
私だけではない(と思う)
同じように、ハッピー・ミールで集めた、テディ・ベア以外の癒しグッズ(の一部)
え〜っと、よく見ると、ダーウィン的に種が違うモノがいるけれど
読者は、あまり気にしないように。
この首輪をつけているワンちゃんたちは
前足をつまむと、何と、ちゃんとワンワン、キャンキャン、話しかけてくる。
いや、オフィスで、ううう、やってけない!と、爆発しそうになった時
ワンちゃんを抱き締めて、前足を押して
クンクン、キャホキャホ、ワンッ という、彼らの慰めの声(に聞こえる)に
どんなに癒されたか ・・・ (← どうせ単純です。でも、単純さこそが真理だ(自爆))
さて、今日の記事がコレだけだと、あまりに内容がなさ過ぎるので
付けたしをする f(^^;)
記憶力の良い読者は、この記事を覚えていらっしゃると思う。
トスカだけは、何とか来週、ランプ付きの安い席を確保したけれど
セヴィリアの理髪師も、ランメルモーアのルチアも、1月以降は上演がない。
トスカだって、いくら何でも、全くスコアを追う準備をせずに
オペラ座に、あれを持ちこんで、最後までついていけるはずがないので
買いましたよ。 CD を ↓
オペラ専門の CD ショップで、適当に一番安い CD を購入。
(ルチアだけはグルベローヴァの歌ったモノを買った。ちょっと高かったが)
・・・ ううう、オペラのオーケストラ・スコアと、さして値段が変わらない(涙)
今日、中華レストランでもらった、フォーチュン・クッキーを食べたら
中から出てきた紙に
「財布は空でも、心は暖かい」
・・・・・ 全然嬉しくないっ!!! (((- -;)(;- -) ))
で、本当に最後に一つだけ
「絶対音感テスト・サイト」というのを見つけた。
お暇な方は試してみて下さい。
え? 私の結果ですか? いや、あの、その、わっはっは
と、笑いでごまかす、卑怯な私ですが
ここまで、ユル記事を読んでいただいてありがとうございます。
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